2006-04-30

田植え

 メタル・アート・ミュージアム光の谷の裏手に田植えが終わったばかりの田んぼが広がる。
 坂井直樹展-SKETCH-の案内状をもらっていたので出かけてみた。小振りな作品は柔らかな笑みを誘うウイットに富んだ立体だ。いつも物静かな北詰館長も珍しく今回の作品は好きだと漏らしていた。

2006-04-29

Super Colossal

 スーパーギタリストの一人Joe Satrianiの最新アルバムSuper Colossalの9曲目Made Of Tearsが実に阿波踊りそのもの、細かく刻むバックのリズムは女踊りの手の振りを目の当たりにするようだ。
 Super Colossalは全体に厚い音作りだが何処を聞いてもノリがいい。
JOE SATRIANI / SUPER COLOSSAL : Sony Music Japan International Inc., EICP 610

2006-04-28

富春のシウマイ

 新宿で昼時になるとよく行く「老辺餃子館」の店長から別館がリニューアルしたから一度行ってみてくれと薦められていたのを思い出して行ってみた。店内はこちらの方が明るくていい。
 2003年5月に新宿高島屋の斜前にオープンした「老辺餃子館別館」が最近「富春のシウマイ」としてリニューアルオープンしていたのだ。かつては西新宿一丁目交叉点近くのオガワビル3階と5階にそれぞれ「老辺餃子館」と「富春のシウマイ」があって便利だったが今5階に店はない。
 この姉妹店のシウマイと餃子はセイロで蒸し上がったものがそのまま出てくる。何もつけずに食べるのだが具にしっかりした味が付いている。

2006-04-27

綱島蛇頭?

 仕事を終えて綱島で盛り上がる新顔あわせの面々、井出さん、内田さん、于くん、佐藤さん。
 話題はもっぱら中国新文化事情。2週間前に北京に出張してきた于くんが提供するアフター5情報に一同の耳がダンボ。ときに佐藤さんの熱意に押されて即席の中国語会話教室も開かれた。

2006-04-26

Mal d'Amour

 Blossomのカウンターで畔上さんが手にしているのは『Mal d'Amour(恋わずらい)』。レシピはダークラム、フランジェリコ、グレナデン、レモン。各材料の割合は聞き損なった。Blossomの井上さんがバーテンダーコンテストの地方大会を勝ち抜いた時の作品。ラムは安い物ほど良いですよとバランスの秘密をそっと教えてくれた。
 今年の2月まではカウンターの向こう側で仕事をしていた畔上さんは今はワイン商社に勤めている。彼女が古巣を訪ねての再会となった。

2006-04-25

26歳の国会議員

 朝の通勤時間帯に23日の衆院議院補欠選挙で当選した太田和美さんがJR常磐線馬橋駅駅頭で支援お礼に立っていた。改札口に急ぐ人達とすれ違うくらい近い所から肉声で挨拶する姿にはまだ国会議員の雰囲気はない。
 実際のご本人は大変に可愛らしい人だった。26歳の国会議員かと思うと改めて彼女の若さを実感させられた。

2006-04-24

補選結果と豊洲訪問

 民主党候補の得票数87,046票、自民党候補の得票数86,091票、その差955票で民主党候補が当選した昨日の衆院補欠選挙は投票率49.63%。当選した太田和美さんは若干26歳で国会銀になった。
 今回の選挙がこれからの日本に影響するところ少なからずとの新聞・テレビの解説が多いがどのように変わっていくのだろう。
 仕事の後、豊洲に羽田ご夫妻を訪ねる。嘗てこの辺りに目立つ建物はなかったが地下鉄を出ると交差点の周囲は高層ビルが建ち並ぶトレンドタウンに変貌しつつあるようだ。
 ホンジュラス、キューバなどで12年間活動してきたご夫妻のもてなしを受け、夫人の手料理に乗せられてワイン・テキーラなど楽しみすぎてしまった。ワインもテキーラも料理も美味しかったです。
 共通の話題が腰痛だったのは世代のなせる事情でやむを得ないところだが、彼の地の言葉と文化と政情の入り組んだ展開に至り最後はお二人の経験談をお聞きするばかりだった。

2006-04-23

衆院補選

 駅前の通りのあちこちに「小沢一郎来る!」と「小泉純一郎来る!」の立看板が並ぶ衆議院補欠選挙の投票日当日になった。かつてこの千葉県第7区が報道機関からこれほど注目されたことはなかったのではないか。
 この地区の投票率が投票所の入口に掲示されていた。午前11時に11.95%。午後3時が26.43%。報道機関の高い注目度の割に地元の投票に対する関心は、いつものことだが低い。どの陣営がこの低い投票率の結果による美酒に酔うのか? 今夜遅く投票結果が分るそうだが果たしてこの低い投票率からどんな結果が出るのだろう。

2006-04-22

情念の行方

 フラメンコダンサーが演歌で情念を踊るという"しの"プロデュースによる「情念の行方」を見た。会場は新宿ゴールデン街劇場。35人で満席になる客席に補助席を用意しても40人しか入れない超ミニ劇場だ。
 長嶺ヤス子が着物を着て踊ったのは日本舞踊でもフラメンコダンスでもない彼女独自のものだった。耳がどうしても踊りのバックに流れる演歌の歌詞に引っ張られてしまうのだったが、後半のステージでキーボードの演奏だけで踊った「夜叉のように」は素直に彼女の踊りの世界に入ることができた。
 ゴールデン街「赤花」二階で開かれた懇親会で見せた長嶺さんの素顔はチャーミングの一言に尽きる。70歳の彼女の何処に2時間踊り続けてなお息を切らすことのないスタミナが潜んでいるのか、懇親会に集まった面々の質問がスタミナと日本舞踊に集中したが、何も特別なことをしていないし日常のトレーニングも全くしない、日本舞踊も習ったことはないというのが彼女の返事だった。
 ●出演/長嶺ヤス子(踊り)、栗本修(キーボード) ●スタッフ/池田瑞臣(演出・振付)、高良康成(照明)、山中功二(照明助手)、高井茂雄(音響)、結城久与(衣装)、三浦美佳(衣装)、佐々木純子(ヘアメイク)、木島茂(スチール写真)、佐野きらら(新宿しの芸能社)(制作・宣伝美術)、協力(松竹衣装株式会社・サントリー株式会社・新宿ゴールデン街劇場) ●プロデュース/木島三代子(新宿しの芸能社)

2006-04-21

腰痛の経過

 朝起きると部屋から見おろせる駐車場のコンクリートが黒く濡れている。9時30分に予約してある整形外科病院には自転車で行くので雨降りはイヤだなと思っていたが自転車を引き出す頃には青空が広がり始めていた。
 病院では15分で終わる診察を受けるのに1時間待たされた。出張で症状が悪くなった腰痛だが今日の診察で良好に経過していると言われホッとした。
 出張から戻って最初のGYMで上半身をひねる運動をしたのが症状を悪化させた原因のようだ。腰の筋を伸ばそうとロータリー・トルソというマシンを使った運動をしたのだがこれがよくなかったようだ。上半身をひねる運動は治療中のこの時期に一番やってはいけない運動だと医者にたしなめられた。
 病院からの帰り道、自転車で切る雨上がりの冷たい風が気持ち良い。

2006-04-20

ホットな展示会

 昨日に続いて展示会「ファインテック・ジャパン」に行く。フラットパネル・ディスプレイの技術展だ。デジタルテレビ放送本格化を目前にして今最もホットな業界の一つだろう。
 運転が再開されている、先週車輌の脱線事故を起こして運休していた「ゆりかもめ」で会場の東京ビッグサイトへ。
 広い会場内は満員だ。特にフラットパネルディスプレイの最新技術の成果を競って展示している向かい合わせの松下とパイオニア、ソニーとシャープのブース周辺は身動きができないくらいだ。
 周辺技術の展示会場では展示されている製品よりもブロンドのキャンペーンガールの方が目立っているブースもあった。ちなみに左側はロシアから右側はポーランドから来たというお二人。

2006-04-19

ボード・コンピュータ展

 この前幕張メッセに来たのは何時だったろうか、思い出せないくらい前の話しだ。技術提携しているメーカーがブースを出しているので挨拶もかねて、技術サポート担当と台湾から出張してきている技術者責任者と共に出かけた。
 生産設備やその制御に関連したメーカーからの出展が目立ったが、見て回ってもソフトウエアより機械の展示の方がわかりやすくて面白かった。
 東京ビッグサイトに通い慣れた身には幕張メッセはやっぱり遠かった。

2006-04-18

億劫なGYM通い

 出張から戻って五日経った。起床時の腰の張りが大分楽になってきた。半月ブランクができてしまったGYM通いは億劫だがとにかくスポーツバックを持って出かける。
 着替えて身体を動かし始めれば億劫な気分も何処えやら、腰を気遣いながらも何時ものメニューをこなした。シャワーを浴びて二時間、腰が軽くなっているのはありがたいが明朝はどんな調子で目が醒めるのだろうか?

2006-04-17

SEVENtwentyfour

 3月末にSEVENtwentyfour Inc.の社長Roy Bryant名で「お前のサイトのXXXX.htmに張ってあるoooo.htmへのリンクは切れてるよ…」というメールが来た。リンク切れを確認した上で「貴方からの情報が役にたったよ。ついでだけど貴方の名前は私の好きなJazz Pianistと一文字違いだね」と簡単に返信しておいた。
 今日になってRoy Bryant氏からRay Bryant(Royのoとaの違い)に関するコメント抜きで、
  * Free list of all sites with links to you
  * Free LinkChecking trial
  * Free RankChecking trial
があるけど興味はないか、と営業をかけてきた。
 あいにくこちとらRoy Bryant社長には申し訳ないが、個人が書いているhtmlベースのサイトじゃお世話になりたくても役不足と言うやつだ。

2006-04-16

梨の花

 松戸市五香界隈は梨園が多い。今、梨の花が満開だ。午前中降っていた雨があがったのでバイクで一走り、手近な梨園を覗いてみた。

2006-04-15

王菲

 北京から3枚CDを買ってきた。その内の一枚「菲比尋常Faye Wang LIVE!」はJudithお薦めアーティストのベストセラー版だという香港でのライブ版だ。何度か繰り替えして聴いたが聴き飽きない。
 Faye Wangが日本語のオフィシャルサイトを持っているくらい日本でもポピュラーな歌手・女優たと言うことを知らなかった。アルバムジャケットのタイトルをよく見たら最後に(上)とある。Amazonで(下)を探したが見つからなかった。

2006-04-14

再発腰痛とDVD

 今朝起床時に腰痛がぶり返していた。北京出張中もホテルで毎日しっかり腰痛体操をしていたのだが、歩く距離も時間も普段よりも多かったので疲れが溜まったのか、それとも飛行機の座席が良くなかったのか。
 昨夜整理できなかった出張帰りの荷物を片づけてから、ゆっくり体操をしてみたらずいぶん楽になった。
 出張中に沢田さんから今月6日の"Body & Soul"でのライブをDVDにしたものが届いていた。さわりを聞いてみたが民生品のデジタルビデオカメラで撮ったのに音もかなりまともに録れている。この週末にゆっくり見よう。

2006-04-13

北京駅

 北京駅は地下鉄崇文門駅のすぐ隣にあるのに未だ一度も行ったことがない。帰国する前にどうしても見たくなって地下鉄に乗る。地下鉄北京駅の改札を出てエスカレーターで外に出る。日差しがまぶしい。地下鉄の駅と鉄道の駅は北京駅前広場のこちら側と向こう側にあり地下道で結ばれているわけではない。
 北京駅は広い駅前広場と大きな駅舎が堂々として見えるが、中国鉄道の起点となる駅と言うよりは上野駅の印象だった。

2006-04-12

街の新旧

 2003年10月、天安門の中国歴史博物館で開かれていた中国古典美術展を管理していた師鋒(Shifeng)くんが会いに来てくれた。2年半ぶりの再会だ。彼の提案で恭王府、鼓楼、鐘楼を回ることにする。
 崇文門交差点からトロリーバス111番で地案門先まで行く。バスを降りるとヒラヒラした赤い陣羽織風のユニホームを着た輪タクが値引きするから利用してくれと言う。彼が提示した180元を80元にするというのを、更に60元にしてもらい師鋒くんと二人席に着く。風が強くなり少し肌寒かった。
 鼓楼の上から見下ろす市街は胡同の屋根の向こうに高いビルが並び、街の新旧の姿をくっきりと示していた。

2006-04-11

崇文門菜市場

 朝の打合せの後、ホテル横の「崇文門菜市場」を覗く。市場の入り口は小さく目立たないが中は広く天井は高いアーチ状だ。元は体育館だったのかもしれない。
 昼時や夕方、この入り口を入ってすぐの通路は店を並べる中国風ファストフードを求める客で溢れかえり通り抜けるのも大変になる。

2006-04-10

北朝鮮料理

 たまには変わったところで夕食にしようというS氏の提案で北朝鮮料理にトライした。
 店の名前は『北京平壌海棠花』。北京市の北東、地下鉄環状線と三環東路の真ん中辺り、北京ダックの店『香満桜酒家』の近くにある。スタッフ全員が北朝鮮から派遣されてきている。彼女たちはほとんどが中国語を話すようだが、于くんによると発音が怪しく理解するのに苦労するらしい。全員が平壌の大学で食堂経営学(?)を修めてきているそうだ。彼女たちの対応は表面は優しく親切で丁寧だが、ある種のステレオタイプなものが感じられる。何処で感じるのか分からないが親切さに距離感があるのだ。
 店内は広々として清潔、テーブルはゆったりと大きめだ。店内に入ってすぐに撮影したのが下のカットだが、2枚目を撮る間もなく、ウエイトレスが大きく手を左右に振りながら走り寄ってきた。彼女の仕草で店内は撮影禁止であることが分かった。
 ソウルで経験した韓国料理とはずいぶん様子が違い盛り付けはむしろ中国料理風だ。犬の肉の炒め物やスープが珍しい。炒め物は大久保で一度経験したことがあるがスープは初めてだ。犬の肉独特の臭いがするがまずくはなかった。冷麺は美味しいといえる味では無かった。サザエのような貝の身をざっと切ってキノコなどと一緒に貝の中に戻しスープを足して、アルコールランプで暖めながら飲むスープが美味しかった。
 この店がメインにしている客は北朝鮮から来ている人たちだそうで、中国人は希にしか来ないという。まして日本人を接客したのは初めてだと給仕をしてくれたウエイトレス嬢が話していた。

2006-04-09

北京の休日

 9時を過ぎたというのに窓の外はガスが出ているようにもやっているが黄砂だろう。空気がひどく乾燥している。
 起きてこない于くんを置いて一人で朝食に行く。メルボルンから来たという大勢のツアーグループと一緒になってしまった。
 昼まで処理が残っていた仕事をする。午後は于くんと上海から到着したばかりのBillさんの三人で『小土豆(小さなジャガイモのことらしい)』に中国東北地方の料理を食べに行く。途中から于くんの北京友達も合流した。
 実家に帰るために切符の手配をしに行くという于くんと別れてBillさんと一緒に琉璃厰に行く。空気が乾燥している上に空を覆おう黄砂の影響もあるのだろう、一日中咽がいがらっぽかった。
 かすんだ空の下それでも北京市内の街路樹が緑をはっきりさせてきた。

2006-04-08

任科くん、李翼さんと

 北京空港到着が1時間近く遅れたため、出迎えに来てくれた任くんは私とすれ違ってしまったのではないかとずいぶん心配したそうだ。
 両替は到着ゲート横にある銀行の真ん前のベンチに座っていた30歳くらいの男の人にしてもらった。闇で外貨を集めているそうだが、両替をしている銀行の窓口の真ん前で堂々と営業しているのには驚かされた。交換レートが銀行よりも良いというので于くんに勧められて利用してみた。さらに驚いたことには交換する金額を確かめてから目の前の銀行窓口に行き中国紙幣を受け取って私たちに渡してくれた。どういう仕掛けになっているんだろうか?
 于くんと別れて任くんと一緒にタクシーで1時間、彼の新居に向かう。以前任くんが送ってくれた写真でおおよそに想像はしていた彼の新居だが、一帯は想像以上に広大なマンション群だ。2年前に3,700RMBで購入した彼らの部屋も今は6,000RMBになっているそうだ。
任科くん、李翼さんが暮らすマンション内の公園で。
 故郷の四川から翼さんのご両親が来ていて本格的な四川の家庭料理で歓迎してくれた。お父さんの料理が手慣れているのは全く料理をしない私には驚異だった。
李翼さんのご両親と一緒に夕食。
李翼さんのご両親が作ってくれた本場の四川料理の数々。

2006-04-07

リハビリの効果

 11:00pmの予約で整形外科病院に行く。時間の関係で最初にリハビリテーション科に回り、再度リハビリテーション体操の指導を受ける。足裏の皮一枚くらいがジンジンしていることを伝えると、診察時にその症状を医師に伝えるようにと念を押された。腰痛のための体操をきちんと続けることを条件にリハビリテーション科を卒業する。
 診察時に医師に足裏の症状を伝えると、神経が狭くなっている腰椎の刺激を受けている結果だが今は特に障害といえる症状がないのでこのまま様子を見ることになった。
 次回の検診は2週間後の午前9時30分。

2006-04-06

Body & Soul

 沢田さんに声をかけて頂いて青山の"Body & Soul"にジャズ・ライブを聴きに行く。会場にはミノさんや鳥海さんも姿を見せていた。
 出演は、チンさん(鈴木良雄/ベース)、信平さん(フルート)、Cecil Monroeさん(ドラムス)、シローさん(ギター)。それにシローさんとはバークリーで一緒だったという沢田さんが途中からフリューゲルホーンでセッションに参加した。豪華な顔ぶれによるセッションはいきおい熱くなる。チンさんには申し訳ないが、今夜のチンさんの演奏は普段とは違うタイトで緊張感に満ちた音が聞こえていた。
 シローさんの演奏もエキサイティングでジャズ・ギターのスピード感が一瞬ホールを異次元にしたようだった。
 いつもアルトフルートとバスフルートを持ち替えておしゃれな演奏を聞かせてくれる信平さんも今夜はガンガンに聞こえた。控えめなサポートで定評のあるCecil Monroeさん。ブレイクを効かせたドラミングで大汗をかいていた。
 上の写真は沢田さんに頼まれて演奏の様子を(沢田さんの)Videoカメラで撮影したついでに自分のカメラで撮ったもの。井上信平(フルート)/沢田治行(フリューゲルホーン)、鈴木良夫(ベース)、シロー・モリ(ギター)、Cecil Monroe(ドラムス)。

2006-04-05

腰痛体操の効果

 先週金曜日に整形外科で教えられた4種類の簡単な運動を続けて5日目、朝起きた時のこわばった腰は無くなってきている。
 腰の裏側の筋肉を活性化するという運動と腹圧を高める運動が効いているらしい。足の裏に弱い電気が流れているような軽い痺れはよい兆候なのか、それとも悪い兆候なのか?
 今度医者に聞いてみよう。

2006-04-04

TBS会館跡

 赤坂一ツ木通り入口(TBS会館跡地)に大きなビルが建つ。赤坂Biz Towerだ。2008年1月完成予定で工事が進んでいる。
 基礎工事をしている時は工事の進み具合が見えないので何も感じないが、クレーンが動きだして鉄骨が組み立てられ始めると、建物が目に見えるような早さで高くなってゆく。
 工事現場の囲いに描かれた完成予想図から完成後の様子が容易にに想像できる。ビルが完成すると一ツ木通り、赤坂通りが狭く感じられるだろう。この界隈は人の流れも含めて一変するのかもしれない。左側の高層ビルが現在建設中の建物。

2006-04-03

テスト

 まだ事務文書作成ソフトDynaDocのテストが全て終わったわけではないが、OS X版のGeneratorの完成度が上がってきた。Read、Write、Encryptionなどのプロテクトも利くようになった。生成されたファイルをWindowsに持っていってもプロテクトは有効だ。DTP関連のアプリケーションとのテスト結果がどうなるのか楽しみだ。
 平行してOS X版のBrowserもアップデートしてくれると嬉しいのだが両方を一度に望むのは無理か。

2006-04-02

建設委員会

 10時から集会所で建設委員会が開かれた。9月の大規模修繕実施まで後半年、今日は工事の見積もり依頼業者を選定するため三社からヒアリングを行った。各社ともアピールポイントは共通しており、提出された説明資料の内容は、会社概要から始ってISO9001とISO14001の取得、施行管理、安全対策、防犯対策、緊急連絡体制、広報計画、アフターサービスと内容も順番も類似している。
 その中で一社、住民がホームページで工事の進捗状況や工程表などを確認することができるサービスを実施するという。ダミーのサービスページにアクセスするためのIDとP/Wが紹介されたが、実際のページにアクセスするためのID、P/Wの管理をどうするのだろうか? ちょっと気になった。
 5月の委員会では残る4社からヒアリングを行う予定だ。
 昼食後は土曜日に撮影してきた「21世紀の森と広場」の写真を整理し、とりあえずコメント無しで写真だけアップした。

2006-04-01

花見日和

 二、三日前に都心の桜が満開になったと新聞に出ていたので自転車で自宅の周りの桜の様子を見て回った。八ガ崎の桜並木は正しく満開、枝にはびっしりと開いた花がついいるが道路には花びらが全く落ちていない。今日は絶好の花見日和だ。