2008-01-31

Biz Tower

 工事中の囲いが外れた「赤坂Biz Tower」。2006年4月から始まった工事もそろそろ終わる。赤坂が歓楽街からビジネス街にまた一歩脱皮した。

2008-01-30

赤坂みすじ通り

 昨年暮れから閉店する店が目立つ赤坂界隈。
 赤坂みすじ通りの焼き肉屋跡の黒い蟹足。なんでここまで綺麗に塞ぐのか黒いダクトが何やら面白げにニョッキリ。

2008-01-29

箱根 ビオーレ

 昨夜の夕食とこの朝食がついて和奏林一泊¥5,250円は会員にとっては有り難い料金設定だ。
 朝食後はチェックアウト時間の12時まで温泉に入ったりウトウトしたり。
 チェックアウト後は道路を挟んで和奏林の真向かいにあるビオーレのレストランでイタリアンの昼食。
 ビオーレの庭は解け残った雪で真っ白。
 この自家製パン、気をつけないとついつい手が出てしまい料理が出る前にお腹が落ち着いてしまう。パスタの後に出た肉の皿は軍鶏肉、子羊、牛。このBコースランチの会員料金は¥980円。ビールは季節限定地ビール「黄金富士」。

2008-01-28

箱根 和奏林

 中国盤錦市から来日している于くんのご両親を連れて箱根に行く。同行者は于くんと車を持って足の面倒を見てくれた都築くん。
 都築くんとは強羅で別れてケーブルカー、ロープウエイ、海賊船と乗り継いで、強羅から元箱根港に先回りしてくれた都築くんの車で和奏林に向かう。
 ゴンドラが早雲山を離れて谷を登り切ると富士山がクッキリ。
 和奏林での夕食は「初春月会席料理」。
 先付 (新竹の子 烏賊 銀杏の雲丹和え 天盛り針ラディッシュ 金箔)
 前菜 (姫さざえ黄金煮 数の子 色紙胡瓜 山葵の白和え 合鴨根深焼き 竹萵苣薹蜜煮 揚げ葛切り素麺)
 椀 (鳥捏団子白玉包み 三色水引き 髢葱 吸口絞り生姜)
 造里 (平目重ね造り 烏賊削ぎ身 北海つぶ貝 妻色々 山葵)
 蒸し物 (甘鯛湯葉蒸し 湿地茸 菜の花 梅麩 山葵 鼈甲飴)
 家喜物 (鰆諸味焼き 金柑甘煮 寿取りはじかみ)
 揚物 (有頭海老アーモンド揚げ 舞茸白扇揚げ 梅花人参 ブロッコリー白扇揚げ 赤おろし 美味出汁)
 寿の物 (鱈親子煮凍り 天盛り浅付 赤おろし ぽん酢正油)
 白飯、ゆかり、生海苔のお椀と漬け物で食事をして総仕上げは水菓子 (クリームチーズ豆腐 パパイヤソース)
 どうしても赤ワインが飲みたくて頼んだのが「Closbuval 2004」Cabernet Sauvingnon, Napa Valley。
 珍しいラベルだが香りも味も豊で優しくタンニンもしっかり主張していた。機会があったらぜひとももう一度お目にかかりたい。

2008-01-27

村井一貴展

 甚兵衛大橋を渡って直ぐ左に折れると右手に見えてくるのが「メタル・アート・ミュージアム光の谷」。2月3日まで「村井一貴展」が開催されている。館内にはいると館長の北詰さんが直ぐにストーブとお茶を勧めてくれた。体が温まるまで館長と四方山話。北詰さんが80歳だったとは見た目の若さにビックリ。運転免許証を何歳まで延長するのかっていう話題が出たが、自由に一人で出歩ける運転免許証を返上するって言うのは思い切りが必要なんだろうナ。
 初めて見る村井一貴氏の作品も色が綺麗だ。「物体 c-6」鉄・油性塗料。
 「物体 e-1」木・鉄・カシュー塗料。
 受付の後にある小さな展示室に並ぶ小さな作品も色もぜひ見て欲しい。「物体 c-4 鉄・ポリエステル樹脂」。

北総鉄道工事

 お腹も気分もリッチで温かくなったところで464号線(宗吾街道)をたどって次の目的地に向かう。甚兵衛大橋の辺りでは北総鉄道の延伸工事が始まっていた。この延伸工事、464号線を跨いで成田空港まで伸びることになる。完成予定は2010年。

ポッカうなぎ

 お昼はしばらくご無沙汰しているうなぎを食べに印旛沼漁業協同組合レストラン水産センターに。
 テーブルに着いてメニューを見ながら、店員さんに『予約してくれって言われてるけど、特上、無いよね?』と訊いたら今日は未だあるっていう返事。ラッキー。
 この「特上うな重」(¥2,200円)の蓋をとると「デカイ!」。天然地うなぎの3Pだ。メニューには「ポッカうなぎ」と書いてある。PはPieceの頭文字で数字が小さいほど身が大きくなる。「ポッカ」とはこの辺りの方言で「大きい」という意味で50cm以上のうなぎを指す。何時も食べている「上うな重」と比べてもその違いは一目瞭然。これだけで満足・満腹。

鳥海淳子展 -花の世界・華の誘い-

 鳥海淳子さんの個展『花の世界・華の誘い』が甲子正宗の蔵元飯沼本家に併設されている「まがり家ギャラリー」で3月2日まで開かれている。展示作品が替わったと聞いたので、甲子正宗の銘酒「純米吟醸」を買いがてら一っ走り。風が無く走りやすかった。
 まがり家の二階に上がると個展初日には飾られていなかった鳥海さんのプロフィルが大きな樽を台にして飾られていた。
 鳥海さんのこぶりな作品は優しさに溢れた空気を閉じこめている。大きな作品は力強い構成で見る者に迫ってくる。小さな作品も大きな作品も、どちらも色遣いが大変に綺麗で会場の雰囲気とのアンバランスが良い。

2008-01-26

広告塔

 いつの間にか工事も終わり全ての柱が広告塔になった新宿駅西口コンコース。
 歩いていて、大げさだが『地球温暖化』とか『CO2排出量』なんて言葉が頭に浮かんできた。
 『家の中の不要な電灯は消しましょう。』なんていうTVコマーシャルもあったっけ。

2008-01-25

e-Taxの利用(2)

 インターネットを利用して簡単に国税の申告ができるという案内を受け取ったので住民基本台帳カードを作ったりカードリーダーを購入したりと準備をしてきた。
 「e-Taxソフト」と言う国税申告専用のソフトウエアもダウンロードしてインストールしたし、税務署に送った「開始届出書」に対する「利用者識別番号/暗証番号」も届いた。
 カードリーダーをPCに繋げ「e-Taxソフト」を起動する。このソフトウエア、「ヘルプ」は充実しているが実に分かりにくい。なんとか申告フォームに数字を記入し電子署名を付与して送付までたどり着いたら3時間経っていた。
 保存用にプリントアウトした申告フォームを見直していて入力数字を間違えた所を見つけた。送付してしまったものはキャンセルできないので、もう一度新しいフォームを作って送り直したが二重申告になるんだろうか?

2008-01-24

新年会

 大久保「桜華樓」での新年会は会場の厚意で予定時間を1時間もオーバーする楽しさ・熱さだった。
 今日が初対面という人達も多く、中には名刺と一緒にチュッパチャップスを手渡して点数を稼ぐ強者(この強者、昨年8月末に重度の脳梗塞を起こして医者が家族に親族も集まるようにと言った、その黄泉の入り口から生還した奇跡の人でもある)や、上海から今日来日・出席してくれたお忙し嬢、卒業制作半ばで駆けつけてくれたグラフィック・デザイナーの玉子達、出張先の名古屋から時間をやりくりして参加してくれたセールスエンジニア、求職中の憂さを晴らしに来た若者などなど多彩なメンバーは皆個性豊かな友人達だ。
 出席者の世代が20代から60代までと幅広いのもこの日の集まりの特徴で、呑める人、呑めない人、呑まない人が和気あいあいと記念写真に収まった。
 写真は海野ひろみ、朴宣映、下島今日子、金宣我、于暁光、劉丹、王妮、楊美霞、洪蓮、石井久明、高橋道雄、姚遠、都築一史の皆さん。

2008-01-23

赤坂の雪

 朝の内は強く降っていた雪。赤坂Biz Tower前。
 昼頃には雪も大分小降りになってきた。赤坂田町通り。

2008-01-22

仕切り直し

 昨日修理に出したカメラを引き取りに行った帰りに「コクーンタワー」を撮り直してきた。
 新宿駅西口の新しいランドマークになるデザインだ。

2008-01-21

短期入院

 視野の中に大きな黒いゴミが見えるようになった。振っても動かない。ものすごく鬱陶しい。仕方なく新宿のサービスセンターに持ち込んだIXY DIGITAL 900IS。
 ファインダーの中に大きなゴミが出てきたのだ。コンプレッサーエアーの一吹きで視野からは消えたが無くなったわけではない。精神衛生上も良くないし2月始めには保証期間も切れるのでファインダーを交換してもらうことにした。
 ということで購入後一年目にして短期入院となったIXY DIGITAL 900IS。しかたなく携帯電話のカメラ機能で撮影した新宿駅西口に建設中の「モード学園コクーンタワー」。建物に近づきすぎてフレームに収まらないので横着をして(不本意ながら)斜めに切り取った。
  事業主: 学校法人モード学園
  設計・管理: 株式会社丹下都市建築設計
  施工: 清水建設株式会社

2008-01-20

何とかしないと

 しばらくサボっていたスイミング・プールで体が重い。そりゃそうだ年が明けてから2kgも体重が増えている。何とかしなければ!

2008-01-19

ASK13

 関宿滑空場の新格納庫を覗いたら昨年の夏からレストアが勧められていたJA2346 ASK13 が完成して横たわっていた。次回の訪問時には翼を付けたところを撮影させてもらおう。

竹舟

 冷え込みがきつい日が続く。そろりと走り出してみた。指の先も痛くならず腹の辺りも冷たくなってこないので今朝は未だそれ程の冷え込みではなかったのだろう。
 昼は竹舟で鴨じる蕎麦。うどんにしようか蕎麦にしようか何時も悩むが両方は量が多くなって頼めない。
 食べ終わる頃に学生航空連盟会長の五島さんとお友達が店内に入ってきた。新年の挨拶をして先に失礼する。

2008-01-18

TOM+Mの会

 半蔵門(一番町)にある「JCIIクラブ25」で「第2回 TOM+Mの会 写真展」が開催されている。今月20日(日)が最終日。
 TOM+MのTは武本秀治氏(元キヤノン販売社長)、Oは小野茂夫氏(元ニコン社長)、Mは宗雪雅幸氏(元富士フイルム社長)、+MのMは森山眞弓氏(元環境庁長官・内閣官房長官・法務大臣、日本カメラ財団理事長)、凄いグループだ。
 印象に残った作品は武本氏の薔薇、小野氏の羅漢像、森山氏の旅先でのスナップ。残されている会期は少ないが一見をお勧めする。
 同クラブのもう一つの会場「JCIIフォトサロン」では「齋藤康一作品展『先輩・後輩・仲間たち』」も開催されていた。こちらは2月3日まで。
 私がグラフィックデザイン界の端っこにぶら下がっていた頃を思い出させてくれる写真家達が被写体になってフレームの中にいる。こちらもお勧めの写真展だ。

 「JCIIクラブ25」も「JCIIフォトサロン」もJCII(Japan Camera Industry Institute/財団法人日本カメラ財団)が運営している「日本カメラ博物館」に併設されているが、この日本カメラ博物館入り口の壁にステンレス製と思われるレリーフがある。
 このレリーフを見て資生堂広告デザインで一つの時代を築いた山名文夫の名前を思い出した。まさか彼の作品をレリーフにしたわけではないだろうな。
 日本カメラ博物館ホームページのトップページのバックも同じ画だがよく見るとこの女性、スプリングカメラのシャッターを切ろうとしている。もしかしたらオリジナルは山名文夫の作品か?

2008-01-17

初積雪?

 朝、外に出たらうっすらと雪が積もっていた。初積雪かな?
 舗装されているところには積もっていないが車のボンネットや屋根も白くなっていた。

2008-01-16

引っ越した先は

 道をを間違えたのかと思った。ウエブサイトから印刷した地図を頼りに信号を曲がると「天后宮(媽祖廟)」の前に出てしまった。中華街のど真ん中じゃないか、ここに超してきたのかな「PRO.」さん?
 天后宮の周囲で一番大きなビルが目指すビルだった。
 こちらに越してくる前のオフィスは大桟橋が眼下に見える良い立地にあった。昨年夏に社長をお訪ねしたときに『手狭になったので近々オフィスを引っ越す』と聞いてから半年近く経ってしまったが、今度のオフィスも良い場所にあるな~。
 写真は2006年3月に落慶開廟して彩色も鮮やかな「天后宮(媽祖廟)」。

2008-01-15

Biz Tower

 2月竣工予定で進んでいるらしい赤坂一ツ木通り入り口のBiz Towerの今朝の様子。竣工してテナントが入ったらこの周辺は間違いなくランチ難民が溢れかえるだろうな。
 円筒形の建物の辺りはSTARBUCKSがあった所だがこの建物で営業を再開するらしい。

2008-01-14

これどもか!


 布施さんの肩を揉む都築くん。布施さんには全く効かないようで音を上げる都築くん。

成人の日

 京成高砂駅前でひねた七五三を祝う三人連れに出会った。紅い羽織と白い羽織が目を引いたので声をかけて写真を撮らせてもらった。
 今日は成人の日、高砂・立石方面には振り袖姿も沢山目についた。

2008-01-13

個人情報保護法

 マンション管理の上で個人情報保護法が話題になることが多い。
 区分所有者と占有者のリストは個人情報が記載されたものになる。もちろんリストの作成と管理には細心の配慮と注意が必要だが、リスト作成の際に個人情報保護法を楯に協力を拒否されるとリストが歯抜けになって実用に供せなくなる。
 というのも、大きな災害(例えば直下型地震など)で建物が損壊して亡くなった方が出た場合、その方がどなたなのか分からなくては理事会も対応することができない。もっと単純には火災が起きた場合に、各部屋から全員が避難できているのか消防機関も確認することができない。
 これも個人情報保護法と関わりがあるのだろうか、各戸のドア横に用意されている表札スペースに名前を表示していない部屋がかなりの数になる。コミュニティとの関わりを暗に拒絶しているのかも知れないが、表示したくない別の理由もあるのだろう。
 だが、隣のお宅が『何さん』なのか分からずに日々を過ごすと言うのも釈然としない。

2008-01-12

超回復

 ここにも書いたが昨年11月12日に大怪我をしたダイちゃんから夕べ遅い時間に電話があった。
 診察時に医師から「足を伸ばしてみて…」と言われて、すっと伸ばしたら「エッ!」と言われたそうだ。そんな状態になるまでにあと二ヶ月はかかるはずなんだとはその医師のその時のコメントだったとか。
 専門医も前例がないと困惑するくらいの早さで回復が進んでいるそうで、退院してから半月しか経っていないのに完治の目処が立ったのだという。後6週間と二日が完治の目処だと言われたそうで、専門医の話では通常よりも二ヶ月以上も早いスピードで回復しているらしい。ダイちゃん本人も何故そんなに早く回復が進んでいるのか見当がつかないと言っている。
 そんな強い体に生んでくれたお母さんにせいぜい感謝するんだな、ダイちゃん。
 彼から電話を受ける度に感じるのは大変な怪我をしたにもかかわらず、治るぞ!って言う強い信念を持っていること、そしてきちんと直してアマチュアレスリングを再開するんだって言う強い思いが伝わってくることだ。さらに怪我をした足の回復を補助するための人工的な治療材を一切使わないことにもこだわったという。
 『病は気から』というが『怪我は気から』っていうこともあるのかも知れない。

2008-01-11

利根運河

 東武野田線の運河駅を下りると直ぐ目の前に深い川がある。正確には川ではなく利根川と江戸川を結んでいた「利根運河」だ。明治20年代には一日100隻以上の船が利用したという。
 関宿滑空場に行くときには毎回この運河に架かる橋を渡るが、その度に自然の河川や掘り割りとは違った雰囲気を感じていた。オランダ人による設計・監督による運河だからだろうか?

2008-01-10

責任転嫁

 今朝の通勤電車、地下鉄千代田線での車内放送。

 『ドアを閉めさせていただきます。』
 『この電車は朝の通勤ラッシュの影響で、ただ今3分遅れで運転させていただいてております。電車が遅れまして大変ご迷惑をおかけしております。誠に申し訳ありません。』
 『この電車の先頭車両は女性専用車とさせていただいております。』

 これを繰り返されるとイライラしてくる。
 公共交通機関ならもっと主体性を持て、と言いたい。

2008-01-09

アレグラ

 昨日に続いて健康ネタが続く。
 杉花粉が飛び始めたという報道に未だ接していないがここ二三日鼻がむずがゆい。我慢していることもないので毎年お世話になっている関根耳鼻咽喉科に行って薬(アレグラ)を30日分処方してもらった。
 アレグラ30日分(60錠)で¥2,130円。健康保険で30%の自己負担だから実際の薬代は¥7,100円、薬一錠¥118.3円という計算になる。診察代が¥1,100円たから保険負担を加えると¥3,666.7円になる。
 薬代と診察代を会わせると¥10,766.7円。薬一錠が¥179.4円、一日に二錠服用するから一日の薬代が¥358.8円。おおよそ珈琲一杯分か(昔々何処かで聞いたことがある言い回しだナ)。

2008-01-08

動脈瘤と動脈硬化

 身近な知人のお母さんが今月9日に脳内動脈瘤の検査をすると聞いた。鼠蹊部の動脈からカテーテルを挿入して脳内の患部を見ると聞いた。難しい手術ではないと言うが何やら恐ろしい。
 そんな話を聞いた矢先、これも古くからおつきあいを頂いている中国語技術翻訳の第一人者・塚本さんからメールが来た。頚動脈硬化で左側は完全に閉塞しており右側も狭窄を起こし、近々ステント治療の手術を受けることになるだろうと言う。
 Tさんの心臓は既に3本の冠動脈バイパス手術を受けておりとても仕事を続けられる状態ではないのだが、複数の巨大メーカーの信頼が厚く仕事から解放してもらえないといいながら几帳面な仕事ぶりを変えていない。

2008-01-07

遅めの仕事始め

今日が初日。
出社後しばらくはリハビリ状態。
サーバーのフィルターをすり抜けたスパムメールがドドンと手元に。
午後は昼食できつくなったお腹のせいで瞼が下がってくる。
Mさんが年始に見えたのでご挨拶。
そのMさん、中国問題に悩まされているとか。
解決策、無いでしょ?
そうそう、今年は北京オリンピックが開催される年だ。
オリンピック開催年、彼の国の転換点になるんだろうか?

2008-01-06

中国雑技をYouTubeに

 昨年12月初めに北京に行ったとき中国雑技団の演技を見たが本当の凄さは写真では伝わりにくい。デジカメでだったが動画も撮ってきてあったので一ヶ月遅れになってしまったが幾つかの演技をYouTubeにアップした。

2008-01-05

餃子パーティー

 今日が初日、行列が12時過ぎの開店を待つ立石駅前「栄寿司」。店内はカウンターのみの立ち食いスタイル。注文してから魚をおろして握ってくれる。だから美味い。気取らずに好きな魚を満足ゆくまで食べてビールまで呑んで¥2,000円でお釣りがくる。だから行列ができる。
 午後は于くんのアパートで餃子パーティー。昨年暮れに来日した于くんのご両親手作りの餃子が主役。酒は中国からやってきた白酒と持ち寄りで集まったワイン、清酒、焼酎、ウオッカなどなど。
 参加者の中でも白眉はこのお三方。それぞれが手にしているものを見れば納得だろう。

2008-01-04

花の世界・華の誘い

 今日から鳥海淳子さんの個展『花の世界・華の誘い』が始まった。会場は「酒々井まがり家」。穏やかな日差しの中バイクで出かけきた。
 個展会場はこのまがり屋の二階。ブーツを脱いで上がってゆくとミノさん、鳥海さんが画廊オーナーの飯沼夫人と一緒に壁に掛けた画を最終チェックしているところだった。
 鳥海さんの作品はどれも色が綺麗だ。展示されている作品の中で私が一番気に入ったのは下の作品。ブルーと小さな黄色の花、バックの白が可憐な空気を作っている。
 まがり家の商品棚(日本酒)の前で強引に記念撮影させてもらった。左から山本ミノさん、鳥海淳子さん、飯沼夫人、飯沼夫人の娘さんカナちゃん。