2008-07-31

オリンピックの切符

 小関さんが北京オリンピックの切符を入手した。競技は今回のオリンピックが最後となる野球。
 これからもオリンピックの切符を目にすることは無いと思い写真を撮らせてもらった。

武蔵

 業務でパートナーシップを結んでいるOSCの皆さんとこの秋に開催を予定しているセミナーの企画原案を相談。会議後は新橋で交流を深める。
 「ろばた焼き武蔵」のメニューはまさしくサラリーマンの味方で午後7時近くなると席が無くなる程の人気店だ。一匹まるまるを串でうって炉端で焼いたニシンの串焼き¥290円。
 呑んだ後のラーメンというお定まりのコースで新橋仲通りの「博多天神」へ。スープが薄味なのは客の健康を配慮しているのか、物足りない人はテーブルに置いてあるタレを追加すればいい。替え玉1コつきで¥500円。

2008-07-30

祈りの痕跡。展

 字游工房の鳥海さんから"21_21 DESIGN SIGHT"で開かれている「祈りの痕跡。展」(9月23日まで)のチケットを頂いていたのだ。鳥海さんがくれたチケットだから文字に関する展示なんだろうと思いながら出かけてみた。
 会場は東京ミッドタウン・ガーデンの外れにある。
 浅葉克巳:ディレクション、内田繁:会場デザイン、藤本晴美:照明デザイン、三枝成彰:音響デザインによるこの展示会は40名近くのアーティスト・デザイナーが参加している。
 ゆったりした会場内には「痕跡」と「世界の文字」をテーマにした深い井戸を覗くような世界があった。展示全体が一つの作品にもなっており、文字に興味の無い人にも見ておくことを強く勧めたい。
 第2室の正面に『欧文書体と和文書体』のタイトルで巨大なパネルに字游工房の「游明朝体R」とMatthew Carterの「Verdana」が並んでいた。

2008-07-29

移籍

 現在通っているスポーツジムが8月一杯で閉鎖されるので良い移籍先を探している。
 松戸駅前の「WOW''D!」が候補に挙がっている。先週の土曜日に一人で見に行ってここならイイかなと思い、GYM仲間の野崎さんにも見てもらおうと昨日も一緒に見学に行ってきた。
 野崎さんの評価も良かったので一緒に入会手続きをした。以下の特典がついていた。

 1.現在のGYMから移籍者は月会費が一年間10%引きになる。
 2.見学後に友人を誘って入会させれば夏の新鮮野菜を双方にプレゼント。
 3.一ヶ月目の会費を世代割引き。
 4.二人一緒に入会すると二人分の世代割りが双方に適用される。

 この特典を受けた結果、二人の9月の会費が90%引きになった。これには野崎さんも『ほとんどタダだよ。』といって大喜びしてくれた。
 現在通っているスポーツジムは開設以来15年経つ。それなりに老舗なのだがいかんせん設備が古くなった。会員もシニアの姿が目立つ構成になってきている。それに合わせたわけではないだろうがスタッフも心許ない学生アルバイトが多い。運営のシステムもWOW'D!を見た後ではスマートさに欠ける。
 WOW'D!松戸は2年前にオープンしたと言うだけあって設備が新しいだけではなく高級感を持たせている。トレーニング機器も充実している。スタッフ達の対応にも地震があふれている。
 フロアーに所狭しと並べられたトレーニング機器のために空間に余裕がないというのか難点か。

2008-07-28

オーディオブック

 デジタル情報ビジネス研究委員会と出版UD研究会の共催による「iPodやケ-タイで“耳から読書”~オーディオブック普及の可能性を探る~」という長いタイトルのセミナー会場は80名以上の出席者で席が埋まった。視覚に障害を持つ人達に向けた出版を考えるセミナーだが盛況と言うべきだろう。
 講師の松井進氏の話によれば点字の識字率はわずか全視覚障害者の10%程だという。視覚障害といえば直ぐに点字を連想し殆どの視覚障害者が点字を利用しているのだと思っていたが大きな誤解だった。
 松井氏が会場内に回覧したオーディオブックプレーヤーはiPod Shufullを応用したもの。iPodに収録したオーディオブックをアダプターの小型スピーカーで聴くという仕掛けだがよくできている。
 直方体のものは両側面にスピーカーが付いているが持ち歩くには旧型の方がよさそうだ。
 ディジタル録音図書の国際標準規格のDAISY (Digital Accessible Information System) に対応したプレーヤーも"BF Voice"と"Stream"の2機種が紹介された。
 DAISYについては「DAISY研究センター」のウエブページに詳細情報がある。

2008-07-27

金箔羊羹

 金沢からの到来物は見ているだけでリッチな気分にしてくれるその名もずばりの「金箔羊羹」。包みの裏側に貼られているラベルには『添加物 金箔』とある。金箔が添加物? フ~ンッて感じだ。
 羊羹といっても知っている味とは少し違っていた。噛むと鼻の裏に小豆の他に何かほのかな香りが伝わってくる。これが金の香りなのか。まさかネ。
 金箔羊羹は金沢市の菓匠まつ井の逸品。

2008-07-26

上野公園

 和文化次いでに「フランスが夢見た日本──陶器に写した北斎、広重」を見に上野に回った。
 会場の東京国立博物館表慶館には初めて入った。展示された食器群は浮世絵を写しとった洋食器だが見るだにこってりとしており、こんな食器をテーブルに並べたらそれだけで圧巻だろう。
 明治以前にはこんなにもヨーロッパに影響を与えた和文化があったのに、その矜恃を吹き飛ばしたのは明治維新だったとは言えないだろうか。
 上野公園を精養軒の横から不忍池に下り池之端まで歩いた。背の伸びた蓮でビッシリと埋め尽くされた池は水面が見えない。所々に明早朝には開くのだろうか大きな花の蕾が風に揺れていた。

型染 ─花色衣─

 染色の世界はド素人で基本的な知識もないが、杵渕さんの藍型染は色合いが丁度いい深さでパターンの花模様にもモダンな香りが漂い見ているだけでも気持ちがいい。
 銀座の呉服屋「銀座もとじ」が併設している「ぎゃらりー泉」で7月30日まで「杵渕由美子作品展 型染 ─花色衣─」が開催されている。会場内には藍と墨の型染めによるお洒落でモダンな杵渕ワールドが繰り広げられている。
 今回の展示は「銀座もとじ」のコーディネーター伊藤さんの力に追うところが大きいのだとは杵渕情報のいうところ。
 ギャラリー泉の前に立つ杵渕さんと伊藤さん。お二人の涼しげな佇まいにいやでも道行く人の視線が集まってくる。
 「ぎゃらりー泉」は開設されたばかりで杵渕さんの作品展が第一会展になる。引き続き全国の染織家の作品展が予定されているらしい。

失われたアーク

 一作目の「レイダース/失われたアーク」からずっとつきあっているので惰性で「クリスタル・スカルの王国」にもおつきあい。目新しいアイデアには出会えなかった代わりにラストの遺跡崩落のシーンには興ざめ、苦笑させられた。

2008-07-25

美ら海

 暑中お見舞い申し上げます。
 都内の暑さを逃れて沖縄の海に潜ればさぞや涼しかろうと首からカメラをぶら下げてやってきた。蘇りつつある珊瑚礁、見上げれば天空を舞うがごときマンタ。
 少し潜っているだけで首筋と足元がヒンヤリしてきた。
 大型ハイビジョンの画面を一緒に見ている人はわずか三人。銀座ソニービルの4階ハイビジョンシアターで上映されている「美(ちゅ)ら海」を見ながら一休みさせてもらった。
 写真はすべてハイビジョンシアターのテレビ画面を撮影したもの。

2008-07-24

昼下がりの赤阪

 昼食に出たついでにサカスに寄ってみた。
 サカスの裏側から回るかっこうになったが、今日のような日差しだと木陰が気持ちよさそうだ。あいにくこの辺りの木陰は見た目だけだ。
 サカス広場に下りてゆくと広場に設けられた特設会場で「夏Sacas」が開催されている(8月31日まで)。
 「夏Sacas」の会場を一回りしてみたがTBSテレビの番組タイトルを冠したブースばかりが並んでいたようだ。

2008-07-23

建て替え

 夏休みが近いからなのかマンション建て替え計画に関するセミナーの案内が複数の業者や団体から続けて届けられる。どれも建て替えや大規模修繕工事のセミナーの案内だ。
 1970年初頭から始まった分譲マンション建設ラッシュ、その後の居住スタイルの変化もあって今や全国に400万とも500万ともいわれる集合住宅があるらしい。老朽化が進んでいる建物がこれから山ほど出てくるということであり、建て替えが必要だったり大規模な修繕工事が必要にだったりする集合住宅が年を追う毎に増えてゆくということだ。
 建設業界にとってはまたとない商機だろう。
 体感地震が多く、直下型地震の話題も彼らには追い風なのかもしれない。

2008-07-22

FMスクリーン

 朝日新聞のカラー写真がFM (Frequency Modulation/周波数変調)スクリーンになった。
 FMスクリーンは10数年前に商業化された製版技術だが、再版(製版フィルムの再出力)時に初版と同じ網点を得ることができないこと(他にも色々理由はある)が理由で普及しなかった経緯がある。それが大きなロール紙に高速で印刷する新聞印刷に採用された。その背景にはカラー印刷品質の向上とコストの削減があるだろうことは勿論だが、環境対策というのもあるのかもしれない。
 FMスクリーンの特長はロゼッタパターンが出ない、モアレが出ない、グラデーションの再現が滑らかなどを挙げることができる勝れた製版方法だ。
 ルーペで新旧のカラー写真を見比べてみると、従来の網点方式とFM方式の違いがよく分かるだろう。
 白黒の写真は従来通り網点方式(今はAMスクリーンと言っているようだ)で製版されている。

2008-07-21

第7回 金属彫刻作家新鋭展

 カレーラーメンの後で向かった「メタル・アート・ミュージアム光の谷」では「第7回 金属彫刻作家新鋭展」が開かれていた(7月27日まで)。いつものことだが北詰館長が元気な顔で迎えてくれた。
 白い空間に印象的な青い作品は小川剛さんの「Neptunus」。
 屋外展示場には天から降ってきた朽ちた鉄塊のような、タイトルもそのままの上薗隼さんの「鉄」が展示されている。

ふたご亭

 うなぎの列に加わる気はしないので、もしかしたらうなぎが復活しているかもしれないと思い甚兵衛大橋を戻って双子公園横にある「ふたご亭」に行ってみた。看板の「ふたご亭」の前に書いてあった「うなぎ」の文字は消えたままだった。
 「準備中」の木札が掛かったドアを押し開けて声をかけると奧から『イイデスヨ~』の声。テーブルに着いて店内を見回すが矢張り何処にも「うなぎ」の文字はなかった。
 目に付いた「カレーラーメン」を注文。今まで口にしたことがないが味は想像できる。と思いきや、出てきたカレーラーメンはカレーうどんの麺をラーメンにしただけではなかった。カレー味の裏にラーメンのダシの味が隠れているようだ。不味くはなかったが¥900円はチョット高い。
 ふたご亭の真ん前は印旛沼の干拓でできた稲田が青々と広がっている。

印旛沼周辺

 暑さに負けないように久しぶりにとうなぎでもと思い立ち印旛沼まで一っ走り。今日は雲が厚いのに空気がひんやりしていて走っていても気持ちイイ。
 印旛沼に架かる甚兵衛大橋の直ぐ横で印旛日医大駅から伸びてくる北総線の架橋工事が始まっていた。
 11時半過ぎに着いた「レストラン水産センター」は店の外でも席が空くのを待っている人がいる。この時間帯で混むことはあってもこんなのは初めてだ。
 立て続けに起きたうなぎの産地偽装事件のせいでうなぎを食べるなら出所がはっきりしているうなぎを食べたいということなんだろう。

2008-07-20

網戸で観測

 気象庁は慎重になったのか、暑い日が続いていたのにやっと梅雨明け宣言が出た。
 気になっていたサッシの網戸を洗った。国道6号線沿いに建っているわが家の網戸は数年前までは車の排気ガスで直ぐに目詰まりしてしまいひどいものだった。近頃は空気も少しはきれいになってきているだろう、こんなところでそれを感じる。

2008-07-19

読売大利根滑空場

お腹が落ち着いたところで栗橋の読売大利根滑空場までもう一走り。
 滑空場では学生航空連盟の久野教官が調子の悪いウインチのお相手で下りたと思ったら飛び立つことを繰り返していた。
 蒸し風呂のようなランウエイで成り行きを見ていたが、ベテランOB諸氏の尽力でウインチも調子を戻し学生の訓練も無事再開された。
 2006年の夏、関宿滑空場で行われたKa8bのレストアに参加していた「トモチャン」こと宇田川さんが初ソロ飛行に成功したという知らせが入ったので「おめでとう!」を言いたかったのだが滑空場に本人がいなかった。
 そのKa8b、今日は空まで連れて行ってくれる相棒がいないのかランウエイを外れた所にポツンと駐機していた。

竹舟

 ちょうど昼頃に「竹舟」に着くように家を出る。12時少し前に着いた店内に立て続けにシニア女性群が入ってきて一気に賑やかになった。
 鴨じる蕎麦大盛りを注文する。いつも頼んでいる普通の盛りの二倍位ありそうな蕎麦とたっぷりの鴨じるで昨日からの空腹を納得させる。その鴨じる蕎麦大盛りは¥1,000円。

2008-07-18

Live at Jazzy

 馬喰町交差点から清洲橋通りを都立一橋高校方向に歩いて二本目を右に折れる。車も人通りもない暗い路上が一カ所薄明るく照らされているのは「佐原屋」の前だ。
 今日は残念だが「佐原屋」をパスして真向かいの"Bar Jazzy"の階段を下りる。今夜の最初の客になったようで店内のテーブルにもカウンターにも誰も座っていない。
 前後して店に入ったベースの栗原さんがチューニングを始めた。ボーカル用のスピーカーの上ではトワイライトレースの真っ最中。"Bar Jazzy"のホームページにもあるようにマスター氏の競馬への投資ぶりが想像できる。
 ヴォーカル加藤文代さん、トランペット岡部正二さん、ギター根岸徹さんベース、栗原和夫さんで2ステージ。加藤さんのMCとメンバーの掛け合いも和気あいあいで会場の笑いを誘う。加藤さん曰く『民主的なバンド』なんだそうだ。
 嬉しかったのはロックバンドを組んで歌っている翠鸞の浅井さんが聴きに来てくれたこと。今年初めにご自身に辛いことが続いたと聞いていたので気になっていたが元気な姿を見せてくれた。
 しばらく活動を休んでいる翠鸞も秋の再開に向けて計画が進んでいると漏らしてくれた。

2008-07-17

延吉香

 関西出張から戻った于くん、東京ビッグサイトで開催中の「自治体総合フェア」から駆けつけてくれた三浦さんと高田馬場に「字游工房」を訪問。
 用談後は鳥海さん、岡澤さんを伴って新大久保「延吉香(Enjishan)」に移動。延吉香の串焼き羊肉は何度かここでも取りあげている。この店の料理は中国朝鮮族自治区延辺(ヨンビョン)の料理で韓国北部の料理に中国東北地方の料理が取り入れられたものだ。
 字游工房のお二方は高田馬場と近くにいるのに延吉香は初体験だそうだ。飲んだアルコールは生ビール、瓶ビール、まっこり、白酒、赤ワイン。頼んだ料理はいつもの串焼き羊肉と狗肉の炒め物の他に水餃子、セロリとつぶ貝炒め、胡瓜キムチ、鶏肉チャーシューサンチュ巻きなどなど。
 呑む喰うに忙しく写真は無し。

2008-07-16

Poncho

 先週の「東京国際ブックフェア」出展に続き今日から始まった「自治体総合フェア」にも出展。入社して間もないプロモーション担当の三浦さんにはスケジュールがハードだったろう。
 出展企業ということもあって初めて東京ビッグサイトの自治体総合フェア会場を覗いてみた。出展社(者)は中央官庁、地方自治体、IT関連、防災・防犯関連、エネルギー・環境、障害者・健康関連などだ。これらの出店社をくくる言葉が見えずつかみ所のない展示会だ。会場もそんな空気そのままでどのブロックも訴求してくるものが希薄だ。
 そんな中で現物展示の小型ノンステップバス"HINO Poncho"が目を引いた。カタログを見ると野田市で走る「まめバス」やつくば市を走る「つくバス」を運行させているような地方自治体がターゲットなのがよく分かる。『バリアフリー&ユニバーサルデザインを採用』とPonchoのカタログにある。

2008-07-15

Lunch Meeting

 赤坂Biz Towerのすし田 乾山でAmyさん、三澤さんとランチミーティング。
 隣のテーブルで箸をつけようとしている皿をを見て、その優しい色合いと華やかさにつられてついつい同じものを注文。
 運ばれてきたちらし寿司には酢の小鉢が物が添えられていた。このちらし寿司、口の中で酢が目立たず一口一口が甘みを覚える見た目どおりの上品な味だった。

2008-07-14

Dramatic Port

 「わたみん家」から溜池山王"Blossom"に流れて白川さんのオリジナルカクテル"Dramatic Port"で一息。ラムのハバナクラブをベースに、リキュールのアプリコット、グレープフルーツ、アマレットを使ったそうだ。
 好きなハバナクラブにアマレットの香りがかすかに生きて新鮮な一杯だったが、もう少し甘さを抑えるとスッキリした飲み口になると思う。
 "Dramatic Port"は7月13日に横浜で開催された「2008横浜カクテル・コンペティション」で銀賞を受賞した作品。次は金賞だね、白川さん。

わたみん家

 今年も前2四半期が終わり二人の新戦力を迎えて後半戦に突入。彼らの歓迎会と後半戦も「加油」で赤坂見附駅前「わたみん家」に集合。
 写真はテーブル横のディスプレイ。

2008-07-13

魔女のホームワーク

 今朝は頭痛が無くなっている。寝不足だったのかな?
 野崎さんの新作はイラストレーター朝岡千恵三さんとの初の共同制作になる「魔女のホームワーク」。作品は8月5日(火)から11日(月)までの予定でそごう柏点で開催される「野崎栄一&今井朝子 ―ハミングバード教室 OF シャドウボックス―」に展示される。
 「魔女のホームワーク」は朝岡千恵三さんが描いた原画を野崎さんがシャドウボックスにした作品だ。作品の撮影は野崎さんの自宅で行ったのだがそこに浅岡さんもご自分の原画の変身ぶりを見に来た。彼女曰く『平面は3Dに叶わないわね~。』全く別の物になっていることに大変に驚いていた。野崎さん曰く『でも、原画がないとシャドウボックスにならないんですよ。』
 展示会には他にも沢山のシャドウボックスが展示され野崎ワールドを見ることができる。
 「魔女のホームワーク」はシャドウボックスに並べて原画が展示されることになっている。平面の原画がどのようにシャドウボックスなるのかを知ることができるよい企画だ。

2008-07-12

頭の曲がり角

 風邪を引いた訳でもないのに後から後頭部を引っ張られるように重い。朝起きたときからずっとこんな状態が続いている。宿酔の頭の痛さは知っているがこんなのは初めて。頭の曲がり角だろうか、久しぶりでショートツーリングと思っていたが中止する。
 聴く機会が少ないLPやCDをかけてみるが何を聴いても気分に沿ってこない。こんな時は早く寝るに限るのか。

2008-07-11

浅草「花屋敷」

 SAFのメンバーでもある三島屋店主の平原さんに声をかけて浅草寺に向かう。店を出るときに平原さんが『浅草寺は四万六千日の縁日でほおずき市が立っているよ』と教えてくれた。
 「ひさご通り」を抜けて「花やしき」の前に出る、懐かしいな。子供を連れてきた35年ほど前とはすっかり様変わりで、当時はショボイ遊園地、入場も無料だったのに今は「大江戸ステージ」などという出し物もあるようで入場料¥900円となっていた。
 浅草寺境内には裏口から入る恰好になったが境内の何処にもほおずきを売る屋台が立っていない。仲見世を雷門まで抜けて交番で確認したらほおずき市は昨日で終わったと言うことらしい。そうか今日は7月11日だった。
 平原さんの勘違いで歩いてしまったが、歩きついでに国際通りを入谷まで戻った。腕が日焼けした。

三島屋

 地下鉄日比谷線入谷駅3番出口を出て金美館通りに入ると直ぐ一見三階建のがっしりとした日本家屋の酒屋がある。この酒屋の前を通り過ぎて国際通り(462号線)に向かう。
 国際通りを千束一丁目交差点で渡って100m程往くと千束三丁目の信号が見えてくる。緑色縞模様のヒサシが目印になる「三島屋」が探してきた店だ。
 入谷駅からここまで徒歩で7,8分か。入谷の駅を出てからここに来るまですれ違う人がほとんど無かった。
 店内に入ったときは2歳くらいの男の子を連れたお母さんが焼きそばを食べているだけ。真ん中のテーブルに座って、SAF飛行クラブの関口さんから必ず注文するようにと言われてきた「そばもんじゃ焼き」を注文する。
 待つこと15分か、それとも空腹だったので実際の時間よりも長く感じたのか三島屋の元気な女将さんが湯気の立つ鉄板を持ってきてくれた。ビールは缶ビールのみで入り口横にある冷蔵ケースから自分でとってくる。食べるばかりにできあがって出てきたもんじゃ焼きに添えられていたのはステンレスの小型ヘラではなくて先割れスプーンだった。
 さっぱりと酸味が利いていて熱々もいつの間にか完食。このボリュームで¥300円。せっかくなのでもう一つの名物「今川焼き」も一個いただいた。こちらは甘み控えめの¥80円。
 店に入ってから出るまでに、持ち帰りのたこ焼きや今川焼きを買って行く人が後を絶たなかった。三島屋は何度もテレビ番組で紹介されているらしい。
 隣の席でお母さんと焼きそばを食べていた男の子はお腹が一杯になったのか席を立ってきた。お母さんの制止も聞かず『Choo choo...choo choo...』と繰り返しながら差し出して来た本は機関車の絵本だった。
 ゴメン、君の英語(だと思うのだが)は分からない。お母さんの助け船によるとアメリカから里帰り中の二世坊やだそうだ。何処を気に入られたのかずっと側で『Daddy...』『Mammy...』『Choo Choo...』を繰り返されてしまった。