2010-12-31

隣のシクラメン

 キレイに清掃された共用廊下。隣家のドア前に射してきた冬陽の中で小さなシクラメンの鉢が暖かそうだ。

2010-12-29

納会

 職場の納会に出てきた台湾酒「金門高粱酒」、北京の大衆銘酒「紅星二鍋頭」に好く似た吞口だ。アルコール度数が58度とこちらの方がやや高いが、雑味が無いので喉ごしもスムース。あっという間に空になってしまった。
 Blossomでハイボールとアイリッシュ・コーヒーをいただいてからAVAITIへ。体調を崩してしまったといって26日のAB合同忘年会には姿を見せなかった野口さんも元気にカウンターに立っていた。
 既にBlossom仲間の「たまねぎ」さんがカウンターでグラスを傾けてており、さらにドアを開けて入ってきたこれもBlossom仲間の「まーくん」。だんだんBlossomみたいになってきたな、とは「たまねぎ」さんの呟き。
 納会とBlossomで下地ができているのでサッパリとしたものを。季節外れのモヒートを作ってもらった。
 年の瀬の挨拶をしてAVANTIを出る。何時もなら酔い客とその客を見送る女性達と客を乗せるタクシーとで、真っ直ぐ歩くことができない並木通りも、今夜は人出が少なく静かだ。

仕事納め

 赤坂通り午後12時20分。いつもなら昼食のために周辺のオフィスから出てきた人達が歩道からあふれるのに、今日はごらんの通り。正面に見えるのはTBS。
 我がオフィスも朝から一本も電話が鳴らない。静かな師走と言うべきか。

2010-12-26

AB合同忘年会

 AVANTIBlossomの合同忘年会会場の赤坂「さか蔵 鳥酎」前。忘年会が始まる日曜日の午後2時ではさすがに歩いている人も少ない。
 参集した呑み仲間は明るく楽しい人ばかり、明るいうちから呑むだけに盛り上がりようも半端ではなかった。
 通う時間帯が違うせいでAVANTIでもBlossomでも顔を合わせる機会のない方ともお近づきの一献を交わすことができた。
 酒を注ぐ店長の田中さん、とても生真面目な方で酒にも肴にも妥協がない。特に、白レバー、もつ煮込み、土鍋炊き鶏飯は忘れずに注文したい。
 ◆さか蔵 鳥酎:港区赤坂2-9-2 松田ビルB1/03-6459-1585
 二次会は地下鉄赤坂見附駅近くの「カラオケ館」。笑顔で迎えてくれたのは受付の横山さん(左)と高屋さん。
 受付嬢二人の前でトランペットを演奏するのは誰だろう、知らないプレーヤーだ。
 帰路、覗いてみた赤坂Bizタワー。人通りが少なくイルミネーションが侘びしげ。

2010-12-25

花村モータース

 バイク保険の更新と今年最後のメンテナンスのために花村モータースに。狭い店内は修理を待つバイクで居場所がないくらい、これも年の瀬のせいか。
 床に転がる工具が片付く間もないようだ。

2010-12-24

ドネル・サンド

 赤坂のトルコレストラン「スターケバブハウス」も天井一面を青いイルミネーションと白いレースで覆って、ほんの少しだけクリスマスの匂いをさせていた。
 ランチに頼んだのはサラダとスープ、食後の紅茶が付いたドネル・サンド。紙袋を開いてガブリとやるのだがドネルがサッパリとしているので食べやすい。スープは何のハーブが入っているのか身体に良さそうな爽やかな香りがする。トロリとしているのは米を使っているからのようだ。
 食後は小振りな器の濃いめの紅茶。天井のイルミネーションの青い星がテーブルにもこぼれてきた。
 子供の頃、トルコではクリスマスを祝う習慣はなかったのに、この頃はヨーロッパの影響なのかクリスマスを祝うようになったと、オーナーシェフのYuksel(ユクセル)さんが忙しい手を止めて話してくれた。

2010-12-22

山根祭り

 GYM仲間の山根くんから「勤め先でこんなの作ったんです」といって見せられたのがこれ、山根祭りのチラシ。販売促進用のティッシュペーパーに入っていたものを取り出して、2枚並べて撮影した。
 従業員の名を冠したキャンペーンとは社長さんも考えましたネェ。山根くんのキャラクターがチラシにピッタリはまってる。

2010-12-21

Temple Neufのステンド・グラス

 東樹さんのフランス便り。
 Metz(メス/メッス)にある教会(Temple Neuf)のステンド・グラスの写真を送ってくれたの紹介する。シャガール(Marc Chagall)とコクトー(Jean Cocteau)が手がけたものだと言う。
 どちらが誰の作品とは書いてなかったが、多分、こちらがシャガールの手によるステンドグラス(だと思う)。
 そして、多分、こちらがコクトーの手になるもの(だと思う)。コクトーの作品の方が好みだな。

2010-12-17

唐園

 今年最後ということで唐園でのランチはコース、2,000円を奢る。
 冷菜の盛り合わせ(糸豆腐・キクラゲ・皮蛋):
 キクラゲは歯触りのコリコリ感が程よく爽やかな酸味が丸優。皮蛋の半透明は口にしたときの味を象徴しているようで臭みもない。
 芝海老のチリソース煮:
 甘味が勝ったソースより辛味が利いた味の方が好みだが、それなら乾焼蝦仁(Ganshao Xiaren)を頼むべきか。丸可。
 上海酢豚(糖醋小排):
 勝手に上海酢豚と呼んでいる。酢豚上海風とか上海風酢豚と「風」とつけるとホンモノではないヨのニュアンスになってしまう。あくまで上海酢豚。
 見たとおり玉葱や人参、パプリカ、パイナップルなどが入った酢豚とは全くの別物。鼻先に迫る黒酢の香りにつられて慌てて口に運ぶと熱いので口中がアヂヂで黒酢にむせる。
 豚肉は食べやすい大きさに調理されている。歯にあたる筋もなく調理にたっぷり使われている上質の黒酢(鎮江の黒酢)の香りが口中に広がる。丸丸優優。
 上海の家庭料理だが手間がかかる料理なので今は作る家も無くなり、上海のレストランでもこれを出す店は無いと店長の陳さん。確かに何度か出かけている北京でも上海でもお目にかかったことがない。
 今年最後の唐園なのでこれだけは外せないと思い別に注文しようと思っていたらコースメニューに入っていた。ラッキー。
 麻婆豆腐:
 麻婆豆腐と言えば山椒の香りと辛さだが、優しい辛さで四川の麻婆豆腐とは別物。特に今日の麻婆豆腐は塩味が強くて丸不可。
 青菜と筍、椎茸の牡蠣油炒め:
 しゃきしゃきした青菜の歯触り、椎茸と牡蠣油の絡みが丸優。牡蠣油で炒めてあるのにサッパリしている。
 とうもろこしのスープ(粟米羹):
 何時もならトロリとしてホンノリした甘味とコクがあるスープなのに、今日のとうもろこしスープの水増ししたような水っぽさはどうしたことだろう。
 上手の手から水が漏れたか。丸丸不可不可。
 芝海老と玉子のチャーハン(蝦仁蛋炒飯):
 見た目はシットリ、口に入れるてパラリとほぐれる。ここまでで十分きつくなっている胃がもっとよこせと言ってくる。丸優。
 杏仁豆腐:
 自家製のフンワリした香り高い杏仁豆腐でランチコースは終わる。丸優。
 杏仁豆腐だけを大きな器で食べたらどうなるだろう。
  以上、料理は全て二人前。

2010-12-15

光のお化け煙突

 夜の曇り空に白い光の帯が吸い込まれていく。
 今年も東京芸術センター前広場に「光のおばけ煙突」が立った。この街ではイルミネーションに包まれたクリスマスツリーよりも、このお化け煙突の方が暮れの風物詩になるのだろう。

2010-12-11

かっぱ村忘年会

 少し早めに鴻運を失礼して急いで向かった「かっぱ村」だが、折悪しく文字がらみのセミナーと重なってしまったので、途中からの参加になってしまった。
 写真はかっぱ村の前にある元宿堰稲荷。
 飛び込んだかっぱ村は宴真っ盛り。
 こちらは体育会系の忘年会なのでとにかく暑苦しい宴会だが、入り組んだ面倒な話が無い分居心地がいい。暑苦しいのは鍋をつついたことも手伝っているようだ。

書体デザインの現在と未来

 先週の第一回セミナーに次ぐ二回目は「(タイプデザイナートーク)書体デザインの現在と未来」。会場は一回目と同じ印刷博物館グーテンベルクルーム。
 写真左から裏方に徹した向井 裕一さんと司会の雪朱里さん。以下パネラーの西塚涼子さん、岡澤慶秀さん、片岡朗さん、鈴木功さん。
 各スピーカーからかづらぎ(西塚)、ヒラギノUD(岡澤)、丸明(片岡)、金鯱(鈴木)それぞれの開発秘話が明かされ、その背景を垣間見ることができた。
 セミナーの後はこれも先週と同じ「鴻運」でパネラーを囲んで懇親会。鴻運を満席にした文字好きの面々、本場四川料理の辛さに顔をしかめたり満足したり。情報交換の貴重な時間にもなっていた。

2010-12-10

松虫寺のページ

 古さと名前に惹かれてこの秋に何度か通った「松虫寺」。撮り溜めた写真とわずかばかりの資料を整理してホームページにアップ。
 745年に建立されたと伝わる松虫寺、752年建立の奈良東大寺(大仏殿)よりも7年古いことになる。
 写真は先月撮影した松虫寺の紅葉。

2010-12-05

Script Pen

 伊東屋中二階の万年筆コーナーにScript Penが並んでいた。ペン先の太さは三種類。太さによってペン軸の色が違う。試し書きしてみたら滑らか、"S"や"O"を一気に書いても引っかからない。
 今年のクリスマスカードは書いてしまったので用はないのだが一本買ってしまった。2,100円(税込)。つけペンだと思ったらインクカートリッジ式の万年筆だった。

2010-12-04

恋の四馬路か…

 ディック・ミネが歌う昭和レトロ歌謡「夜霧のブルース」(作詞・島田磐也、作曲・大久保徳二郎)の『夢の四馬路か~、虹口の街か~♪』が場内に流れて気分は一気に上海租界、イキな演出で始まったセミナーは小宮山博史さんの「恋の四馬路か、虹口の街か(明朝体活字の開発と東漸)」。会場は印刷博物館のグーテンベルクルーム。
 毎日何気なく目にし読んでいる明朝体は何時、誰がデザインして、何処から来たのか。資料をスクリーンに写しながらこの疑問を分かりやすく解き明かしてくれた2時間だった。
 キーワードは上海。
 すでに刊行されている小宮山さんが書かれた『日本語活字ものがたり ―草創期の人と書体』(誠文堂新光社:2009年刊)にも上海美華書館の所在が書かれているが、その本にも載っていない美華書館最新情報が資料として地図と共に配布された。
 セミナーの後は日下さん繋がりで四川料理店「鴻運」(文京区後楽2-16-1/03-3816-0971)へ。講師の小宮山さんはどうしても外せない用事があるとご一緒できなかった。
 鴻運の料理だが事前に幹事氏が、日本人向けにアレンジしないようにときつく頼んでおいたという言葉通りの結果だった。胃には心強く財布には心優しい店で、とにかくお勧め。
 最後に参会者と共に鴻運の皆さんにも写真に入って頂いた。

2010-12-03

陶芸二人展

 「伊藤みちよ・中盛久美子 二人展」(12月5日まで)の会場は国道296号(佐倉街道)歴史博物館信号際にある小さなギャラリー「創作陶器 釉」。
 一貫してオブジェを作り続ける伊藤さんの作品は軽やかで透明感を感じる。
 写真はひもつくりの技法で作られた「煙突からはじまる空」。軽やかに見えるのは彩色だけではなく、内部が空洞のせいもあるのだろうか。
 中盛さんの作品は食器が多かった。
 帰る時間になっても強風は収まらず464号線では頻繁に横に流されて怖い思いをした。

二つの企画展

 強い風と雷を伴う台風並みの雨も昼前には上がり、バイクを曳き出す昼過ぎには青空に変わった。気温もこの時期には異様な暖かさの25度くらいになったのではないだろか。
 青空にはなったが真っ直ぐ走るのが難しいくらい風が強い。
 メタル・アート・ミュージアム今年最後となる企画展(12月23日まで)は石と鉄心乾漆だった。
 ◆山𣷹 潤 彫刻展 (屋外展)
 メタル・アート・ミュージアムでは珍しい石彫の作品。
 枯れた芝生の中にのっそり佇む、左から「石の躯 I 2009」「石の躯 IV 2010」「石の躯 III 2009-2010」(日影の中)。作品の前に立つとズシリとした重量が迫ってくる。
 ◆小日向 千秋 展 -鉄心乾漆による- (屋内展)
 軽やかにくねる黒いハリガネムシのような作品は、左から「Fu-Ten 3」「Fu-Ten 1」「Fu-Ten 2」。作者は「風・流れ・渦」をイメージしているようだ。

2010-12-02

青い目の雪だるま

 先週末から厳しい寒波がヨーロッパを襲っているそうだ。東樹さんからの写真便りによるとChambéryは40年ぶりの大雪だという。東樹さんからの写真を紹介する。
 靴を履いた青い目の雪だるまはフランス流か、日本と同じ二段重ねでアメリカ流は三段重ねだそうだ。
 Googleで検索したらホントだ、アメリカの雪だるまは三段重ねだった。