2012-03-03

銀盛堂

写真の授業で出される課題をこなすために撮影機材を入れるバッグが必要になり、デザイン学校に入って直ぐ(1964年)に銀座の銀盛堂で揉み革のバッグを購入した。今はジムに行くときにトレーニングウエアや靴を入れて使っているが、流石にファスナーの生地が切れてきた。


『銀盛堂のラベルがすり切れていても判読できれば、こわれても修理するから持っておいで。』購入するときにそう言われたのを今でも覚えている。そのレベルはこんな状態だ。


内張りの生地は何処も切れていない。ファスナーさえ取り替えれば未だ未だ使えるのに銀盛堂は閉鎖して今は無い(2009年7月閉店)。

地元の修理屋で見積もったらファスナー交換でも裏地があるので20,000円位かかると言う。修理せずに引き取ってきた。

ストラップの長さを三段階に調節できて使いやすいので未だ捨てる気になれない。


父に教えられて永いことチャッカ―ブーツを調達してきた神田の平和堂も閉店してもう7年経つ(2006年3月閉店)。好い店が無くなっていく。

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