2012-04-29

飯野界隈

メタル・アート・ミュージアムから足を伸ばして印旛沼畔にある風車とチューリップの「佐倉ふるさと広場」へ。あいにくチューリップは盛りを過ぎてしまったが子ども連れ、家族連れで溢れていた。


ふるさと広場から竜神橋を戻って飯野観音(馬頭観音)へ回る。前回来た時は3.11東日本大震災の影響で崩れたままになっていた観音堂前の石灯籠が積み直されていた。


観音堂の境内に咲いていたこの花、名前を知らないが見たところ食虫植物のように見えるが何の花だろう。


お堂前に急な石段があるがその下り口の石畳が一枚浮き上がっている。


『危ないなぁ』と思いながら透き間を覗いたら石畳の下で筍が育っていた。

武荒 信顕 展「あなたと…」

周囲の田は代掻きも終わり水が張られている。空を映している水田が若葉色になるのも間もなくだろう。水田に囲まれたメタル・アート・ミュージアムに展示されている作品はモンドリアンを連想させる武荒 信顕さんのシンプルでシャープな作品だった。

◆あなたと…(空と風の中に)
1,700 x 1,700 x 3,160mm、1.8t、ステンレス、鋼板、ベアリング、ウレタン塗装
◆あなたと…
400 x 400 x 500mm、8kg、ステンレス、黄銅板、ベアリング、アクリル、塗装

どの作品もステンレスの円筒部分はベアリングを介して接続してあるので僅かな風で回るようになっている。どの作品も是非触れてみて欲しいと武荒さんからメッセージを預かってきた。

2012-04-28

初夏

自宅近くの庭先に咲く藤の花が盛りを迎えた。


駅前の路地に入るとここに越してきたときからずっと営業を続けている床屋が今日も元気に営業していた。

チョーク・ノブ

引いたチョーク・ノブがキックする前に元に戻ってしまうようになった。根元のネジはこれ以上増し締めできないほど締めてある。交換はチョークノブとそれに繋がるチョークワイヤー。今までに一度も交換していないのかと花村モータースの若親分があきれていた。

2012-04-25

国際子ども図書館

JEPAのBiz研で蔵書のデジタル化が進む図書館見学に行く。見学先は上野公園内にある「国際子とも図書館」。

1906(明治39)年に帝国図書館として建設されたが、財政事情が逼迫したために計画(設計)の1/4程しか完成しなかった。1929(昭和4)年に増築工事が行われ現在の形になったが、それでも計画当初の1/3の完成にとどまっている。東京都の歴史的建造物に選定されている。


入口のホールを入ったところにある階段も往時の様子そのままに保存されている。


書架も閲覧テーブルも円形に配置されている一階の「子どものへや」。


創建時のものが修復・保存されている廊下の壁や窓。


ドアに付けられた「おすとあく」のプレートも創建時のもの。


建物に興味が行きがちな見学会だったが、もちろん蔵書のデジタル化や図書館活動についても担当者から丁寧な説明をいただいた。

図書館間貸し出しされていた蔵書がデジタル化されると、その原本は複製があるからと言うことで図書館への貸し出しが出来なくなり、デジタル化された蔵書のデータもその流出を恐れて館外での閲覧が実現していないという制度上の疑問点も見られた。

2012-04-20

Grasshopper and Godfather

鳥酎の後はBlossomへ。週末のゴールデンタイムで3階は満席、4階へ。
Grasshopper(グリーン・ペパーミント・リキュール+ホワイト・カカオ・リキュール+生クリーム)、Godfather(ウイスキー+アマレット)、Silkwood(赤ワイン)がテーブルに並ぶ頃にはこちらも満席。写真はGrasshopperとGodfather。

酒ぐら鳥酎

高橋さん、小野さん、野崎さんと赤坂の「酒ぐら 鳥酎」で合流。
白レバー、ボンジリ、ネック、さつま揚げ、馬刺し、鶏飯、ビール、焼酎、日本酒、他多数が各人の胃に収まる。

再生の「息吹」vol. 2 展

六本木画廊で開催されている「再生の『息吹』vol. 2」展、重いテーマに作家達がそれぞれの答を展示している(4月22日まで)。出展作品の一部を紹介する。

◆再生の息吹8/西村 理恵子
(ミクスドメディア・植物 22.2 x 20x 5.5 cm)


◆記憶のまなざし─大きな掌─/石上 城行
(テラコッタ 25 x 25 x 35 cm 焼成前)


◆スペースⅡ/鋤柄 大気
(ラミー 麻・マクラメ編み 36 x 36 cm)


会場には20人の作家達の作品が展示されている。

2012-04-18

brew [brúː]

有機的音楽集団「brew」(主宰者 金子雄生くん命名)のライブ演奏があるというので四谷の茶会記へ。ドアには何のサインもないがここが入り口なんだろうか、それとも階段を上るのか? 躊躇しながらドアを開けたら『イラッシャイマセ!』だった。

ドアの奥から漏れてくるリハーサルの音を聞きながら開演を待つ。グラスの赤ワイン(銘柄は不明)は香りも渋みも控えめだがバランスは好かった。舌に残る仄かな甘みはブルゴーニュ系じゃなかろうか(自信は無い)。

民族楽器のセッションらしく演奏は床の上で。プレーヤーは左から逆瀬川健治(Tabla)、朴善英(Komungo)、金子雄生(Cornet、Donso N'goni)、井上憲司(Sitar)。

民族楽器のセッションとは言いながらローカルな響きではなく文字通りのJazz演奏で、耳はいつの間にか韓国琴Komungoの地味だが力強い響きを追いかけていた。

雄生君のサービス精神が現れたのだろう、レゲエまで演奏してくれたが思いの外いいノリだった。こなれた頃のこのユニットをもう一度聴いてみたいものだ。

2012-04-08

栗橋の滑空場

走り出した朝のうちは未だ風が冷たかったが、こんな日はきっとグライダー日和、栗橋の読売大利根滑空場で活動を続けている学生航空連盟の滑空訓練にお邪魔してきた。
ランウエイに着いた時は少し気温も上がってきたようだ。

ウインチに曳かれて青空に向かう複座練習機「PW-6U JA60YG」。
奥は利根川を渡る東武日光線の鉄橋。手前はランウエイの端に駐機しているDimona JA2407。


ウインチ離脱前のPW-6U。


地上のサポート隊が見守る中、ランディング態勢に入るPW-6U。

手前のDimonaのコックピットでは体験搭乗の学生を乗せて始業点検を進めながら、ランウエイに進入してくる機体を確認する峰岸さん。


体験搭乗の学生を乗せて飛び立つ峰岸Dimano。


こちらは滑空から戻って来た単座機のDiscus b JA2531。


朝方の予想が当たったようでどの機体も空に舞い上がるとなかなか下りてこない。昨日は7,000ftまで上がった機体があったとウインチを担当している高橋さんが教えてくれた。クラブの皆さんにお礼を言って機体のいないランウエイを早々に辞してきた。

2012-04-07

パン工房 パオ

今までに何度か探し回ったのだがその都度見つからずに諦めていた自家製天然酵母パン工房「パオ」にようやくたどり着くことができた。

見つかったのは入口に赤い看板がなければ通り過ぎてしまう極々普通の住宅だった。

店のホームページも更新されたようだが、地図や住所は「店舗のご案内」にあるものではなく「トップページ」に記載されているものが正しい情報なのでご注意。


ガラス戸を開けると清潔感溢れる作業場の様子が目に跳び込んでくる。手前の狭い店舗は自家製天然酵母で焼かれたパンが並ぶガラスケースで仕切られている。

立地や作り手が変わると自家製天然酵母も変わってしまうの、同じパンを作り続けるには同じ場所で同じ人が作ることになると、手を休めて店の奥さんが教えてくれた。


勧められるままに購入した「イチジクのドライフルーツ入り全粒粉パン」と「パンプキン・クロワッサン」。赤ワインかスパークリング・ワインが欲しいナ。


◆自家製天然酵母パン工房 パオ◆
住所:千葉県松戸市新松戸3-383
電話:047-349-2560
定休:日曜・木曜

21世紀の森と広場

21世紀の森と広場の千駄堀前の花も見頃を迎えた。今日は風が冷たい。


花に近寄ってよく見ると満開までは少し間があるようだ。


みどりの里を流れる小川と風に揺れるラッパ水仙。右奥の黄色い花は菜の花。


黒い森を背景に黄緑の若葉が浮き立つ。

2012-04-04

Seventh Heaven

Ginが呑みたくてBlossomで新井さんに "Seventh Heaven" を作ってもらった。チェイサーは「ウコン茶・毛利バージョン」。

Dry GinとMaraschino、明るい時間帯に強めの一杯目でスタートだ。

2012-04-01

菱山 裕子 展

メタル・アート・ミュージアムに向かう途中で何度か沈丁花の香りが漂ってきた。例年よりも遅いのでは無かろうか。

美術館の重い鉄扉を押すと出迎えてくれたのが「花をまとう」。予期しない出迎えはインパクトがあった。入口から脅かしてくれた「菱山 裕子 展」は4月15日まで。

眼差しが艶めかしい「花をまとう」の頭部。

室内展示場の二階を独り占めしているのは「空飛ぶ男」。

「空飛ぶ男」頭部。

「おしゃべり - 女・男 -」

「都市生活者たち」は美術館の壁に掛けられている。類似点はないのに「カレーの市民」が浮かんできた。

屋外展示場の作品は昨日の強風雨でダメージを受けたそうで、菱山さんが補修の真っ最中だった。

土手の上で水仙の中に半身を覗かせているのは補修なった「水草たち」。

これらの作品は太い針金で作られた骨組みに、アルミニュウムの網を被せて造形されたもの。作っているときはとても楽しいとは菱山さんのコメント。

松虫寺

いつもは人影のない松虫寺だが、四脚門の前に椅子とテーブルが並べられ茶菓が用意されていた。

テーブルの横で人待ち顔の地元の小母さんに尋ねたら『今日はお大師様の日なので、まもなくXXXがお見えになるンダ。』伏せ字は卑猥なことばでも差別用語だったわけでもなく単に聞き取れなかっただけのこと。

訪れる度に閉まっている四脚門奥の松蟲姫堂も今日は戸が開いていた。

昨日が東京の桜開花日だったようだが松虫寺の境内では満開だった。