2013-09-28

フォント・デザイン・コンテスト 2013 授賞式

青山のアイビーホールで「フォント・デザイン・コンテスト 2013 授賞式」が開催され、ペン字部門・毛筆部門の入賞者たちが表彰された。受章者の大半は女性、式とその後の交流会は華やかに、和やかに進み第一回のコンテストは無事に終わった。
交流会に提供された料理は肉よりも魚を材料にしたものが多かったが、その分、珍しく美味しかった。
写真は準備中のホテル・パン。

2013-09-22

木下哲人展 ARCHIVES

メタル・アート・ミュージアム入口で目を惹く赤い花は「キバナセンニチコウ」、何とも鮮やかな赤だ。



開催中の「木下哲人展 ARCHIVES」は10月20日まで。
◆ GERMINATION/Naha Okinawa 2008 Iron

ふたご亭

今日はいつもとはルートが逆でメタル・アート・ミュージアムの前にふたご亭で腹拵え。
砂糖醤油や酒に数種類の香辛料を加えたタレに漬けたチキンの南蛮揚げはクセになる味だった。小鉢の小芋とコンニャクの煮付けの甘酢味も不意を突かれた思いだったが佷好吃。

2013-09-21

書体デザインの世界 Ⅰ

阿佐ヶ谷美術専門学校で開催されたセミナー「タイポグラフィーの世界——書体デザイン」。第一回目は鳥海さんの講演。新たな平仮名・片仮名開発に伴うタイプフェイス・デザイナーの不安と苦闘、その結果に対する期待を満員の会場に見せてくださった。



セミナー後の懇親会では健康を回復した府川さんと、相変わらずハングルの歴史を熱く語る劉さんに挟まれてはじける赤波江嬢。

カフェ・バリ・チャンプル

早めに到着した新高円寺。落ち着けるコーヒーショップを探してルック商店街で見つけた「カフェ・バリ・チャンプル/Cafe Bali Campur」。昼食は山形田で済ませているのでバリ・コーヒーを注文。甘くして飲みきった器の底にコーヒー粉が沈んでいるのはタイやベトナムのコーヒーと同じ。美味しいコーヒーだった。



この店のオーナー・シェフはバリ島出身のPetanさん。直ぐに打ち解けてバリと日本の関係などを話してくれた。
赤坂のインドネシア・レストラン「ジュンバタンメラ」が3ヶ月ほど前に閉店したことも教えてくれた。次回、新高円寺に来た時は是非ここでランチにしよう。



同席してくれた若者はバリからキャラクター・デザインの勉強にきているというMarendraくん。聞くとこれから出向くセミナー会場になっている阿佐美の生徒だった。

山形田

山形田の土曜スペシャル「ざる鳥中華ソバ」。つけ汁は「冷やし地鶏ソバ」の汁。ソバ屋の中華麺を邪道という無かれ、食して納得の一品。

2013-09-20

コーヒー・フィルター

バタバタした後の一服。
SPONGで挽いた一杯分のチェンマイの豆をステンレスのフィルターで。面倒くさいが美味いコーヒーを飲むにはこれが一番。

AL'S CAFE

鳥海さんと大阪から見えた若きタイプフェイスデザイナーのO嬢と共に高田馬場の"AL'S CAFE"へ。
テーブルに並んだ料理は話に忙しくて気がついた時は全部それぞれの腹に収まった後、写真を撮ることができなかった。

2013-09-18

鳥酎 飯田橋

製品紹介セミナー終了後のビジ研委員会会場に好い所は無いか、というので鳥酎飯田橋店に問い合わせて席を確保。
まとまった人数で急なお願いにもかかわらず、店長の鈴木さんも溜池山王店でお世話になったヒナさんも気持ちよく対応してくださった。
ヒナさんにお任せした一杯目は初入荷の淡路島の酒「風のまま」。封切りで未だ味見をしていないとのこと。トロリとした舌触りとコロッとした喉ごしは悪くは無いが好みでは無かった。



二杯目は鈴木店長にお任せ。瓶にじかに刷ったラベルが読みにくいが芋焼酎の「一尚」。いま流行のように芋芋していなくて爽やか。



酒も料理もスタッフの接客も委員の皆さんに気に入って貰えたようで何より。さらにJ社の青木さんが今週末の予約を入れてくれたそうで鳥酎贔屓としても嬉しい限りだ。

2013-09-16

台風一過

強い風と雨で関西各地に大きな被害を出しながらやってきた台風18号が通過。幸いここではベランダの鉢植えの木が倒れてゴロゴロしたくらいで被害は出なかった。

2013-09-14

かおり

梨の季節も終盤にさしかかった中野梨園を訪ねた。ご主人が『これは大きいナ』と言いながら「かおり」を秤に乗せるところだった。針先を見ると2kgを指していた。

2013-09-13

上海豊菜

茄子が美味しくなる季節、山椒が利いた上海豊菜の麻婆茄子は生ビールにピタリ。



醤油ラーメンは葛さん調整の上海スープが要、サッパリしているのにコクがある。未だに分からない隠し味が和製醤油ラーメンと一線を画している。

2013-09-03

赤い階段

職場のベランダから見える向かい側のビルの赤い階段。

2013-09-01

Ramino Arabica

チェンマイで歩き疲れてフラリと入ったコーヒー・ハウスで飲んだコーヒーが口に合ったので買ってきたのがこれ。改めて袋のラベルを見たらアラビア・コーヒーの豆だった。
チェンマイのRamino Thailandがチェンマイ周辺の山岳地帯で栽培しパッケージにしている豆のようだ。



開封すると普段飲んでいるコロンビアの豆よりもかなり色黒で豆の表面が艶でピカピカしている。
早速挽いて淹れてみた。何よりも香りが高い。見た目ほど苦みは無くスッキリした飲み口はコロンビアが甘く感じられるくらいだ。

Ramino Arabica(左)とBird Friendly Colombia(右)