2016-07-30

へぎそば昆

「ジャズベース Best 10」の後、川口さん、高野さんと三人でチンさんに教えてもらった「へぎそば昆」へ。



なるほど肴も酒もたっぷり用意されている蕎麦屋だ。
メニューから選んだのはとろろ、勘八刺身、卵焼き、蓮根はさみ揚げ、炙り〆鯖、氷頭なます、いかわた、甘海老唐揚、ぬか漬け。酒は雪中梅と久保田。
酒のグラスと箸で手がふさがり写真は無。



カウンターの外れに下がっている鮭の燻製も見事。

ジャズベース Best 10

新宿のJazz Spot J で開かれた鈴木チンさんのトークショー「チンさんの解説で聴く『ジャズベース Best 10』」。
今年2月に発行されたチンさんの「人生が変わる55のジャズ名盤入門」から選んだアルバムを聴きながら進行。


ベーシストの解説で聴き比べたジャズベースの歴史と奏法の違い、面白かった。



時にピアノの前に座り、時に愛器を引き寄せ、解説を即実演で示してくれるという贅沢なジャズベースの聴き方入門の2時間はあっという間。


ファインディング・ドリー

場内は父親に連れられた子供の姿が多かったが女性の二人連れも目立った。
画面の展開に納得がいかないのか、声を落として話しているつもりの真剣な子供の声がひっきりなしで微笑ましい。



極端に物覚えが悪い主人公・ドリーの親探しストーリー、ここでも弱者に対する接し方が説かれている。ニモ親子も出演していた。

2016-07-29

999 (Chin chin chin)

サルバトール・ダリを思い起こさせるトランボの風貌に騙された気分で銀座ファイブへ。
999のランチは「本日のフォーランチ」と生春巻き。のんびり時間をかけて満足。

トランボ

第二次世界大戦後にハリウッドを覆った赤狩りの波に立ち向かう脚本家トランボとその家族の絆、重苦しくならずしかししっかり描かれている。
自らコミュニストであることを隠さず、仕事を追われたトランボは偽名で脚本を書き続け家族を養う。



彼は下院非米活動委員会(HUAC)で証言を拒否して議会侮辱罪に問われ「ハリウッド10」と呼ばれた映画人のリーダー的な存在になる。
確かな根拠のないまま世の中があらぬ方向に流されてゆく様が、今の日本の世情と重なってしまった。



ローマの休日、スパルタカス、ジョニーは戦場に行った、パピヨンなど、世に知られた映画の脚本がダルトンの手によるものだったことが後になって知られるようになる。
予告編ではこの映画の良さが伝わってこなかったが、いい映画だった。

2016-07-24

静岡ビール

帰りの新幹線はご当地ビールと一緒。

エッシャーの世界

「エッシャーの世界」を目指して久能山から静岡駅北口の真ん前にある静岡市美術館へ移動。
一階エレベータードアでエッシャーの出迎えを受ける。


静岡市美術館のロゴマーク。



開催中の「エッシャーの世界」は彼の代表作だけでなく初期の作品やイタリヤ時代の作品も紹介している。
最後の10数点は閉館のアナウンスとともに慌ただしく見て回ることになってしまった。


M. C. エッシャー <滝> 1961年 リトグラフ

久能山東照宮

静岡市内に本社・工場がある前職時代、15年の間にずいぶんと出張してきているが一度も訪れたことのない久能山。
山を登って参拝するのが普通なのだが、日本平からロープウエイで久能山東照宮に降りてゆく。山の下から登る 1,159段の石段は今も利用されているらしい。
国宝に指定されている拝殿。

ととすけ

清水河岸の「ととすけ」でランチ。
並んで待つのかと思ったら幹事さん、しっかり予約してあった。



日替わり海鮮丼、見た目より量が多い。旨くないはずが無い。



ランチについてきた名物カマの「ととすけ揚げ」、煎餅のようにパリンパリンの皮を甘いタレに絡める。

芹沢銈介美術館

今回の文字っ子会は静岡市。今日は一日、実家が静岡市という八木さんに車で案内していただいた。
手始めは芹沢銈介美術館
今日の幹事を務めてくださった左から田中さん、木許さん、直井さん、八木さん(芹沢銈介美術館)。



装丁の仕事をまとめた企画展「書物のよそおい」はその量と質が圧巻。
こうしてまとめて見てみると、彼の仕事をよく知らずに嫌いだと言っていたことがわかった。とは言っても自分の趣味でないことも再確認した。



建物は石と木、水を構成した白井晟一(1905~1983)の設計。



美術館に隣接して東京・蒲田から「芹沢銈介の家」が移築されている。



元は宮城県登米市石越町にあった板倉を蒲田に移築・改装したものだという。

2016-07-23

足立の花火

足立の花火大会を楽しむ集まりが北千住「かっぱ村」で。



集まったのはGG北千住の見かけによらず心優しいマッチョたち。

2016-07-22

山形田

ブルックリンの結末に安堵しながら山形田へ。
こちらは安心して楽しめる山形田の酒と冷やし地鶏蕎麦。

ブルックリン

好い映画だった。
登場人物のキャスティングが素晴らしい。しっとりした画面に衣装の配色が鮮やか。単純なストーリーだが主人公エイリッシュが後半で見せる心の動きに結末が見えなくなる。

アイルランドのエニスコーシーからニューヨークのブルックリンに渡るエイリッシュ・レイシー(シアーシャ・ローナン)。



ブルックリンのダンスパーティーで出会ったトニー・フィオレロ(エモリー・コーエン)。



姉の死でエニスコーシーに戻り、再会したジム・ファレル(ドーナル・グリーソン)。

2016-07-18

ふたご亭

ふたご亭の勝浦ラーメンでランチ。汁が紅いがほとんど辛くない。



初めてじっくり見た「ふたご亭」の看板。
「ふ」の三画目と「た」の二画目の跳ねが元気。



ずいぶんと育ってきたふたご亭前の稲田

歴史民俗博物館

シーボルト没後150年を記念した展示会「シーボルトの日本博物館」が佐倉の国立歴史民俗博物館で開催されている(9月4日まで)。
シーボルトが収集して持ち帰った江戸後期の生活の具や文物の里帰り展示、見ごたえがあった。



特別展への入場券。

ふるさと広場

チューリップに囲まれた後は向日葵にかこまれているオランダ風車


2016-07-16

青の標本

日比谷から豪徳寺へ。
先日のトーク・ショー「宇宙と青」で言葉を交わしたこうづなかばさんの個展がティル・ナ・ノーグ・ギャラリー開かれている(7月24日まで)。
会場にいらしたこうづさんと言葉を交わすうちに、お互い桑沢の出と分かり一気に距離が縮まる。

ティーヌン

宇宙酔いを覚ましながら銀座ファイブ地下へ。ベトナムの隣がタイ、東南アジア料理好きには便利だ。
ティーヌンのランチは「ガパオ + グリーンカレー」と「生春巻き」。

インディペンデンス・デイ:リサージェンス

いがみ合いと戦火の絶えない国際社会は、宇宙からの侵略者を迎えない限り融和することは無いのかと思いながら見終わった。
上映開始からタイトルまでのイントロ映像が綺麗。圧倒的なVFXの連続だが最後に全身を見せるエイリアンの姿が滑稽。




2016-07-15

Freundlieb

カリン・ピサリコヴァさんが見せてくれた世界を後にして、かつての勤務先が広尾にあった頃の通勤路「広尾商店街」をブラリ。
ドイツパンの店 Freundlieb(フロインドリーブ)は建て直したようできれいな店舗になっていた。焼き鳥の「もくもく」もメキシコ料理の「La Jolla」も健在だった。


Still Life -- Karin Písaříková --

広尾のチェコ大使館に隣接するチェコセンター東京会館で開催されているカリン・ピサリコヴァ(Karin Písaříková)さんの個展「Still Life」へ(7月28日まで)。ロックされている入り口のドアはインターホンで開けてもらう。

999 (Chin chin chin)

映画館を出ると雨。濡れながら銀座ファイブ地下一階のベトナムレストラン999へ。「本日のフォー + 牛丼」のHalf & Halfに生春巻きを足してランチ。
この香りと味は気分が落ち着く。

ペレ 伝説の誕生

ヂィコと呼ばれ開けても暮れても近所の子供たちと手製のボールを蹴りまわしていた貧しい時代から、1958年のFIFAワールドカップでブラジルを優勝に導くまでのペレ(エジソン・アランテス・ナシメント)の半生記。
ブラジルで生まれた護身術カポエラが元になっているという「ジンガ」がこの映画のもう一つの背骨になっている。
ワンシーンだけペレ本人が出演している。盛り上がりに欠ける平坦な作品だった。