2017-01-27

ザ・コンサルタント

全編、乾いたトーンで描かれているが、所々にホロッとさせるアクセントが付けられてる。最後の最後にこの映画の全貌が明かされる好くできたシナリオだ。ドンパチのシーンが多いが鑑賞後の印象には別の柔らかいモノが残った。

主人公の会計コンサルタントと、彼に仕事を依頼してきた大企業の窓口社員嬢が強いコントラストを見せる。



会計コンサルタントには似つかわしくない銃器庫に戸惑いを見せる窓口社員嬢。

山形田

銀座 そばきりや 山形田で「山形田の酒」を脇に「冷やし地鶏そば」でランチ。

2017-01-24

日本国語大事典

大辞林が入っているけど日本国語大辞典も入れた。1月末までの特価4,800円。

2017-01-22

昨年9月以来、生花を切らさないようにしてきたお陰で、低くて口の大きな花瓶でも何とか花を飾れるようになった。

2017-01-21

タイポグラフィの世界5−5

シリーズ「タイポグラフィの世界5」の第五回「小宮山博史との対話 五 日下潤一 僕の好きな本20選」が阿佐ヶ谷美術専門学校で開催された。


ブックデザイナー日下さんが会場に用意した43冊の本から、一冊ずつ取りあげてその装丁と本文組版についてコメントして行く。



休憩時間になるとセミナー出席者が会場に並べられた43冊の本を手にとって熱心に見ていた。



日下さんの評論は以下の17冊で時間切れ。
(『書名』著者/装丁/発行/刊行)

『ジョージア・オキーフ 崇高なるアメリカ精神の肖像』
ローリー・ライル/成瀬治子/1984/Parco出版局
『真鍮の家』(ハヤカワ・ポケットミステリ)
エラリー・クイン/勝呂忠/早川書房
『一茶』
藤沢周平/萬玉邦夫/1978/文藝春秋
『優雅な生活が最高の復習である』
カルヴィン・トムキンズ/青山南訳/戸田ツトム/
1984/リブロポート
『クマを追う』
米田一彦/戸田ツトム/1991/どうぶつ社
『猫は夜中に散歩する』
田中小実昌/安西水丸/1980/冬樹社
『青の時代』
安西水丸/1980年/靑林堂
『貝の唄』
沢村貞子/花森安治/1978/暮しの手帖社
『編集者の発言』
池島信平/花森安治/1955/暮しの手帖社
『クロスオーバー・メッセージ』
太田克彦/河村要助/1980/冬樹社
『ウェスカー三部作』
アーノルド・ウェスカー/平野甲賀/1984/晶文社
『ウェスカー全作品(1・2・3)』
アーノルド・ウェスカー/平野甲賀/1964・1967・1968/晶文社
『5 サスペンス映画の研究』(植草甚一スクラップブック)
植草甚一/平野甲賀/1977/晶文社
『本郷』
木下順二/平野甲賀/1983/講談社
『遠天』
吉井勇/1941/甲鳥書林
『五百五十句』
高浜虚子/1943/櫻井書店
『NOTES sur CHOPIN』
André Gide/1948/L' Arche

司会は小宮山博史さん。

2017-01-20

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

5年前に完結した「ハリー・ポッター」シリーズのその後遍、大人の魔法お伽噺一代スペクタクル作品。
魔法使い達の話なので『何でも有り』かというとそうでも無く、人間臭さが横溢したお話になっている。



主人公の魔法動物学者ニート・スキャマンダーの特徴のある喋り方とその口元は「リリーのすべて 」のリリー(アイナー)じゃないか?
帰宅して確認したらやはり同じエディ・レッドメインだった。

2017-01-18

ココロ嬢

東京ビッグサイトで開催されている「ウエアラブルEXPO」の共栄産業株式会社ブースに居た案内ロボット「ココロ嬢」。
TOKYO DESIGN WEEK 2015で会ったASUNAさんと間違えてしまった。ウエアラブルEXPOは1月20日まで。
ココロ嬢には名前が付いていないようなので勝手にそう呼ばせてもらった。

2017-01-16

红星二锅头酒

于くんの北京出張土産「红星二锅头(紅星二鍋頭)」。
馴染みの酒だが瓶の形が新趣向でスキットルのような形をしている。500ミリリットルは中国酒の標準容量、度数は43度と温和しい。

2017-01-14

Miles Ahead/マイルス・デイヴィス 空白の5年間

最後まで頭の中を掻き回されっ放しだったがマイルスの『オレの音楽をジャズなんぞで一括りにするなっ!』と、もう一つ『オレの音楽はソシアル・ミュージックだ!』の二つのセリフが強く印象に残った。
面白い映画ではないがマイルス・デイヴィスを聴いたことがある人なら一見の価値あり。



微妙に似ているドン・チードルのマイルス・デイヴィス。



二列前の席で時々スマートフォンを出して画面をいじってるアホ、何度目かで思わず怒鳴りつけてしまった。

2017-01-12

2016年に見た映画のリスト

No.  鑑賞年月日   作品名
01  2016.01.08  クリード チャンプを継ぐ男
02  2016.01.15  ブリッジ・オブ・スパイ
03  2016.01.22  白鯨との戦い
04  2016.02.06  オデッセイ
05  2016.02.12  スティーブ・ジョブス
06  2016.02.19  ディーパンの戦い
07  2016.03.04  ヘイトフル・エイト
08  2016.03.11  マネー・ショート
09  2016.03.18  エヴェレスト神々の山嶺
10  2016.03.21  Mr. ホームズ 名探偵最後の事件
11  2016.03.25  砂上の法廷
12  2016.04.08  リリーのすべて
13  2016.04.15  ルーム
14  2016.05.01  レベナント 蘇えりし者
15  2016.05.03  スポットライト
16  2016.05.05  追憶の森
17  2016.05.13  64(ロクヨン) 前遍
18  2016.05.21  マクベス
19  2016.06.03  マイケル・ムーアの世界戦略のススメ
20  2016.06.10  マネーモンスター
21  2016.06.17  64 - ロクヨン - 後遍
22  2016.06.24  10 クローバーフィールド・レーン
23  2016.07.01  シークレット・アイズ
24  2016.07.08  ダーク・プレイス
25  2016.07.15  ペレの伝説
26  2016.07.16  インディペンデンス・デイ:リサージェンス
27  2016.07.22  ブルックリン
28  2016.07.29  トランボ
29  2016.07.30  ファインディング・ドリー
30  2016.08.12  シン・ゴジラ
31  2016.08.19  ニュースの真相
32  2016.08.26  ジャングル・ブック
33  2016.08.28  LOTTA
34  2016.09.02  グランド・イリュージョン 見破られたトリック
35  2016.09.17  キング・オブ・エジプト
36  2016.10.04  ハドソン川の奇跡
37  2016.10.21  ジェイソン・ボーン
38  2016.10.22  われらが背きし者
39  2016.10.30  インフェルノ
40  2016.11.21  ガール・オン・ザ・トレイン
41  2016.12.09  ジャック・リーチャー Never Go Back

2017-01-09

海賊と呼ばれた男

石油を扱って波乱の成功物語を描いた似たトーンの作品があったナ。これは第二次世界大戦直前から戦後復興までの日本の石油エネルギーを軸にした成功物語。

主人公・国岡鐵造は日本の主燃料が石炭だった時代に石油の将来性を見抜いて石油販売業を始め、新たな販路を求め船で域外の漁船に石油を売ることを思いつく。



さらに海外市場にも手を広げ寒冷地でも凝らない潤滑油で石油メジャーが牛耳っていた満州鉄道に食い込んでゆく。



石油メジャーの圧力で原油取引の途を建たれた鐵造は自前のタンカー「日承丸」で、当時イギリスが進駐して原油生産を仕切っていたイランで原油を買い付ける。その帰路、イギリスの艦船から威嚇されるが船長の胆力でこれを乗り切る。



国岡鐵造のモデルは出光興産創業者の出光佐三、イギリスに敵対して原油をイランから買い付ける「日彰丸事件」もこの映画のモデルになっている。百田尚樹の同題著作が原作。

2017-01-07

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

見ようと思っていた作品の開始時刻が予定に合わずこちらに変更。
ストーリーはインターネット上のアチラコチラで紹介されているとおりスター・ウォーズ/エピソード4の直前を描いた作品。スター・ウォーズ全体のストーリーには無くても不都合の無い話し。

オープニングの映像が美しい。



デス・スター開発の中心メンバー、ゲイレン・アーソの娘のジン・アーソ。成長して反乱同盟軍の戦士となり、父からデス・スターの弱点を伝えられる。



ゲイレン・アーソによって弱点を仕込まれたまま完成したデス・スター。



無条件で懐かしい戦闘シーン。



登場時間は短かったが圧倒的な存在感のダース・ベーダ—。


2017-01-06

2017-01-03

正月三日

正月三日目は中。「トゥーランドット臥龍居」の三の重。
青ザーサイ、海老の塩水漬け、帆立甘露煮、味付きアワビ、くるみ飴炊き、叉焼、牛肉牛蒡巻山椒風味、若桃、コロ鯛の南蛮漬け、烏賊の特製XO醤和え、海老チリソース煮、特製黒酢酢豚、栗の甘露煮。



スパークリング・ワインは Domaine du Haut Fresne Cremant De Loire。元日の Mademoiselle Marguerite よりも辛口。

2017-01-02

正月二日

正月二日は洋。西麻布のイタリアンレストラン「アクアパッツァ」の二の重。
海鮮三色テリーヌ、パーナ貝燻製オイル漬け、ツブスモークガーリックオイル漬け、カジキのエスカベッシュ、ローストビーフのパセリドレッシング和え、トラウトサーモンローズ、ポルチーニと牛肉の煮込み、豚軟骨トマト煮ライプオリーブスライス添え、真蛸のペペロンチーノ、イベリコ豚のパテ。



スパークリング・ワインは Jaillance - Crémant de Bordeaux Brut。ドライだが酸味が強めだった。

2017-01-01

元日

妻が居ない今年の正月はテーブルの上も寂しい。和洋中の三段重で三が日を凌ぐことになる。



元日は和、「青柳」の一の重。
紅白一抹蒲鉾、いくら、丁呂木、黒豆(金箔)、田作り、数の子、昆布巻、焼目巻湯葉、海老岩石新丈、銀杏、鯛の西京焼き、蛸柔らか煮、無頭海老旨煮、鯛の白板巻、鰆小舟、あわび、鶏百合根松風、林檎金団ワイン風味、渋皮栗、牛蒡田舎煮、子持ち鮎煮、からすみ。


空けたスパークリングワインは Mademoiselle Marguerite Crémant de Limoux Brut Rosé。ドライでスッキリとした飲み口、華やかな泡立ちでは無いがお節料にも会う一本だった。