通勤に利用している東京メトロ千代田線、車内放送が煩わしい。車掌にもよるが傾向は同じ。今朝の車掌は自分のアナウンスに酔っている節があって特にうるさかった。
『前に電車がつかえているので度々停車するので手摺りや吊革におつかまりください。』
『車内が混雑してきたのでこれからしばらくの間、空調を入り切りさせていただきます。』
『停止信号です。停車いたしますのでご注意ください。』
『電車が動きます。』
『電車が遅れて申し訳ありません。』
『車内がすいてきたので空調を切りとさせていただきます。』
千代田線の車掌は(多分運転手も)綾瀬駅で地上運行部分と地下運行部分の担当が交代する。おかしな日本語を交えた今朝の車内放送は地下運行部分のものだ。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2007-01-30
確定申告
確定申告書を税務署に出してきた。Webの確定申告作成コーナーを利用して作成した申告書を提出したためか、添付の領収書をさっと見ただけで受領された。
記入ガイダンスを見ながら電卓を叩いて申告書を書いていた頃は受理されるまで一抹の不安があったことを思うとWeb ASP様々だ。
今年は7回くらい呑める還付がある。税務署を出てから振り返って建物を撮影してしまった。
記入ガイダンスを見ながら電卓を叩いて申告書を書いていた頃は受理されるまで一抹の不安があったことを思うとWeb ASP様々だ。
今年は7回くらい呑める還付がある。税務署を出てから振り返って建物を撮影してしまった。
2007-01-29
保障内容の違い
任意で掛けている自動車保険証券が届いたので保障内容を読んでみたが、人身障害補償と搭乗者傷害(補償)の違いをそれらの説明で理解することができない。
◆人身障害補償
自動車事故により、ご契約のお車に乗車中の方が死傷された場合、約款に定めた基準に基づき補償。
◆搭乗者傷害
ご契約のお車に乗車中の方が自動車事故により死傷された場合保険金額に基づき補償。
…と、書いて違いが見えた。『約款に定めた基準』と『保険金額』、保障内容が違っていた。証券に書かれた小さな文字を何度も読み返したのだがそのときには気づかなかった。読むだけでは分からないことも、自分の手で書いて読み直して初めて分かる。これは学習の「いろは」の「い」だっのだ。
◆人身障害補償
自動車事故により、ご契約のお車に乗車中の方が死傷された場合、約款に定めた基準に基づき補償。
◆搭乗者傷害
ご契約のお車に乗車中の方が自動車事故により死傷された場合保険金額に基づき補償。
…と、書いて違いが見えた。『約款に定めた基準』と『保険金額』、保障内容が違っていた。証券に書かれた小さな文字を何度も読み返したのだがそのときには気づかなかった。読むだけでは分からないことも、自分の手で書いて読み直して初めて分かる。これは学習の「いろは」の「い」だっのだ。
2007-01-28
2007-01-27
お詫びとお知らせ
企業が市場に対して従前よりも神経を使うようになることの現れなのか、それとも不二家の期限切れ原料使用発覚事件に端を発した監督官庁と市場に対するポーズなのか、このところ連日全国紙社会面下に『お詫びとお知らせ』広告が掲載されている。
三日前にさかのぼって拾ってみた。
小杉産業株式会社(婦人セーター原料の不当表示)、ルートインジャパン株式会社(浴場温水源の不当表示)、オハヨー乳業株式会社(一部製品の味覚異常発生)、株式会社ジェーシーシー(原材料賞味期限切れ)、株式会社レーマン(原料賞味期限切れ)、株式会社高野(賞味期限不表示商品の販売)、株式会社オリエンタルランド(原料賞味期限切れ)、ガロ・ジャパン株式会社(微小ガラス片混入)、サントリー株式会社(微小ガラス片混入)、株式会社たねや(賞味期限表示シールの誤記)、三洋電機株式会社(洗濯乾燥機の異常発火リコール告知)。
これらの中には製造会社と販売会社が同様の内容を掲載しているものもある。
三日前にさかのぼって拾ってみた。
小杉産業株式会社(婦人セーター原料の不当表示)、ルートインジャパン株式会社(浴場温水源の不当表示)、オハヨー乳業株式会社(一部製品の味覚異常発生)、株式会社ジェーシーシー(原材料賞味期限切れ)、株式会社レーマン(原料賞味期限切れ)、株式会社高野(賞味期限不表示商品の販売)、株式会社オリエンタルランド(原料賞味期限切れ)、ガロ・ジャパン株式会社(微小ガラス片混入)、サントリー株式会社(微小ガラス片混入)、株式会社たねや(賞味期限表示シールの誤記)、三洋電機株式会社(洗濯乾燥機の異常発火リコール告知)。
これらの中には製造会社と販売会社が同様の内容を掲載しているものもある。
2007-01-26
アップデート
内蔵HDDの増設、OSのインストールとアップデート、Applicationのインストールとアップデート、フォントの追加と重複フォントのチェック、プリンタードライバー・スキャナードライバーのダウンロードとインストール。ここまでやって6時間。
Macintoshで仕事をしている知人がいよいよClassicからOS Xに移行することになったというのでアップデートを手伝った。従来のPSフォントは使えないので全て新規にOTFに買い換えている。
せっかく新しい作業環境が整ってもPowerPC G4は既にPrevious CPU、ClassicからXに移行するとクライアントに言われて環境を用意したまま時間が過ぎてやっとそのときが来たと思ったら既に過去のモノ。
出費に見合う仕事があることを祈るばかりだ。
Macintoshで仕事をしている知人がいよいよClassicからOS Xに移行することになったというのでアップデートを手伝った。従来のPSフォントは使えないので全て新規にOTFに買い換えている。
せっかく新しい作業環境が整ってもPowerPC G4は既にPrevious CPU、ClassicからXに移行するとクライアントに言われて環境を用意したまま時間が過ぎてやっとそのときが来たと思ったら既に過去のモノ。
出費に見合う仕事があることを祈るばかりだ。
2007-01-25
2007-01-24
伊勢エビ
出張二日目は伊勢市のディスプレイメーカーを訪問。名古屋から宇治山田駅まで近鉄で移動。こちらでも昨日につづきライセンス契約成立。やはり富士山の効果があったようだ。
移動時間の都合で昼食抜きで客先を訪問したので仕事が終わればさすがに空腹を覚える。訪問先から宇治山田駅までのタクシーの運転手に駅前の「大喜」を教えてもらい直行。木造店舗の趣をとどめた店構えで伊勢神宮御用達の割烹とある。
大きな水槽から選ばれて調理された伊勢エビのお造りはテーブルの上でも長いヒゲや足がグッ・ググーと動いている。頻繁に口にできるモノではないので押し頂くようにして口に運んだ。半透明の身はプリッとした歯触りでほんのりと甘かった。
しっかり食べて思い残すこともなくなり満足感とともに帰京する。
移動時間の都合で昼食抜きで客先を訪問したので仕事が終わればさすがに空腹を覚える。訪問先から宇治山田駅までのタクシーの運転手に駅前の「大喜」を教えてもらい直行。木造店舗の趣をとどめた店構えで伊勢神宮御用達の割烹とある。
大きな水槽から選ばれて調理された伊勢エビのお造りはテーブルの上でも長いヒゲや足がグッ・ググーと動いている。頻繁に口にできるモノではないので押し頂くようにして口に運んだ。半透明の身はプリッとした歯触りでほんのりと甘かった。
しっかり食べて思い残すこともなくなり満足感とともに帰京する。
2007-01-23
名鉄「ミュースカイ」
2007-01-22
It Never Entered My Mind
大井町線用賀駅から徒歩1分。焼き鳥でライブミュージックを楽しめる「キンのツボ」の戸を開けると奥から沢田さんが顔を見せてくれた。これからメンバー達と食事に行くところだというのでご一緒させてもらった。
担々麺と陳麻飯(麻婆豆腐飯)の「陳麻家」でハーフミニ(半担々麺+半陳麻飯)に挑戦。担々麺はゴマとラー油のバランスが良く細い麺で旨かった。メニューに爆裂ピリ辛とあった陳麻飯だったがそれほど辛くはない。ご飯好きなら大盛りでもいけそうな辛さだ。ジャズプレーヤの誰彼の消息やニューヨークにいた頃の話を聞きながらリッチな気分で食事を楽しんだ。
キンのツボに戻っての演奏は、2ステージ目の最後の2曲が出色。トランペットとピアノのデュオによる"It Never Entered My Mind"ではその世界に引き込まれて気を失ってしまった。そして続く"Miles Tone"はアレンジが楽しく弾むドラムスのリズムに乗って店内の空気が踊った。
「キンのツボ」の店内は板張りの内装で天井が高くゆったりした空間だ。グラスワインの赤は一寸甘目だが舌に残る変な癖が無く飲みやすかった。焼き鳥はももとレバーがお勧め。
左から岩瀬立衛(ds)花輪春比古(b)田山勝美(p)澤田治行(flg-h, tp)
担々麺と陳麻飯(麻婆豆腐飯)の「陳麻家」でハーフミニ(半担々麺+半陳麻飯)に挑戦。担々麺はゴマとラー油のバランスが良く細い麺で旨かった。メニューに爆裂ピリ辛とあった陳麻飯だったがそれほど辛くはない。ご飯好きなら大盛りでもいけそうな辛さだ。ジャズプレーヤの誰彼の消息やニューヨークにいた頃の話を聞きながらリッチな気分で食事を楽しんだ。
キンのツボに戻っての演奏は、2ステージ目の最後の2曲が出色。トランペットとピアノのデュオによる"It Never Entered My Mind"ではその世界に引き込まれて気を失ってしまった。そして続く"Miles Tone"はアレンジが楽しく弾むドラムスのリズムに乗って店内の空気が踊った。
「キンのツボ」の店内は板張りの内装で天井が高くゆったりした空間だ。グラスワインの赤は一寸甘目だが舌に残る変な癖が無く飲みやすかった。焼き鳥はももとレバーがお勧め。
左から岩瀬立衛(ds)花輪春比古(b)田山勝美(p)澤田治行(flg-h, tp)
2007-01-21
2007-01-20
神保町
神田神保町の花村モータースでバイクのメンテナンス(前後輪のタイヤ・チューブ交換、エンジンオイル交換、フット・ブレーキランプ・スイッチ交換)をしてもらっている間、靖国通りで開催されている「神田雪だるまフェア」を覗いてみた。
靖国通りに面した両側の歩道に大きな雪だるまが並んでいる。店舗ごとにその意匠を競っているようだ。
すずらん通りで昼食をすませて何年ぶりかで「ラドリオ」や「ミロンガ」のある細い路地に入ってみた。どちらも営業していなかったがレンガの佇まいは昔のままだ。すずらん通りも所々で新しいビルの建設工事が進んでいたり、古いビルの解体工事が行われている。いずれ「ラドリオ」や「ミロンガ」などの古い建物も消えてゆくのだろう。
靖国通りに面した両側の歩道に大きな雪だるまが並んでいる。店舗ごとにその意匠を競っているようだ。
すずらん通りで昼食をすませて何年ぶりかで「ラドリオ」や「ミロンガ」のある細い路地に入ってみた。どちらも営業していなかったがレンガの佇まいは昔のままだ。すずらん通りも所々で新しいビルの建設工事が進んでいたり、古いビルの解体工事が行われている。いずれ「ラドリオ」や「ミロンガ」などの古い建物も消えてゆくのだろう。
2007-01-19
2007-01-18
馬橋接骨院
昨年10月に痛めたふくらはぎは完治したが、引き続きそれより以前から痛むままに放っておいた右肘を年初から診てもらっている。右肘を痛めたのは昨年5月、以来、病院を松戸整形外科病院、赤坂中央クリニック、赤坂島田整骨院、馬橋接骨院と変えてきた。ここでの治療は電気治療、超音波治療、マッサージ、お灸。お陰でずいぶん楽になってきている。
馬橋接骨院は常に患者と対話しながら治療に当たる。今までで一番丁寧だ。施術士の面々は院長、副院長以外は全員20代、患者の多くはスポーツで怪我をした中学・高校生が多い。開放的な治療室はいつも明るく、時ににぎやかだ。
患者第一と言うこともあるのだろうが夜10時を過ぎているというのに未だ明かりが点いていることがある。
シャッターを下ろす時刻が11時を過ぎることもあるという。
馬橋接骨院は常に患者と対話しながら治療に当たる。今までで一番丁寧だ。施術士の面々は院長、副院長以外は全員20代、患者の多くはスポーツで怪我をした中学・高校生が多い。開放的な治療室はいつも明るく、時ににぎやかだ。
患者第一と言うこともあるのだろうが夜10時を過ぎているというのに未だ明かりが点いていることがある。
シャッターを下ろす時刻が11時を過ぎることもあるという。
2007-01-17
インターネプコン・ジャパン
2007-01-16
2007-01-15
2007-01-14
50,000km
国道6号線を離れて土浦市街の外れを霞ヶ浦沿いに抜けてゆく。胸まで泥田に浸かりレンコの収穫作業をしている脇を抜けて354号線に合流する。人が入っていない泥田には未だ薄く氷が張っていた。
霞ヶ浦に沿って118号線を霞ヶ浦大橋を渡って玉造に入る。橋を渡って直ぐ左手の道の駅「たまつくり」の玉水苑でうな重の昼食。¥1,650円。
水産試験場先の梶無川口から筑波山を望む。この時期は霞ヶ浦を渡ってくる筑波下ろしが冷たい。
自宅前のスーパーマーケット・ライフまで帰ってくるとオドメーターが50,000kmになった。今朝メーターを見てそろそろ50,000kmだなァと思いながら出発したが、まさか自宅前でマークするとはなんたる偶然。このバイクは1993年7月に新車で購入した3台目で以来13年6ヶ月走ってきたがまだまだ走れそうだ。
霞ヶ浦に沿って118号線を霞ヶ浦大橋を渡って玉造に入る。橋を渡って直ぐ左手の道の駅「たまつくり」の玉水苑でうな重の昼食。¥1,650円。
水産試験場先の梶無川口から筑波山を望む。この時期は霞ヶ浦を渡ってくる筑波下ろしが冷たい。
自宅前のスーパーマーケット・ライフまで帰ってくるとオドメーターが50,000kmになった。今朝メーターを見てそろそろ50,000kmだなァと思いながら出発したが、まさか自宅前でマークするとはなんたる偶然。このバイクは1993年7月に新車で購入した3台目で以来13年6ヶ月走ってきたがまだまだ走れそうだ。
2007-01-13
2007-01-12
品薄商品
PowerShot G7は相変わらず品薄状況が続いているようだ。ヨドバシカメラ新宿店を覗いてみたがいまだに値札の上に「お取り寄せ」と赤書きされたカードが張ってあった。価格.comの人気ランキングでG7のランクを見てみると、前後にランクされているカメラよりもかなり高価なのに5位にランクされている(1位はIXY DIGITAL 900 IS)。
これだけの人気商品なのに何故こうも品薄なんだろう?
生産ラインにネックがあるのか、あるいはパーツの供給にネックがあるのか、勘ぐりたくなってしまう(ランク1位のIXY DIGITAL 900 ISは何時みても在庫があるのに…)。
店頭で即入手できるようになるまでもうしばらく購入を見合わせることにしよう。
これだけの人気商品なのに何故こうも品薄なんだろう?
生産ラインにネックがあるのか、あるいはパーツの供給にネックがあるのか、勘ぐりたくなってしまう(ランク1位のIXY DIGITAL 900 ISは何時みても在庫があるのに…)。
店頭で即入手できるようになるまでもうしばらく購入を見合わせることにしよう。
2007-01-11
角打ち新年会
年始の挨拶に于くんとS社を訪問。斉藤さんと共に三人で蒲田で角打ち新年会。無名店(店名が無く看板も出ていない)の戸を開けると閉店だよ〜。6時開店、7時閉店でわずか1時間しか営業しない飲み屋なんて聞いたことがない。それより店の前まで行かないと営業しているかどうかさえ分からない。気に入らない客は入れてもらえないと聞く。それでも入れてもらって結局8時過ぎまで飲む。つまみの鴨ロース¥300円は鴨ロースが一本まるまる出てくる。煮物はラーメンの丼よりも大きな器にゴテッと入って¥250円。コハダはミート皿に海鮮サラダと一緒に山盛りで¥250円。
その後は蒲田で二件の角打ちはしご。気づいたら赤羽駅。未だ戻りの電車がある時間でよかった〜。
その後は蒲田で二件の角打ちはしご。気づいたら赤羽駅。未だ戻りの電車がある時間でよかった〜。
2007-01-10
2007-01-09
名古屋・大阪
今年の仕事始めは名古屋出張でのGB18030の説明とDigiTypeのプレゼンテーションで始まる。于くんがM社のアポが確認できたというので急遽に大阪向かう。大阪までの新幹線から会社にホテルの予約を依頼しグランヴィア大阪を確保する。
チェックイン後三澤さん、于くんの三人で新梅田食堂街の「おおさかぐりる」で夕食。「豚ヘレのてり焼き定食(ご飯・みそ汁付き)¥750」はフィレ肉とタマネギを炒めた甘口のソースが未体験の美味を提供してくれた。
「おおさかぐりる」前の三澤さんと于くん。
その後、三澤さんと分かれスタンドバー「北京」でOSCの田中さんと落ち合い太融寺のおでんと地酒の「六根」(06-6363-0103)に移動してカンバンまで飲み・食べ直し。さらに田中さんお薦めのショットバーで明け方まで飲んでホテルロビーで4時30分に田中さんと分かれた。さすがにくたびれた。
チェックイン後三澤さん、于くんの三人で新梅田食堂街の「おおさかぐりる」で夕食。「豚ヘレのてり焼き定食(ご飯・みそ汁付き)¥750」はフィレ肉とタマネギを炒めた甘口のソースが未体験の美味を提供してくれた。
「おおさかぐりる」前の三澤さんと于くん。
その後、三澤さんと分かれスタンドバー「北京」でOSCの田中さんと落ち合い太融寺のおでんと地酒の「六根」(06-6363-0103)に移動してカンバンまで飲み・食べ直し。さらに田中さんお薦めのショットバーで明け方まで飲んでホテルロビーで4時30分に田中さんと分かれた。さすがにくたびれた。
2007-01-08
2007-01-07
関宿の新年会
2007-01-06
ミニ・コンサート
地下鉄の改札口に向かって地下道を歩いていると先の方から澄んだピアノの音でアメイジング・グレイスが流れてきた。音のする方に近づいてみると日本橋三越新館前入り口前でミニ・コンサートが開かれていた。アルトサックスとピアノのデュオだ。アルトサックスの音がRichでSmooth、メチャクチャきれいだ。
二人の演奏者を囲む20人ほどの人達に混じってウエスト・サイド・ストーリーのテーマともう一曲(これも映画のテーマ曲だった)をじっくり聴いた。Jazzのアルトサックスとは異なる音の世界だ。ピノとのアンサンブルも緊張感と共に二人が楽しんで音をやりとりしているのが伝わってくる。クラシックのアルトサックス独奏を初めて身近で聴いた。
きっと実績のある演奏家達なのだろう、脇の張り紙には「ピアノ:西川潤子、アルトサックス:大城正司」とあった。
三越本店提供ですごく得をした気分になって地下鉄に乗った。
二人の演奏者を囲む20人ほどの人達に混じってウエスト・サイド・ストーリーのテーマともう一曲(これも映画のテーマ曲だった)をじっくり聴いた。Jazzのアルトサックスとは異なる音の世界だ。ピノとのアンサンブルも緊張感と共に二人が楽しんで音をやりとりしているのが伝わってくる。クラシックのアルトサックス独奏を初めて身近で聴いた。
きっと実績のある演奏家達なのだろう、脇の張り紙には「ピアノ:西川潤子、アルトサックス:大城正司」とあった。
三越本店提供ですごく得をした気分になって地下鉄に乗った。
2007-01-05
2007-01-04
2007-01-03
2007-01-02
2007-01-01
牛乳発祥の地
昨夜から泊まっている柿崎信号脇の下田聚楽ホテル前の県道を爪木崎方向に5分ほど行くと初代アメリカ総領事館だった玉泉寺がある。本堂の右手前に日本の牛乳発祥の地を記念する大きなレリーフの石碑がある。この石碑はハリスが体調を崩した時に牛の乳を調達したことを記念したものだ。境内に併設されているハリス記念館の入場券を販売する売店の前に掲げられた「牛乳発祥の地で是非牛乳を」の看板に誘われで飲んだ瓶入り牛乳は子供の頃飲んだ味を思い出させるしっかりした風味の濃い味だった。この瓶入りと比べるといつも飲んでいるパック入りは牛乳じゃないナ。
写真は入場券を販売している売店の店員さん(売店オーナー夫人のようだった)と撮影のために並べてもらった牛乳。
写真は入場券を販売している売店の店員さん(売店オーナー夫人のようだった)と撮影のために並べてもらった牛乳。