夕食後にSeok社長に連れられて入ったテハンノのバーはゆったりとしたレイアウトで、今は無くなってしまったが新橋の『機関車』を広くして照明を華やかにしたような店だった。若い女性客が多く皆すらりとスタイルがいいのは照明の効果だったのか?
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
昨日上手くいかなかったOS Xのアップデートについて知人でSIをしておられる伊藤さんから、上手くいかなかった原因はOS X TigerのメディアではなくG4 MacのDVDドライバーかインストール先のHDDではないかとE-mailで教えてくださった。
知人のデザイン事務所が使っているG4 MacをMac OS X Tigerにアップデートしに行った。現行バージョンのOS X 10.2.2をアップデートするのだが、アップデートの途中『基本システムパート1のインストール』という状態でステータスバーが止まってしまった。
箱根登山鉄道の箱根湯本駅の改札口を入りホームに向かう階段の左横にビリケン像があるのに気づいた。いつからあるのか今までついぞ気づかなかった。
滑空場に飾られた優勝カップと入賞者に贈られる盾。
競技は学生の部、社会人の部の二部で実施された。競技に利用されたのは複座のJA2130 "ASK13"。鉄橋の右奥に見える山は筑波山。
滑空場の西端でひたすら競技機を牽引し続けるドイツ・トースト社製2連ウインチ車。競技者や競技会関係者が大勢いる本部周辺とは異なりウインチ車の周りには誰もいない。
競技終了後、主催者の好意で私も久野浩樹教官が操縦する競技機で体験飛行。ウインチで引かれたのはこれが2度目。大利根に拡がる田に湛えられた水が午後の日差しをはね返す。どの田も既に田植えは終わっているようだ。
協議会の結果は以下の通り。
全てのプログラムを無事終了し競技機の前に並んだ競技参加者と運営に当たった学生航空連盟の役員諸氏およびOBの皆さん。
東京ビッグサイトで開かれているESEC応援の後で新橋の『雑穀』で一休み。新橋駅からはホンの少し歩くが大人が静かに楽しむのにピッタリの料理と酒を出してくれる。薦めの一軒だ。
銀座煉瓦画廊で矢次勝博くんが蓮の写真を展示している。『蓮と出会う(2)/矢次勝博展』5月15日〜5月20日。とにかくきれいなので、蓮の花に興味のない人も是非見に行って欲しい。
今日三軒目の画廊を目指して並木通りを歩いている時に見かけた植木。幹を巻き付けたのではなく、枝を落として螺旋状にしてあった。
77 Galleryではこれも古いおつきあいの落田洋子さんが新作を発表している。『落田洋子 新作油彩画展 —静かな絵本—』。5月14日〜5月24日。ギャラリーオーナーから写真は撮らないでくれといわれたので写真は無し。