JEPA Biz研の例会で羽田にある全日空機体メンテナンスセンターにおける電子マニュアルの利用状況を見学に行ってきた。
電子マニュアルはSGMLベースで構築され、現場利用のためのハードコピーはシステムの処理速度を考慮してPDFを経由している。近い将来は電子端末での利用も視野に入れて再構築の検討が始まっているそうだ。
機体メンテナンスセンター内の写真撮影は自由にどうぞ、と言ってくれていたがWeb上で利用するにはANAの広報担当の掲載可否の審査が必要だというので後日。下の写真は整備ドックの外に駐機していたBoeing 787と飛び立つ機体。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2012-08-31
2012-08-28
2012-08-23
2012-08-19
メタル・アート・ミュージアム
メタル・アート・ミュージアムでもう一度出会うとはなんたる偶然。
屋内展示場には、先々週銀座のギャラリーオカベで出会い、さらに数日前のジャズライブ会場入口で見かけた木彫の仲間達が並んでいた。
屋外展示場ではズシリとした石の塊が緑の芝の上で強い陽射しをはね返していた。
■ 立花光明彫刻展 Spirits of Trees ~木の精たち(9月9日まで)
"Minotauro jove"
銀座で出会った妖精達よりも鋭く怖い目付きをしている。肩を怒らせているように見えるのも気のせいではないだろう。
■ 藤島明徳彫刻展 月臨環 - 瞑想のトンネル(9月9日まで)
"月臨環 - 瞑想のトンネル 1208"
四角く芯を抜いた後にできた四角い筒を輪切りにして、それぞれを一直線に並べてある。花崗岩の重量感は圧倒的。北詰館長によれば総重量15トン。
"moving earth 1205"
焼割れた煉瓦のようだが高温で焼いた石だそうだ。ここもトンネルの入口なのだろう。
メタル・アート・ミュージアムの周りでは稲穂の先が下がり始めていた。
屋内展示場から屋外展示場への出入り口にコガネグモが巣を張っていた。
屋内展示場には、先々週銀座のギャラリーオカベで出会い、さらに数日前のジャズライブ会場入口で見かけた木彫の仲間達が並んでいた。
屋外展示場ではズシリとした石の塊が緑の芝の上で強い陽射しをはね返していた。
■ 立花光明彫刻展 Spirits of Trees ~木の精たち(9月9日まで)
"Minotauro jove"
銀座で出会った妖精達よりも鋭く怖い目付きをしている。肩を怒らせているように見えるのも気のせいではないだろう。
■ 藤島明徳彫刻展 月臨環 - 瞑想のトンネル(9月9日まで)
"月臨環 - 瞑想のトンネル 1208"
四角く芯を抜いた後にできた四角い筒を輪切りにして、それぞれを一直線に並べてある。花崗岩の重量感は圧倒的。北詰館長によれば総重量15トン。
"moving earth 1205"
焼割れた煉瓦のようだが高温で焼いた石だそうだ。ここもトンネルの入口なのだろう。
メタル・アート・ミュージアムの周りでは稲穂の先が下がり始めていた。
屋内展示場から屋外展示場への出入り口にコガネグモが巣を張っていた。
2012-08-18
2012-08-16
風雲 Jazz Session Vol. 5
シリーズ5回目の「風雲 Jazz Session」会場は本郷三丁目 Gout。
メンバーは金子雄生 (cor)、Miya (fl)、大村太一郎 (b)、永野かなた (ds)。
フルートのジャズ演奏を聴く機会が少ないので楽しみにしていたが、演奏に合わせて身体が激しくスイングするMiyaさんの演奏スタイルは印象的。
今夜の雄生くんは愛器のアフリカ民族楽器"Donso n'goni"を封印し、コルネット一本でMiyaさんのフルートと渡り合う。特に3ステージ目のフリージャズは出色。
下の動画は"Summer Time"。
帰り際にドアの前に木像が立っているのに気づいた。
先週ギャラリーオカベでお会いした立花光朗さんの作風にとても似ている。Goutの店主に尋ねたらやはり彼の作品とのこと。6年ほど前からドアの前に立っているというが、今までに何度かこの会場に来ているのに気づかなかった。奇遇。
メンバーは金子雄生 (cor)、Miya (fl)、大村太一郎 (b)、永野かなた (ds)。
フルートのジャズ演奏を聴く機会が少ないので楽しみにしていたが、演奏に合わせて身体が激しくスイングするMiyaさんの演奏スタイルは印象的。
今夜の雄生くんは愛器のアフリカ民族楽器"Donso n'goni"を封印し、コルネット一本でMiyaさんのフルートと渡り合う。特に3ステージ目のフリージャズは出色。
下の動画は"Summer Time"。
帰り際にドアの前に木像が立っているのに気づいた。
先週ギャラリーオカベでお会いした立花光朗さんの作風にとても似ている。Goutの店主に尋ねたらやはり彼の作品とのこと。6年ほど前からドアの前に立っているというが、今までに何度かこの会場に来ているのに気づかなかった。奇遇。
2012-08-15
2012-08-14
俄断酒明け
定期健康診断に向けて「俄断酒」していたがその健康診断も昨日終わる。
断酒明けの一杯目はBlossomの「カンチャンチャラ」夏バージョン。穏やかな酸味が暑気を払ってくれる。
本日のフレッシュ・フルーツ、ブルー・ベリーでキール・ロワイヤルのブラックベリー・バージョンを作ってもらい二杯目。ブラック・ベリーの香りとシャンパンの香りが好い感じでお代わりしたくなる。
AVANTIではモヒート。ミントの香りに酔う『夏だね〜』
カウンターに冷凍庫から出したばかりの霜降りのボトルが並んでいたので「TALISCER」を水割りロックにしてもらった。いつまで経っても霜降りのままのボトルは周囲に霜に似た細工がしてあった。
氷と水でも薄められることのないTALISCERの個性、一杯で止めておくべし。
野口さんが棚から下ろして見せてくれた台湾産のウヰスキー「KAVALAN」。台湾にはずいぶん縁が深いのに、不勉強で今日まで知らなかった。試飲させてもらったが美味しかったです。恐ろしく瓶が重いのは高級感を演出しているからか?
断酒明けの一杯目はBlossomの「カンチャンチャラ」夏バージョン。穏やかな酸味が暑気を払ってくれる。
本日のフレッシュ・フルーツ、ブルー・ベリーでキール・ロワイヤルのブラックベリー・バージョンを作ってもらい二杯目。ブラック・ベリーの香りとシャンパンの香りが好い感じでお代わりしたくなる。
AVANTIではモヒート。ミントの香りに酔う『夏だね〜』
カウンターに冷凍庫から出したばかりの霜降りのボトルが並んでいたので「TALISCER」を水割りロックにしてもらった。いつまで経っても霜降りのままのボトルは周囲に霜に似た細工がしてあった。
氷と水でも薄められることのないTALISCERの個性、一杯で止めておくべし。
野口さんが棚から下ろして見せてくれた台湾産のウヰスキー「KAVALAN」。台湾にはずいぶん縁が深いのに、不勉強で今日まで知らなかった。試飲させてもらったが美味しかったです。恐ろしく瓶が重いのは高級感を演出しているからか?
2012-08-10
2012-08-08
2012-08-07
2012-08-06
2012-08-04
中野梨園
中野梨園から届いた今年の暑中見舞いに『幸水梨の注文は8月4日(土)より来店の方のみ受付け……』と書かれている。今までにこんなメッセージが書かれていたことはなかったので、例年より少し早いのだが出かけて見た。
表のシャッターは下りていたが横のガラス戸は開いている。
だいぶ先になるが「かおり」の発送をお願いして裏の梨畑を見せてもらった。黄色い袋が「新高」で赤い袋が「かおり」。
「かおり」は未だこんな様子だが9月に入れば見事に大きな梨になる。
今シーズン初日となる今日、例年なら店内は梨がたっぷりと積んであるのに今日はこの幸水のみ。それも暑中見舞いに『……電話・FAXの受付は行いません』とあったように作柄が好くないそうだ。
ご主人のお父さんが趣味で作っているというブラックベリーが、梨園の駐車場フェンスに絡まるようにして赤・黒の実をつけていた。
●中野梨園
〒273-0121 千葉県鎌ケ谷市初富21-7
TEL: 047-443-7545
FAX: 047-443-7598
表のシャッターは下りていたが横のガラス戸は開いている。
だいぶ先になるが「かおり」の発送をお願いして裏の梨畑を見せてもらった。黄色い袋が「新高」で赤い袋が「かおり」。
「かおり」は未だこんな様子だが9月に入れば見事に大きな梨になる。
今シーズン初日となる今日、例年なら店内は梨がたっぷりと積んであるのに今日はこの幸水のみ。それも暑中見舞いに『……電話・FAXの受付は行いません』とあったように作柄が好くないそうだ。
ご主人のお父さんが趣味で作っているというブラックベリーが、梨園の駐車場フェンスに絡まるようにして赤・黒の実をつけていた。
●中野梨園
〒273-0121 千葉県鎌ケ谷市初富21-7
TEL: 047-443-7545
FAX: 047-443-7598