2014-03-30

三国志

三国志・吉川英治:著/青空文庫版
bREADER・游明朝体 Pr6N M/iPod touch

2014-03-29

上海豊菜

今夜は上海餃子と鶏もも肉と野菜の中華味噌炒め。


2014-03-28

井上眼科クリニック

14:30 診察受付。16:00 視力検査。16:45 診察。17:45 会計。井上眼科クリニックにて。3時間15分かかった診察の結果は「異常なし」だった。

診察待ちラウンジの窓からの景色二景。
その一。左寄りに湯島聖堂、右上に東京スカイツリーが覗いている。



その二。こちらは東京復活大聖堂、通称ニコライ堂。

2014-03-27

上海豊菜

不足しがちな野菜を上海豊菜で補給。

2014-03-26

デジタルコミックの現在

「デジタルコミックの現在とマンガボックス」と題した講演はDeNAの成功事例紹介。電子書籍関連のセミナーは相変わらず盛況だ。

2014-03-25

みますや

三省堂裏の兵六で下地を作って神田司町へ。
「どぜう」の赤提灯が下がっている「みますや」は創業明治38年の居酒屋。何とか見つけた席で柳川鍋と八海山で酔いどれの一員に加わる。
25日の夜だからだろう店内はひどく込んでいた。

2014-03-22

書体デザインの世界 6

書体デザイン連続セミナー「タイポグラフィーの世界」は最終回となる第六回、「凸版書体の改刻と電子化時代の文字」。会場は阿佐ヶ谷美術専門学校。
凸版印刷に既存の明朝体を元に改刻された凸版文久明朝体とその完成までのプロセスが紹介された。



講演者は凸版印刷改刻ディレクターの田原恭二さん(左)、アルファベット・数字・記号のデザインを担当した岡野邦彦さん(中)、漢字・平仮名・片仮名のデザインを担当した字游工房の伊藤親雄さん(右)。

カフェ・バリ・チャンプル

二週続けてランチはナシ・チャンプル



食後の一服はシンプルな器でジャワ・ティーを。

2014-03-21

森岡 純 個展

赤坂から銀座に回って「森岡 純 個展 ー Life ー」へ。会場はギャラリー・オカベ。3月22日まで。




展示されている一連の作品から1960年代後半から70年代にかけてのあのなんとも懐かしい時代の匂いが漂ってくるようだ。

◆跡 B1


◆明日 F8

奥村巴菜 ―新種!陶虫展―

赤坂に来た目的は「奥村巴菜 ─ 新種!陶虫展 ─」。会場はギャラリー・カフェ・ジャローナ。3月29日まで。奥村さんの作品に初めて会ったのは昨年の個展の会場でだった。また、あの可愛い虫たちの新種に会えるゾウ。

昨年の個展ではお目にかかれなかった奥村さん、今年は会場にいらっしゃった。虫のこと、制作のこと、材料のことなどなど、たっぷりお話を伺うことができた。

奥村巴菜さんご自身のブログはこちら

◆大炭化ミツギリゾウムシ/2014年 陶土・半磁土・銀



◆マルミミゾウムシ/2014年 陶土・釉・金・銀



◆釉模様ゾウムシ/2014年 陶土・釉・銀



◆炭化ミツギリゾウムシ/2014年 陶土・銀

鶏肉ガパオ炒め飯

事務所が移転してから未だ8ヶ月しか経っていないのに、やって来ると懐かしさを感じてしまう赤坂。それでも草履屋がケーキ屋になっていたり、駐車場がビルの工事中だったりと変わり続けているようだ。

ティーヌンの鶏肉ガパオ炒め飯でランチ。アジアン・フード好きはガパオの香りで旅に出たくなる。


2014-03-16

大根とホタテの潮煮

大根をホタテから出る出汁だけで煮る。オクラはいろどり。丁寧に作られた塩で味を整えてできあがり。塩味が立たないようにするのがポイント。

2014-03-15

What is Illustration?

イラストレーション連続セミナー 第2回の講演は唐仁原教久さん。



九州男児はペラペラと喋るものじゃないと言われて育ったという唐仁原さん、80点余りの作品をスライドで紹介しながら訥々と一点一点の制作背景とその時代を語ってくれた。

カフェ・バリ・チャンプル

新高円寺に来ると足が向いてしまうカフェ・バリ・チャンプルの店内。
壁に掛けてあるバリダンサーの絵はグラフィックデザイナーを目指して来日した店主ペタンさんの作品。



もう何度もこのブログで紹介しているナシ・チャンプルは、この店一番のお勧めで他のメニューは無くてもいいくらいだ。

2014-03-08

エチオピア文字の不思議

もじもじカフェ第42回は「エチオピア文字の不思議」。
講師はアフリカ史研究者の石川博樹さん、会場は阿佐ヶ谷のバルト。



エチオピア文字の源流は古代南アラビア文字を経て原シナイ文字、更にその先にヒエログリフがある。
ゲエズ文字とも呼ばれるエチオピア文字は[母音+子音]を示す音節文字で、サハラ以南のアフリカでおよそ2000年前から使用され今も使用されている唯一の文字らしい。



エチオピア文字の活字で組まれたページ。1954年11月3日にハイレ・セラシェ一世がオランダを訪問したときの歓迎の言葉(部分)。

2014-03-07

山形田

「冷やし地鶏ソバ」と「山形田の酒」の冷やでランチ。
今日も美味しい蕎麦と酒をご馳走さまでした(於:山形田)。

2014-03-02

无量古茶

盛世珍蔵と箱に彫られた普洱茶。箱を空けると茶の包み紙に赤く「无量古茶」とあるからこれがこの茶の銘柄なのだろう。雲南省普洱市思茅区にある盛世普洱茶業社の製品。
一年ぶりに再来日した于くんのお父さんから土産として昨日頂いたもの。

中国東北料理

先月の末に一年ぶりで来日した于永利・祁鳳琴夫妻を北松戸の于暁光宅に訪問する。
暁光くんのお母さん手になる料理は白菜の餃子、中国風牡蠣フライ、ニラの餃子、ピーナッツ炒め、豚皮の煮こごり、ジャガイモとピーマンの炒め物。いずれも中国東方地方の家庭料理。



暁光くんのお父さんと交わした酒はいきなり瀋陽の銘白酒「老龍口」。五粮液のような華やかさはないが口中に広がる香りと甘さは気品がある。昨年の老龍口よりも格上なのか?



思頴ちゃんはそろそろ一歳半、片言の中国語が何とも可愛らしい。後はずいぶんと若く写った于くんのお母さん。