2015-06-30

インディアンコンボ・チャナ

事務所の真ん前にあるインド料理レストラン「シャンティ (SHANTI)」のランチボックスはインディアンコンボ・チャナ。
インド産ひよこ豆のチャナ・サラダ + チキン・ティカ(ヨーグルト・ソースに漬けて炭火で焼いた鶏肉)+ プーリ(ロティ生地を油で揚げたパン)。

2015-06-27

梅雨の夕焼け

しばらく続いた雨空だったが今日は夕焼け、明日は晴か。

2015-06-26

銀座 伊東屋

2013年1月31日、ビルの建て直しで閉店して一本裏に入った角で仮店舗営業していた銀座伊東屋が6月16日に新ビルで営業を再開している。
「新しい葡萄酒は新しい革袋に盛れ」ではないが、新しい建物と共に新しいコンセプトで展開している様子が見て取れる。
一通り覗いて見たが以前のような溢れるばかりの商品陳列は無くなり、文具探しでの興奮は無くなっていた。


山形田

紅秀峰との感動的な対面後は「げそ天」と「山形田の酒」で我に返る。



ご存知「冷やし地鶏ソバ」に迎えた紅一点は作間さんのご厚意による紅秀峰。思いの外、山形の蕎麦にも合う。

紅秀峰

マッドマックスでいがらっぽくなった喉のまま、山形田の暖簾をくぐると店内は満席。
待つほども無く空いた席に座ると、女将の作間さんが見せてくれたサクランボの何と見事なことか。
この山形のサクランボ、佐藤錦と天香錦を交配した紅秀峰という銘柄だ。蕎麦屋でサクランボ? 山形繋がりで作間さんも応援しているそうだ。

マッドマックス:怒りのデス・ロード

マッドマックス(1979年)、マッドマックス 2(1981年)、マッドマックス:サンダードーム(1985年)に続くマッドマックスシリーズの四作目、マッドマックス:怒りのデス・ロード。
ストーリーに深みが出てきた分、理屈っぽくなった四作目だが、車やバイクの作り込みはますます手が込んできた。

2015-06-23

甜甜の料理

来日している于くんのご両親と昨年7月以来の再会。
盤錦餃子も待っていてくれた。皮から手作りの餃子の中身は刻んだニラのみ。茹でて黒酢で頂く。



テーブルの上は甜甜が腕をふるった中国東北地方の家庭料理が並ぶ。何時も見事な腕前の甜甜、ありがとう。料理のお供は紅星二鍋頭。

薄い乾豆腐とニンジン、ピーマンの炒め物。



太い春雨、サヤ豆、豚肉のピリ辛煮。



自家製ソーセージとキクラゲの炒め物。ソーセージは于くんのお母さん手作り、香り高いパクチーは裏庭産だそうだ。



コラーゲンタップリの鶏の足のピリ辛甘酢煮は甜甜バージョン。



空心菜炒め、甜甜バージョン。パクチー添え。



甘辛酢キューリ。

2015-06-22

蛾と花

エレベーター・ホールの壁で一夜を明かしたらしい麗人。



出勤途中に咲いていた花、名前が分かる花がない。

2015-06-20

開店間もない地元の居酒屋「鶴」は何を頼んでも量が多い。
呑み始める前の野菜サラダは丼鉢で出てくる。これだけで腹一杯になってしまいそう。



鮭の南蛮漬けは酢まで美味しく頂いた。



和風の麻婆豆腐の主役は豆腐では無くて挽肉。

2015-06-19

子規と荷風

人形町ヴィジョンズで開催中の「子規と荷風」はお勧め(6月27日まで)。



これは送られて来た案内状。

インドラ

通うGYMを北千住から地元に変更して足が遠のいたインドラ。ついでができたので寄ってみたらオーナーと二人のスタッフから大歓迎を受けた。頼んだランチはB(チキンと野菜)。
ここのカレーは好みの味で大きすぎないナンも好い。

2015-06-15

Jazz&Bar Concert

勤務先から徒歩5分の Jazz&Bar Concert、来る度に店内の空気がこなれてきているのが分かる。
一杯目はカルバドス・ジンジャー。



二杯目はハバナ・マティーニ、佐々木バージョン。

2015-06-14

LP二作

朝から1970年代の日本の名盤に浸る。
アナログ盤の音が今日のような曖昧な空模様によく似合う。

◆ THIS IS HONDA
恋とは何か、君は知らない/バイ・バイ・ブラックバード/ラウンド・アバウト・ミッドナイト/朝日の如くさわやかに/ホェン・サニー・ゲッツ・ブルー/シークテット・ラブ
本田竹曠(ピアノ)、鈴木良雄(ベース)、渡辺文雄(ドラムス)
録音:1972年4月18日/飯野ホール



◆ BLUCE CITY
身も心も/(8番街)45丁目/プレイ・フィドル・プレイ/ブルー・シティ
菅野邦彦(ピアノ)、渡辺香津美(ギター)、鈴木 勲(チェロ、ベース)、井野信義(ベース)、小原哲次郎(ドラムス)
録音:1974年3月4日/東京アオイ・スタジオ


2015-06-12

マルゴ丸ノ内

三菱一号館美術館は次の展覧会まで休館。
やむなく同館前のマルゴ丸ノ内で一休み。昼間だけのサービスで、飲み物とつまみ一品のお得感の高いセットサービスをやっていた。このセットで1,000円ポッキリ。銘柄を忘れたがこのスパークリングワイン、スッキリとしたニュートラルな口当たりだった。単品で頼むと900円だそうだ。

2015-06-08

エリック・サティとジャズ

「エリック・サティとジャズ」と題したライブは南青山の BODY & SOUL で。



Ky(キイ)とチン(鈴木良雄/b)さんの初顔あわせはどんな展開になるのかタノシミ。Ky はパリで演奏活動を続けている仲野麻紀(sax)さんと Yann Pittard(ヤン・ピタール/g,oud)のユニット。
音楽界の異端児といわれたエリック・サティの作品が、初顔あわせのステージでどう料理されたのか。
写真には写っていないが Ky とチンさんが織り上げたサティの世界は素晴らしかった。



演奏の合間、8月の呑み会を打ち合わせるチンさんとギャラリー・オカベのスタッフ三人娘。
今夜のセッションはギャラリー・オカベの川口さんの橋渡しで実現したものらしい。

Jazz&Bar Concert

南青山に行くには早すぎると、言うことで Jazz&Bar Concert で時間調整。開店してから未だ二ヶ月半も経っていないというのに、すっかりこの場所に溶け込んでいる。

2015-06-07

第三期 文字塾展

今日から『かなりこれはいい漢じ』と副題がついた文字塾の第三期修了作品展、「文字塾展」が人形町の Vision's で開催されている(6月13日まで)。



4時から始まったトークショー。
雪朱里さんの司会で9人の塾生が作品の制作過程を紹介、鳥海塾長の辛口のコメントが会場の文字好き達の笑いを誘っていた。



懇親会の後の二次会は「人形町の和風Bar おたぬきさん」で。で同席させて頂いた、左から平井玲子さん、直井薫子さん、山口萌子さん、西塚涼子さんのタイプフェイスデザイナー各氏。右端にチラリと見えるのはアドビの山本太郎さん。

2015-06-05

爪切り

説明書が無いと使い方が分からない貰い物の爪切り。形も好いが切れも良い。