気になっていた「福島県立美術館」を訪ねた。新緑に包まれた信夫山を背景に美術館の小豆色が映えている。
建物の設計は福島県出身の大高建築設計事務所(大高正人)、1984年開館。
建物外側が和の印象、エントランス・ホールは洋の礼拝堂かな。
東京開催時に見損なっていた「フェルメーツトレンブラント展」をやっていたので入場。どの絵も表面を洗浄したのか、とにかく絵の具の色が鮮明、描き終わったばかりの作品が並んでいるようだった。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2016-04-29
Mr. Samuel Quinteros
3331 Arts Chiyoda には地下1階がある。降りて行くとスタジオ・フロアーだった。ドアが開いているスタジオがあったので声をかけてみた。
オーストラリア・シドニーから来ているというアーティストは Samuel Quinteros (サミュエル・キンテロス)さん。3331 Arts Chiyoda のプログラム Air 3331 で来日、6月21日まで滞在して制作を続けるのだという。
作業台の上に絵筆や画材と一緒に茶道具が並べられている。聞くと Samuel さん修業中の茶道具だった。
オーストラリア・シドニーから来ているというアーティストは Samuel Quinteros (サミュエル・キンテロス)さん。3331 Arts Chiyoda のプログラム Air 3331 で来日、6月21日まで滞在して制作を続けるのだという。
作業台の上に絵筆や画材と一緒に茶道具が並べられている。聞くと Samuel さん修業中の茶道具だった。
片山真理 個展
恵比寿から湯島へ。
明日(4月30日)で終わってしまう「片山真理 個展 shadow puppet」を見に 3331 Arts Chiyoda へ(会場内は撮影禁止)。
様々な大きさの広口瓶に漬けられているのはキュウリやパプリカではなくリボンや真珠など。その広口瓶がビッシリ並んだ棚の周囲だけネバッとした空気に包まれている。
3331 Arts Chiyoda は旧練成中学校を利用したアートセンター、確かに外観は学校だ。
明日(4月30日)で終わってしまう「片山真理 個展 shadow puppet」を見に 3331 Arts Chiyoda へ(会場内は撮影禁止)。
様々な大きさの広口瓶に漬けられているのはキュウリやパプリカではなくリボンや真珠など。その広口瓶がビッシリ並んだ棚の周囲だけネバッとした空気に包まれている。
3331 Arts Chiyoda は旧練成中学校を利用したアートセンター、確かに外観は学校だ。
2016-04-24
吉高の板石塔婆
吉高の大桜側から細い道を辿ってもなかなか見つからなかった吉高の板石塔婆、今日は丘陵の下から捜してみる。
今は閉館したままになっているメタル・アート・ミュージアムの手前にある迎福寺(こうふくじ)横の細い道を上る。
小さな石段の上に立つ白い道標に「板石塔婆」とあるのが見つかった。前はこの道を反対方向から下ってきたのでこの石段と道標を見落としてしまった。
石段の上の木立の中に小さな小屋が見える。
板石塔婆(羽黒十三仏種子板碑)
南北朝後期のもので、高さ117センチメートル、材質は黒雲母片岩である。上部に釈迦三尊と阿弥陀三尊、下部に七仏の種子を配置している。その下に銘文があり、永和4年(1378)に道妙と妙一という夫婦が逆修供養のため造立したものと伝える。全国的にも貴重な板碑である。
小屋の格子から中を覗いても暗くて何があるか見えなかったが、写真には黒い板碑がしっかり写っていた。
今は閉館したままになっているメタル・アート・ミュージアムの手前にある迎福寺(こうふくじ)横の細い道を上る。
小さな石段の上に立つ白い道標に「板石塔婆」とあるのが見つかった。前はこの道を反対方向から下ってきたのでこの石段と道標を見落としてしまった。
石段の上の木立の中に小さな小屋が見える。
板石塔婆(羽黒十三仏種子板碑)
南北朝後期のもので、高さ117センチメートル、材質は黒雲母片岩である。上部に釈迦三尊と阿弥陀三尊、下部に七仏の種子を配置している。その下に銘文があり、永和4年(1378)に道妙と妙一という夫婦が逆修供養のため造立したものと伝える。全国的にも貴重な板碑である。
小屋の格子から中を覗いても暗くて何があるか見えなかったが、写真には黒い板碑がしっかり写っていた。
2016-04-15
2016-04-09
2016-04-08
2016-04-02
Jazz&Bar Concert
一日遅れになってしまったが、佐々木さん、Concert 開店 一周年記念、おめでとうございます。
お祝いのシャンパンを頂いた後の一杯目はウイスキーベースで一振り、何かのアレンジだというのだが何だったか。色合いと味から「ニューヨーク」の変化球か?
二杯目は Glenfiddich 12 Years をロックで。Glenfiddich の親類筋に当たるという Monkey Shoulder をテイスティングさせていただいた。
お祝いのシャンパンを頂いた後の一杯目はウイスキーベースで一振り、何かのアレンジだというのだが何だったか。色合いと味から「ニューヨーク」の変化球か?
二杯目は Glenfiddich 12 Years をロックで。Glenfiddich の親類筋に当たるという Monkey Shoulder をテイスティングさせていただいた。