何もしない土曜の、一日の終わり。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2017-01-27
2017-01-21
タイポグラフィの世界5−5
シリーズ「タイポグラフィの世界5」の第五回「小宮山博史との対話 五 日下潤一 僕の好きな本20選」が阿佐ヶ谷美術専門学校で開催された。
ブックデザイナー日下さんが会場に用意した43冊の本から、一冊ずつ取りあげてその装丁と本文組版についてコメントして行く。
休憩時間になるとセミナー出席者が会場に並べられた43冊の本を手にとって熱心に見ていた。
日下さんの評論は以下の17冊で時間切れ。
(『書名』著者/装丁/発行/刊行)
『ジョージア・オキーフ 崇高なるアメリカ精神の肖像』
ローリー・ライル/成瀬治子/1984/Parco出版局
『真鍮の家』(ハヤカワ・ポケットミステリ)
エラリー・クイン/勝呂忠/早川書房
『一茶』
藤沢周平/萬玉邦夫/1978/文藝春秋
『優雅な生活が最高の復習である』
カルヴィン・トムキンズ/青山南訳/戸田ツトム/
1984/リブロポート
『クマを追う』
米田一彦/戸田ツトム/1991/どうぶつ社
『猫は夜中に散歩する』
田中小実昌/安西水丸/1980/冬樹社
『青の時代』
安西水丸/1980年/靑林堂
『貝の唄』
沢村貞子/花森安治/1978/暮しの手帖社
『編集者の発言』
池島信平/花森安治/1955/暮しの手帖社
『クロスオーバー・メッセージ』
太田克彦/河村要助/1980/冬樹社
『ウェスカー三部作』
アーノルド・ウェスカー/平野甲賀/1984/晶文社
『ウェスカー全作品(1・2・3)』
アーノルド・ウェスカー/平野甲賀/1964・1967・1968/晶文社
『5 サスペンス映画の研究』(植草甚一スクラップブック)
植草甚一/平野甲賀/1977/晶文社
『本郷』
木下順二/平野甲賀/1983/講談社
『遠天』
吉井勇/1941/甲鳥書林
『五百五十句』
高浜虚子/1943/櫻井書店
『NOTES sur CHOPIN』
André Gide/1948/L' Arche
司会は小宮山博史さん。
ブックデザイナー日下さんが会場に用意した43冊の本から、一冊ずつ取りあげてその装丁と本文組版についてコメントして行く。
休憩時間になるとセミナー出席者が会場に並べられた43冊の本を手にとって熱心に見ていた。
日下さんの評論は以下の17冊で時間切れ。
(『書名』著者/装丁/発行/刊行)
『ジョージア・オキーフ 崇高なるアメリカ精神の肖像』
ローリー・ライル/成瀬治子/1984/Parco出版局
『真鍮の家』(ハヤカワ・ポケットミステリ)
エラリー・クイン/勝呂忠/早川書房
『一茶』
藤沢周平/萬玉邦夫/1978/文藝春秋
『優雅な生活が最高の復習である』
カルヴィン・トムキンズ/青山南訳/戸田ツトム/
1984/リブロポート
『クマを追う』
米田一彦/戸田ツトム/1991/どうぶつ社
『猫は夜中に散歩する』
田中小実昌/安西水丸/1980/冬樹社
『青の時代』
安西水丸/1980年/靑林堂
『貝の唄』
沢村貞子/花森安治/1978/暮しの手帖社
『編集者の発言』
池島信平/花森安治/1955/暮しの手帖社
『クロスオーバー・メッセージ』
太田克彦/河村要助/1980/冬樹社
『ウェスカー三部作』
アーノルド・ウェスカー/平野甲賀/1984/晶文社
『ウェスカー全作品(1・2・3)』
アーノルド・ウェスカー/平野甲賀/1964・1967・1968/晶文社
『5 サスペンス映画の研究』(植草甚一スクラップブック)
植草甚一/平野甲賀/1977/晶文社
『本郷』
木下順二/平野甲賀/1983/講談社
『遠天』
吉井勇/1941/甲鳥書林
『五百五十句』
高浜虚子/1943/櫻井書店
『NOTES sur CHOPIN』
André Gide/1948/L' Arche
司会は小宮山博史さん。
2017-01-20
2017-01-18
2017-01-16
2017-01-14
Miles Ahead/マイルス・デイヴィス 空白の5年間
2017-01-12
2016年に見た映画のリスト
No. 鑑賞年月日 作品名
01 2016.01.08 クリード チャンプを継ぐ男
02 2016.01.15 ブリッジ・オブ・スパイ
03 2016.01.22 白鯨との戦い
04 2016.02.06 オデッセイ
05 2016.02.12 スティーブ・ジョブス
06 2016.02.19 ディーパンの戦い
07 2016.03.04 ヘイトフル・エイト
08 2016.03.11 マネー・ショート
09 2016.03.18 エヴェレスト神々の山嶺
10 2016.03.21 Mr. ホームズ 名探偵最後の事件
11 2016.03.25 砂上の法廷
12 2016.04.08 リリーのすべて
13 2016.04.15 ルーム
14 2016.05.01 レベナント 蘇えりし者
15 2016.05.03 スポットライト
16 2016.05.05 追憶の森
17 2016.05.13 64(ロクヨン) 前遍
18 2016.05.21 マクベス
19 2016.06.03 マイケル・ムーアの世界戦略のススメ
20 2016.06.10 マネーモンスター
21 2016.06.17 64 - ロクヨン - 後遍
22 2016.06.24 10 クローバーフィールド・レーン
23 2016.07.01 シークレット・アイズ
24 2016.07.08 ダーク・プレイス
25 2016.07.15 ペレの伝説
26 2016.07.16 インディペンデンス・デイ:リサージェンス
27 2016.07.22 ブルックリン
28 2016.07.29 トランボ
29 2016.07.30 ファインディング・ドリー
30 2016.08.12 シン・ゴジラ
31 2016.08.19 ニュースの真相
32 2016.08.26 ジャングル・ブック
33 2016.08.28 LOTTA
34 2016.09.02 グランド・イリュージョン 見破られたトリック
35 2016.09.17 キング・オブ・エジプト
36 2016.10.04 ハドソン川の奇跡
37 2016.10.21 ジェイソン・ボーン
38 2016.10.22 われらが背きし者
39 2016.10.30 インフェルノ
40 2016.11.21 ガール・オン・ザ・トレイン
41 2016.12.09 ジャック・リーチャー Never Go Back
01 2016.01.08 クリード チャンプを継ぐ男
02 2016.01.15 ブリッジ・オブ・スパイ
03 2016.01.22 白鯨との戦い
04 2016.02.06 オデッセイ
05 2016.02.12 スティーブ・ジョブス
06 2016.02.19 ディーパンの戦い
07 2016.03.04 ヘイトフル・エイト
08 2016.03.11 マネー・ショート
09 2016.03.18 エヴェレスト神々の山嶺
10 2016.03.21 Mr. ホームズ 名探偵最後の事件
11 2016.03.25 砂上の法廷
12 2016.04.08 リリーのすべて
13 2016.04.15 ルーム
14 2016.05.01 レベナント 蘇えりし者
15 2016.05.03 スポットライト
16 2016.05.05 追憶の森
17 2016.05.13 64(ロクヨン) 前遍
18 2016.05.21 マクベス
19 2016.06.03 マイケル・ムーアの世界戦略のススメ
20 2016.06.10 マネーモンスター
21 2016.06.17 64 - ロクヨン - 後遍
22 2016.06.24 10 クローバーフィールド・レーン
23 2016.07.01 シークレット・アイズ
24 2016.07.08 ダーク・プレイス
25 2016.07.15 ペレの伝説
26 2016.07.16 インディペンデンス・デイ:リサージェンス
27 2016.07.22 ブルックリン
28 2016.07.29 トランボ
29 2016.07.30 ファインディング・ドリー
30 2016.08.12 シン・ゴジラ
31 2016.08.19 ニュースの真相
32 2016.08.26 ジャングル・ブック
33 2016.08.28 LOTTA
34 2016.09.02 グランド・イリュージョン 見破られたトリック
35 2016.09.17 キング・オブ・エジプト
36 2016.10.04 ハドソン川の奇跡
37 2016.10.21 ジェイソン・ボーン
38 2016.10.22 われらが背きし者
39 2016.10.30 インフェルノ
40 2016.11.21 ガール・オン・ザ・トレイン
41 2016.12.09 ジャック・リーチャー Never Go Back
2017-01-09
海賊と呼ばれた男
石油を扱って波乱の成功物語を描いた似たトーンの作品があったナ。これは第二次世界大戦直前から戦後復興までの日本の石油エネルギーを軸にした成功物語。
主人公・国岡鐵造は日本の主燃料が石炭だった時代に石油の将来性を見抜いて石油販売業を始め、新たな販路を求め船で域外の漁船に石油を売ることを思いつく。
さらに海外市場にも手を広げ寒冷地でも凝らない潤滑油で石油メジャーが牛耳っていた満州鉄道に食い込んでゆく。
石油メジャーの圧力で原油取引の途を建たれた鐵造は自前のタンカー「日承丸」で、当時イギリスが進駐して原油生産を仕切っていたイランで原油を買い付ける。その帰路、イギリスの艦船から威嚇されるが船長の胆力でこれを乗り切る。
国岡鐵造のモデルは出光興産創業者の出光佐三、イギリスに敵対して原油をイランから買い付ける「日彰丸事件」もこの映画のモデルになっている。百田尚樹の同題著作が原作。
主人公・国岡鐵造は日本の主燃料が石炭だった時代に石油の将来性を見抜いて石油販売業を始め、新たな販路を求め船で域外の漁船に石油を売ることを思いつく。
さらに海外市場にも手を広げ寒冷地でも凝らない潤滑油で石油メジャーが牛耳っていた満州鉄道に食い込んでゆく。
石油メジャーの圧力で原油取引の途を建たれた鐵造は自前のタンカー「日承丸」で、当時イギリスが進駐して原油生産を仕切っていたイランで原油を買い付ける。その帰路、イギリスの艦船から威嚇されるが船長の胆力でこれを乗り切る。
国岡鐵造のモデルは出光興産創業者の出光佐三、イギリスに敵対して原油をイランから買い付ける「日彰丸事件」もこの映画のモデルになっている。百田尚樹の同題著作が原作。