2017-08-27

カフェえどもんず

金谷美術館の並びにある古民家「カフェえどもんず」で休憩。
写真はテーブルに載っていたオモチャ。



今日のマスターのお勧めはイエメンから入荷したばかり、焙煎したばかりの「モカ」のアイスコーヒー。ワインを楽しむようにして味わって欲しいというコメント付き。
普段はアイスコーヒーを飲まないが、お勧めに従ってみた。爽やかな苦みに導かれて舌の上に湧き上がる甘さにビックリ!



ボンヤリ眺めていた窓の外。



カフェえどもんずが9月から会員制になるそうだ。目標会員数一万人。入会費1,000円は店舗にしている古民家の修復に当てられるとのこと、早速入会したらお洒落な会員証をくれた。

寿司惣四郎

混み出す前に惣四郎へ。暖簾を掛けているところに到着。
何時もの「Bセット」でランチ。今日の握りは左上から時計回りにカンパチ、クロダイ、メジナ、タチウオ、コロダイ、コショウダイ、ハタ、イシダイ。右端は追加でお願いした〆鯖一缶。



ナメコ下ろし蕎麦と焼きアジの味噌汁、デザートの水羊羹もいつもと同じ。



案の定、店は直ぐに満席になってしまった。店を出ると、車の中で家族連れが席が空くのを待っていた。

寺田コレクション展

金谷美術館で「寺田コレクション展」が開催されている(9月3日まで)。難波田史男の作品はどれも好いが、その中でも「宇宙船がくるよ」は特に好い。

2017-08-25

ありがとう、トニ・エルドマン

コンサルタント会社の第一線で仕事をするキャリアレディー・イネス。彼女の余裕の無い生活を心配する父・ヴィンフリート。
描かれる父娘の距離感に納得しながら、いつの間に父の立場に感情移入していた。



トニ・エルドマンと称して娘の前に神出鬼没の父の、時に度を超す悪ふざけに、仕事が思うように展開しないイネスのイライラがつのる。



父の伴奏で「GREATEST LOVE OF ALL」を歌うイネスの姿が好い。
何も説明しない予想外のラスト・シーンでのイネスの表情が印象的だった。

山形田

冷やし地鶏ソバ中華麺バージョンと山形田の酒でランチ。未だにこのメニューの正しい名前を知らない。
歯触り、喉ごし、香りはさすがに裏から表のメニューに出てくるだけのことはある。山形田の酒は何が相手でも文句はない。

エル

ゲーム開発会社で成功したミシェルの周囲で起こるレイプ、不倫、誘惑、更に息子の妻が産んだ子供の肌色が違っていたり、母親が孫ほども年の離れた男と結婚したりと性にまつわる話しがてんこ盛りのフランス映画。



まさしくミッシェル、彼女って何者、とスクリーンに問いかけ続ける肉食狩猟民族映画だが、結果は以外とアッケラカンとしている。

2017-08-18

銀座999

ベトナムのおかず盛り合わせランチ「コム・ビン・サン」と生春巻き、ビールでランチ。

歓びのトスカーナ

心に問題を抱えた女性の診療施設に収容されてきた細い身体のあちこちに入れ墨を入れたドナテッラと、施設で気ままに振る舞う虚言癖のベアトリーチェが繰り広げる施設脱走劇。



ベアトリーチェの機関銃のようなオシャベリと予測できない行動、次が読めない展開に振り回される。



久々のイタリア映画のテンポに引きずられている内に、あっと言う間に終わってしまったがくたびれる作品だった。

2017-08-16

マティーニ

あのとき、こういうのを出して欲しかった。
これは赤坂のBlossomのマティーニ。

2017-08-13

チェンマイ(7)

西の山にかかる雲(Sai Nam Phueng 通りより)。



Pra Dom Cafe の"Dolly Fish 盛り合わせと魚醤ピリピリピリ辛ソース" で朝食(Sai Nam Phueng 通りにて)。
Dolly Fiash は Dory Fish の間違いか?
白身の柔らかな身が魚醤ピリピリピリ辛ソースでいくらでも食べられそう。



Dolly Fish 盛り合わせと魚醤ピリピリピリ辛ソースを作ってくれたお嬢さん。



この街で最後の食事になるランチをSiri Mangkalajarn通りのONGTONGで。鶏肉のタイ麺を食べたかったのだが鶏肉は無し。
出てきた豚肉の汁センレック、随分と汁が黒い。その汁を一口したら額と鼻筋に汗がどっと流れた。凄い辛さだ。

チェンマイ(5)

整形外科 (Sai Nam Phueng 通りにて)

2017-08-11

チェンマイ(4)

【ドライマティーニ・モドキ】

(1)シェーカーに小さくした氷を入れてジンとベルモットを入れる。
   ベルモットはスイートを使い、多めに入れる。
(2)氷が溶けるまで充分時間をかけてシェイクする。
(3)よくシェイクしたら常温のカクテルグラスに注ぐ。
   シロップ漬けのサクランボを種抜きのオリーブの実で挟んだ
   デコレーションを沈める。
   (The Varos にて)

チェンマイ(3)

どうしても朝食にタイ麺を食べたくて、宿泊しているホテルの周囲を探し歩いている内に迷い込んだガーデン・レストランの店先にて。
首に鈴をつけているから猫?
この店のマスコット?
オーナーがモデル?



歩きくたびれたので Lotus Hotel Pang Suan Kaew のロビーを借りて一休み。断るまでも無いが念のため、ここに泊まっているわけではない。



紅白に塗ってある縁石の前は駐車禁止。たった今警察官がつけていった鎖と錠。ラーチャダムヌーン通りにて。

2017-08-10

チェンマイ(2)

市街地から車で1時間弱、着いたところは "Wat Ban Den"。
屋根がえんじ色をしているタイの寺院しか見て来ていないので、本殿も付属の建物も全ての屋根が鮮やかなブルーをしているこの寺院は新鮮。
この建物の中でも涅槃仏の彩色中だった。

2017-08-09

チェンマイ(1)

街歩きで見つけた壁画と花。

2017-08-04

ライフ

火星で採集した未知の生命体を回収した国際宇宙ステーション(ISS)。



火星での永い眠りから目を覚ました愛らしい地球外生命体はiPS細胞の塊のようで、未知なるが故の恐ろしさもある。



火星の土くれから発見された地球外生命体が引き起こす国際宇宙ステーションのパニック。ライフの意味は向こう側のことだった。
作品は全編、無重力の世界だが上手く描けている。
この作品も続編がありそうな終わり方をしていた。

2017-08-03

Chinさんとフレッシュジュース

ギャラリー・オカベの川口さんが森悠夏さんと一緒にライブ、会場は銀座Ami's Bar。



バックは鈴木チンさんのピアノと川原秀夫さんのベース。ドラムスはボランタリーで木村さんが参加。



コンサート後、最後まで残った人達で記念撮影。