2023-05-27

岬カフェ

12:00 寿司惣四郎発、12:10 岬カフェ着。
鋸山登山自動車道料金所前の明鐘隧道を抜けたら、直ぐに海に向かって左折、行き止まりにあるのがカフェえどもんずの青山さんから教えられた岬カフェ。
初めてのカフェは素朴な佇まい。
席につくと目の前は東京湾の入り口。
コーヒーはブラジルの豆、ケーキはチョコレートケーキ。
岬というより崖っぷちのカフェ。

寿司惣四郎

10:10 野島崎発、10:50 惣四郎着。今日も大将任せのランチ。
アジフライと平貝の貝柱のフライ。
久しぶりに入ったという白焼き穴子と煮穴子の丼。贅沢な穴子丼だ。
赤サバと赤ムツのニギリが付いてきた。こちらも珍しいネタの組み合わせ。
少し冷めた岩海苔の味噌汁も好い。
女将さん手作りのイチゴと蜜柑、キウイのミルク寒天。

野島崎

09:20 安房神社発、09:35 野島崎着。
野島崎の潮風は冷たかった。
野島崎灯台。

安房神社

07:45 市原SA発、08:45 安房神社二の鳥居前着。
上の宮(本殿)の拝殿。

市原サービス・エリア

06:15 自宅前発、07:15 市原SA着。
朝7時過ぎでこの陽射し、暑くなりそうだ。
ウッドデッキの手摺りのフラワーポットが鮮やか。
ホットコーヒーとチョコチップスティックで燃料補給。30分ほどの休憩でスタート。

2023-05-26

バンラック

早めのランチをバンラックで。
パッシーユーとランチセットのカオマンガイ(小)。ビールは無し。

発達障害者の本

出版UD研究会 第64回後の懇親会で同席した著者・西川 幹之佑さんとそのお母さんから頂いた『死にたかった発達障がい児の僕が自己変革できた理由』が面白くて一気読みした。

2023-05-21

銀座ライオン七丁目店

絶好のビール日和を銀座ライオン七丁目店で。こうして時々集まる川浪、追立、高島夫妻、菅原、羽田、小田嶋の諸氏とは1960年後半から続く遊び仲間。

2023-05-20

出版UD研究会 第64回

オンライン・オフラインのハイブリッドで開催された「第64回 出版UD研究会」、会場は専修大学神田キャンパス10号館。
テーマは「読みやすい・使いやすいフォントを求めて」、登壇者とテーマは以下の通り。
三宅洋信さん(筑波大学附属視覚特別支援学校教諭)
  「ロービジョンの立場から求めているフォント」
藤堂栄子さん(認定NPO法人エッジ会長)
  「読み書き困難児童の対応について」
高田裕美さん(株式会社モリサワ)
  「UDデジタル教科書体の開発を通して」の三氏。

Kanda Coffee でブルンジ キビンゴの中煎りを調達してから参加。
高田さんのプレゼンテーションで見せてくれたこの一枚が面白い。英語を母語とする人にはすぐに読めるそうだが日本人でスッと読める人は少ないそうだ。
最後は三氏によるフリートークとリモートサイト・オンサイトからの質疑にそれぞれの立場と経験からコメント、時間が足りない。
二枚目の写真の答え。
  HEY GUYS,
  CAN'T YOU READ
  THIS SENTENCE?
  WHY CAN'T YOU?

2023-05-19

柏 ベトクァン

今週16日(火)に柏駅前で鰻屋に引っかかってしまい、探し損ねてしまったベトナムレストランは直ぐに見つかった。
テーブルの雰囲気は夜だがこのビールはランチタイム。
フォーガの出汁は素朴で濃いめ。一片ものっていなかったパクチーは別注文だと会計の時に知らされた。
チャーシューのバインミーもフォーガの出汁に通じる素朴な味わい。パンはしっかりしている。

2023-05-16

産総研 柏センター

柏駅から乗ったバスを柏の葉高校前で下車。産総研柏センターでJEPA有志達と合流。人間拡張研究センターでレクチャーを受け館内を見学。AI クラウド計算システム “ABCI (AI Bridging Could Infrastructure)” は CPU/GPU を直接水冷管で冷やしているという。
ABCI 内側。水冷館を流れているのは水温は30℃程だというが、真夏の気温ではないか。そのせいだろう室内は暑いくらいだった。

柏 芳野屋

ベトナム料理店を探していて見つけた鰻の芳野屋でランチ。カウンターでビールとメヒカリの南蛮漬け。柏駅東口にて。
ここの鰻は割いた鰻を白焼を経ずにいきなり蒸してタレ焼きしている。

2023-05-11

バンラック

せっかく仮住まい先が近くにあるのになかなか足を向ける機会がないバンラックでランチ。ランチのサイドメニュー〈ソムタム〉。
ガパオ・グリンカレー・コンビネーションとサイドメニューのトムヤムクンスープ。

2023-05-08

招徳の花洛

京都駅で買った土産代わりの酒は、伏見の純米吟醸〈招徳の花洛〉。買ってから、暫く酒を呑んではいけないことに気がついた。

市尾駅

従姉妹に会いに市尾駅へ。
何時きても駅舎も駅前通りも何も変わらない。
駅から徒歩三分ほどの所にあるマンションも変わらず健在。

2023-05-07

ひとくち餃子 頂

新大宮駅前の東横インにチェックイン。
晩食は駅前の〈ひとくち餃子 頂〉で。水では寂しいのでサントリーのオールフリーを頼んだ。
〈頂のコールスロー〉、キャベツを崩していったら中から煮卵が一個出てきた。塩が効き過ぎ。
店の看板商品らしい〈焼き餃子〉は具にしっかり味がついている。濃すぎるほどの味付けと効き過ぎの塩味で早々に退散した。

奈良の鹿

奈良県立美術館を出たら未だ強い雨。そんな中、奈良地方・家庭・簡易裁判所合同庁舎の庭で鹿が庭草を齧っていた。
ハグレモノは此処にもいた。伸び始めた〈袋角〉が見える。

田中一光 デザインの幸福

奈良県立美術館で開催されている開館50周年記念特別展「田中一光 デザインの幸福」へ。田中一光は奈良市の出身。
遠目からも直ぐにそれとわかるポスター。ポスター左の IKKO のロゴは太田徹也さんのデザイン。
レクチャールーム前に掲げてあった案内。
特別対談を聞くには事前予約が必要だったようで、会場に入るのにスタッフの方々に面倒をおかけしてしまった。会場は満席だった。
太田徹也さんは今年4月に開かれた〈みのるモリタ展〉で知己を得た、元田中一光デザイン室に勤務した同世代のグラフィック・デザイナー。
「田中一光 デザインの幸福」展の構成は以下の通りで、全館あげての企画展だった。
  I. 田中一光の発想(1):顔・流水
  II. 田中一光の発想(2):植物・文字
 III. デザインと社会の幸福な関係:ロゴマーク
 IV. 田中一光の「いろ」と「かたち」(1):ピラミッド・綱・ロープ
 V. 田中一光の「いろ」と「かたち」(2):記号・文字・墨戯
 VI. 特別企画 IKKO TANAKA  ISSEY MIYAKE

中華 百楽

外は強い雨、他に選択肢がないので、近鉄奈良駅ビル内の百楽で中華ランチ。

Curly's Croissant

東京駅 Curly's Croissant の焼き立てカリカリのクロワッサンとカフェオレで〈のぞみ119〉の発車まで時間調整。