2023-08-26

ぽん多本家

上野の山を降りて「ぽん多本家」でランチ。常温の菊正宗と角煮。
何もつけずにそのままがベストのカツレツ。

「スペインのイメージ」展

風戸さんから「スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた」展の入場券を頂いたので上野の国立西洋美術館へ。
涼しい内に、と思い開館時間15分前に着いたのだが既にこの列。それに小さな子供連れの姿が多い。何故か入館は無料だった。
美術館を出る時に気づいたパネルに「にぎやかサタデー」とあり、今日は常設展・企画展とも無料で館内は子供連れおしゃべり歓迎と案内されていた。企画展は改めて見にこよう。

2023-08-25

カフェえどもんず

合掌館ことカフェえどもんず。 今日のコーヒーはビターではなくフルーティー。
豆はエティオピア・ゲシャリの原種豆。フロマージュを一緒に。
目の前の細く開けられたガラス戸の向こうから入ってくる潮風にあたりながら、飯野で過ごした子供の頃を思い出した。
縁側からの店内。
中央の女性は愛媛からわざわざこの店を目指して来ただそうだ。

寿司惣四郎

カウンターでボヤッとしていたら大将が黙って出してくれたのがこれ。何かの真薯か? 出回り始めたイチジクの天ぷらだった。何故かほのかにバターの香りがした。
これも大将丼とでもいうか、載っているのはマグロトロ、カワハギとキモ、キンメダイ、クロムツ、卵焼き。
岩海苔の味噌汁。
弾力が残るシメサバは大将の追加。
隠し味にココアが入った女将さんの手作り水羊羹。

野島崎

野島崎西港と太平洋。
野島崎突端の〈朝日と夕陽が見えるベンチ〉。
野島崎灯台。

安房神社

市原サービスエリアから安房神社まで一時間。
朝の9時、朝拝が始まったようで拝殿から太鼓が響いてくる。
朝拝を終えて拝殿から退出する神職。

市原サービスエリア

7時30分に市原サービスエリア到着。
自宅を出てからここまで丁度一時間三十分。
駐車エリアの混雑ぶりは休日並み。
自動販売機のカフェラテ、思ったほど酷くない。

2023-08-21

前田啓光ミニコンサート

小松庵総本家銀座で開催中の「百田智行展」会場で、テノール歌手・前田啓光さんのミニコンサートが開かれた。
生で聞くテノールに圧倒される。前田さんは百田さんが高等学校教員時代の教え子(美術)だそうだ。

百田智行展

「百田智行展 entraance ー新しい場所へー」は小松庵総本家銀座で10月1日まで。

◆“footprints・white yellow”
 木枠に麻布 油彩/F15・530x652
◆“entrance・blue”
 パネルに麻布 アクリル/F8・380x450

西澤利高・大野公士展示 “Distance”

「西澤利高・大野公士展示 “Distance”」が銀座蔦屋書店(銀座シックス6階)で開かれている(9月8日まで)。

◆怒りののどちんこ angly NODOCHINKO
 西澤利高 2023 h70 x w80 x d6cm acrylle
◆outside of distance_001
 西澤利高 2022 h128 x w140 x d46cm acrylle
◆狂気の歴史のための図象学
 Iconography of “A history of insanity” 2021_01
 大野公士 2021 h80 x w60 x d50cm Prastic, Acrille, UV LED
◆質量と祈りについての考察 2022_05
 Reflections of Mass and Prayer 2022_05
 大野公士 2022 h45 x w25 x d9cm Prastic, Acrille

2023-08-19

珈琲工房 わげん

歴博から飯野の従姉妹に教えてもらった京成佐倉駅前の珈琲屋に移動。コーヒーとレアチーズケーキ。コーヒーはブラジルの豆。駅前で良い珈琲屋が見つかった。
看板に「珈琲工房わげん」とあったが「わげん」の意味を聞き忘れてしまった。

国立歴史民俗博物館

晩夏の国立歴史民俗博物館。
館内に親に連れられた子供たちの姿が多かったのは、そろそろ夏休みが終わるからか。
入館早々、レストランさくらのハーブソースカツ丼で早めのランチ。米飯が古代米だったのは歴博内のレストランだからだろうか。
常設展は嘗ての展示よりも見ただけで面白く、楽しめるように工夫されていて何度来ても楽しめる。今日のお目当ては「江戸の妖怪絵巻」展。
館内の展示品の殆どは撮影可。ただしストロボ発行は禁止。

◆土蜘蛛草子/狩野来信 筆 1799(寛政11)年
病床の源頼光の元に怪僧が現れ糸を絡めようとするが、頼光は刀で斬りつけて撃退する。

2023-08-18

Sweet Rain

中野昭和新道のジャズバー “Sweet Rain” のライブへ。出演はピッコロベースカルテット、メンバーは金澤英明(ピッコロベース)、鈴木チン良雄(ピアノ)、粟谷 巧(ベース)、高橋直希(ドラムス)。
今日のチンさん、ベースをピアニストに替えて参加。チンさんのピアノも枯れてて良いね。同好の士はグッチ(川口)さん。

2023-08-15

BRETON

松戸駅に出たついでにランチ。蕎麦屋の〈関やど〉開店まで30分以上あったので近場のガレット屋に変更。

◆キッシュとサラダとスープの前菜プレートとテーブルワイン
◆そば粉のガレット(キノコのクリームソース トリュフ風味)
◆デザート
チョコバナナ・ニューヨーク・チーズケーキと焼き菓子クグロフ(アールグレイ)、コーヒー
メニューの表紙に押された店の名前は“Crêperie BERTON”。
店名の下のマークは、ずいぶん離れているがシチリアのトリナクリアと関連があるのか? スタッフに聞いてみたが不明。

2023-08-12

Earth Mind II

ティル・ナ・ノーグ(Tir na nog Gallery)から、50年来の友人で高松在住のWilliam Voglerの個展“Earth Mind II”の案内状をもらったので、東急世田谷線〈松原〉まで遠征(個展は9月10日まで)。Tir na nogはケルト語で「別世界/常若の国」の意。
◆立方体シリーズ「対話」組作品(新匠工芸会展出品作品)

東急世田谷線

撮り鉄ではないが滅多に乗る機会のない東急世田谷線なので撮ってみた。これは豪徳寺駅との接続駅〈山下駅〉で。
こちらは〈松原駅〉で。

イルキャンティ・フィレンツェ

小田急線〈豪徳寺〉駅前の〈イルキャンティ・フィレンツェ〉のミックスピザでランチ。
ピザには生ビールがいい。

2023-08-11

台湾料理 八福

川村記念美術館の帰り、佐倉街道脇で「台湾料理」の看板に気づいてランチにする。写真はメニューの表紙。
〈鶏肉の唐辛子・山椒炒め〉を頼んだら店員が『辛いが大丈夫か?』と何度も念を押してきた。山椒の実が数粒残ったが完食。麺は〈塩ラーメン〉。