北京で師鋒くんからお茶をもらってきた。広西柳州にある海抜1,000メートル以上の大瑶山岳地帯に生育する甜茶を原料にしている中国の特許をとったお茶だ(特許番号:ZL2004100096373)。
このお茶ができるまでの顛末に日本人医師が関係しているらしい。残念だが名前を確認することができなかった。
師鋒くんはこの「瑶楽茶(Yaolecha)」の販路拡大を任されているようで、その方策に四苦八苦していた。
他の甜茶よりも甘みが強いのだが呑んだ後は口の中がさっぱりする。
主な効能は消炎、過敏減少、菌抑止、体内過多自由基(?)を消し、心血管・消化システム・内分秘システムを整え、降脂、ダイエット、便通、美顔・美容に効果ありと聞いた。