先日社会保険庁から送られてきた「ねんきん特別便」を持って朝から港社会保険事務所に並ぶ。保険事務所には8時45分に着いたのだが既に大勢の人が業務が始まるのを待っていた。
社会保険事務所に行ったのは送られてきた「ねんきん記録便」に6年間のブランクがあったからだ。相談窓口は一般の相談窓口とは別に「ねんきん記録便」専用窓口が3つ用意されていた。担当者の対応は大変に丁寧で予断無くこちらの知りたいことを聞いてくれた。ただ『お客さま』と呼びかけてくるのには違和感があり最後までなじめなかったな。
ブランク期間は改めて紙ベースの台帳に当たって調査し、結果は郵送で知らせてくれるという。姓名を間違えて呼ばれることはないか、間違えられるときはなんと呼ばれることが多いのかを聞かれた。
調査結果が発送されるまでに3ヶ月かかるそうだ。