ADコンバータとしてPCM-D50を利用して古いレコード盤から音楽CDを焼いている。PCM-D50に付属の"SonicStage Mastering Studio"でPCに取り込んだレコード盤の音に曲の切れ目を入れてそのままCDに焼く。これは便利だ。
この方法で一週間ほど前に焼いたCDがうまく焼けていなかった。PCでもCDプレーヤーでも再生するのだが音の間に『プチ・プチ・プチ……』とデジタルっぽいノイズがかぶさっている。
試しに"Roxio Creator"で音楽CDをデュープしてみた。焼き上がったCDも同じ現象でペケ。あれっ?だ。
じゃ、データの焼き込みは? 空CDはマウントするのだが書き込みに入るときにディスク・エラー発生のプロンプト。
"SonicStage Mastering Studio"をアンインストール、念のためにレジストリをきれいにしてから再インストール。チャンとインストールできてる。続けて"Roxio Creator"も同じ手順で再インストール。ソフトウエアのCDはちゃんと読んでインストールしてくれているのに、音楽再生とデュープ、データCDの作成はやっぱりペケ。当然DVDの音声もトギレトギレ。
iTuneの再生は問題ないのだからCDプレーヤー回りなんだよね、この不具合は、どうしよう。