SAFのメンバーでもある三島屋店主の平原さんに声をかけて浅草寺に向かう。店を出るときに平原さんが『浅草寺は四万六千日の縁日でほおずき市が立っているよ』と教えてくれた。
「ひさご通り」を抜けて「花やしき」の前に出る、懐かしいな。子供を連れてきた35年ほど前とはすっかり様変わりで、当時はショボイ遊園地、入場も無料だったのに今は「大江戸ステージ」などという出し物もあるようで入場料¥900円となっていた。
浅草寺境内には裏口から入る恰好になったが境内の何処にもほおずきを売る屋台が立っていない。仲見世を雷門まで抜けて交番で確認したらほおずき市は昨日で終わったと言うことらしい。そうか今日は7月11日だった。
平原さんの勘違いで歩いてしまったが、歩きついでに国際通りを入谷まで戻った。腕が日焼けした。
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