沢田さんから案内を頂いていた用賀「キンのツボ」での“Jam”ライブ。
今年4月に同じユニットのライブを聴いて次回のセッションに期待感が高まったが、今夜の演奏、その期待を裏切ることはなかった。
初めのうちは席に余裕があった会場だったがいつの間にか満席。会場を巻き込んだ演奏は時間とともに熱気を増していった。
沢田治行(tp)、太田朱美(fl)、元岡一秀(p)、花輪春比古(b)、Forris L. Fulford, Jr. (ds)のJamメンバーに金子雄生(tp)、小泉高之(ds)が飛び入り参加。
“Bye Bye Blackbird”で始まった第一ステージからアンコールの“New York State Of Mind”で締めくくられた第三セッションまでたっぷりJamのライブを楽しんだ。
今週は今夜で三度も顔を合わせることになったお二人のレディと一年ぶりでお会いしたラッパふき歯科医大久保先生、熱い演奏を聴かせてくれた沢田さんと雄生くん。