2008-11-01

身近な秋

 朝から空が高いので自転車の蜘蛛の巣を払って21世紀の森まで秋を見に行く。
 公園入り口に自転車を置いて門を入ると目の前で千駄堀の白くなった葦の先が風を受けてサワサワと揺れていた。
 以下コメント省略。
 落ち葉に覆われた竪穴式住居の周囲を歩くと先人達と一緒に冬支度を急かされている気分になる。