目黒の「唐園」でランチ。「牛肉とはるさめの煮込み」と「鶏肉の上海風唐揚げ」は唐園で初めて頼んだ二品。
パサッとしがちな牛肉がみずみずしくはるさめに絡む「牛肉とはるさめの煮込み」。
パリパリに揚がっているころもが柔らかい鶏肉を包み、控えめなニンニクの香りで品の良い一皿になっている「鶏肉の上海風唐揚げ」。
店長の陳さんが上海の古典的な家庭料理ですといって出してくれた注文外の「干しエビと白菜とはるさめ煮込み」。一箸で干しエビの強い香が口中に広がり白菜の甘みを貯めたスープが舌の上を滑る。
このBlogで書いている唐園のホームページに張ったリンク先がおかしなことになっている。すぐにそのホームページの管理者に連絡したところ、中国で取得したドメインだといういうことだがどうやらドメインがジャックされてしまったようだ。
今日伺った陳さんの話では新しいドメインをとる準備をしているそうだが、従来のリンクはしばらくそのままにしておくことにする。