旧日本人街があったと教えられた四川北路と海寧路の交差点を中心にして北東部一帯を歩いてみた。
その辺り(四川北路公園と武進路の間)は折しも進められている地下鉄10号線(既に試験運転は行われている)と新しい駅の建設工事のために様子が変わってしまったのかもしれない。当時の面影を探して歩き回ったがそれらしい建物が見つからなかった。
さらに交差点の南東部、南西部、北西部の細い路地裏まで歩いてみたがそれらしい街並みに出会うことができなかった。
歩き回っていてショッピングビルや大きな交差点の角で、万博のマスコットやとスローガンを掲げた花壇をしばしば見かけた。花壇の草木花は全部生花だ。
外出時には一日に水のペットボトルを3、4本買う。知らずに買ったその中の一本がパイナップル味のペットボトル水(写真左)。若者に人気があるそうで他にも何種類かの味があるらしい。透明なので普通の水だと思って買ったのだがブランドで見分けるらしい。日本では見かけないペットボトル水の一つが酸棗汁(写真右)。今ではすっかり飲み慣れてしまった酸梅湯も日本では見かけない飲み物だ。
酸棗汁も酸梅湯もやや甘味が強いが歩き続けるときにはいいのかも知れない。どれも1本3元(42円)から4元(56円)。
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