利用しなくなって久しい新宿の老辺餃子館。利用しなくなったのは料理の作りが乱暴というか丁寧ではなくなってしまったこと、特に、この店の売り物になっている餃子が十分に蒸されていなくて、皮の縁が硬かったり芯まで温まっていないままテーブルに出てくることが度重なったことと、客の入りを値段で引き留めようとしたことがきっかけだ。
約2年ぶりに別館に行って見た。
初めて入ったときの新鮮さが戻っていた。料理に箸をつけて直ぐに丁寧に作っているのが伝わってきた。
ランチで注文した牛肉の牡蠣ソース炒めは少し濃いめの味付けだったが、肉の下に敷かれた揚げた春巻きの皮を割りながら肉に混ぜると、飽きの来やすい牛肉が最後まで食べられた。
牛肉の下に敷かれた揚げた春巻きの皮は初体験だった。
メニューに含まれていた餃子は三つともふっくらとみずみずしく蒸し上がっていて柔らかく、久しぶりに美味しい餃子を口にすることができた。
当方5年ほど前に本館?にて各種餃子を食べて、どれもコレも似たり寄ったり・・・という経験済。別館が違うのか、最近てこ入れがあったのか。耳寄りな情報有難うございます^^
返信削除玉葱さん、コメントありがとうございます。フロアーのスタッフは変わらないのですが、厨房内のスタッフは変わったようです。顔見知りのフロアースタッフに確認したのですが、何故でしょう明言を避けていました。
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