2011-04-29

二鍋頭

 タラップに出ると大連は14度と肌寒い。
 劉丹さんが自宅に夕食によんでくれた。お父さんが出してきたのは北京の銘酒「二鍋頭」。これは紅星ブランドではなく牛欄山ブランドで30年ものだ。辛い印象を持っていた二鍋頭だがさすがにこれは別格。香りも好いが舌触りが何とも滑らかで五粮液よりも呑みやすい。他に呑む人もいないので結局はお父さんと二人で空にする。
 当然ながら劉丹さんの家を辞去してホテルのベッドにどうやって入ったのかは不覚にも不明。

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