新春を迎えるために活けた桃の蕾がガラス窓からの光を受けて一斉に開き始めた。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2011-12-29
2011-12-27
カンチャンチャラ
ユネスコ世界遺産に登録されているキューバの古い街、トリニダにあるバー「La Canchanchara」からとられたのがこのカクテルの名前。地元でよく呑まれるカクテルで、夏はアイスで、冬はホットで楽しめる(マティーニ・イズム/毛利隆雄:著/たる出版より抜粋)。
レシピはシンプル、ハチミツ(大さじ一杯)、ホワイトラム(60ml)、レモンジュース(20ml)、水または湯(15ml)。今日はホットでいただいた。
レモンの香りと酸味にハチミツの甘さがからみ、その中からラムの香りが立ってくるサッパリしたカクテルで日本には「カンチャンチャラ友の会」があるそうだ。
Googleで"La Canchanchara"で検索したらこんな可愛らしいマラカス振りに出会った。
レシピはシンプル、ハチミツ(大さじ一杯)、ホワイトラム(60ml)、レモンジュース(20ml)、水または湯(15ml)。今日はホットでいただいた。
レモンの香りと酸味にハチミツの甘さがからみ、その中からラムの香りが立ってくるサッパリしたカクテルで日本には「カンチャンチャラ友の会」があるそうだ。
Googleで"La Canchanchara"で検索したらこんな可愛らしいマラカス振りに出会った。
2011-12-25
2011-12-23
2011-12-22
金子雄生ソロ・ライブ
ピッキーヌ
忘年会シーズンなのに人影が少ない夜の阿佐ヶ谷スターロードが寒々しい。
「金子雄生ソロ・ライブ」の前に腹拵えをと、前々から気になっていたスターロードの奥まったところにある小さなタイレストラン「ピッキーヌ」へ直行。
店のドアを開けると店内は狭い。12名で満席になってしまうテーブルの上に可愛らしい貝殻のシェードが下がっている。
初めて入った店なので、メニューを見ながらウエイター氏のアドバイスを受けてセットメニューから豚肉入りこいくち麺「クッティオムー」と豚の甘辛焼き飯「カオムーヤン」を選んだ。二品で850円はお得感が強い。飲み物にSINGHAビール(500円)を注文した。
テーブルに出てきたクッティオムーとカオムーヤンの香りにノックアウトされた。香りだけで涎が出てくるほど。香りどおりの味でピッキーヌが阿佐ヶ谷のタイレストランとして知られた店であることに納得。厨房で腕を振るうコック氏はタイのビジットの人と聞いて意味もなく納得。
二階席も一階と同じくらいの広さで12名分の席が用意されていた。
ピッキーヌのオーナーは今夜の「金子雄生ソロ・ライブ」会場になるお隣のカフェ・ヴィオロン(CAFÉ LE VIOLON)のオーナーと同じ寺元さん。演奏前に寺元さんにピッキーヌの意味を聞いたら、長さが2cmほどのタイの小さな唐辛子のことで小さいながら唐辛子の中でも一番辛い品種だそうだ。
寺元さんの話によればピッキーヌとはネズミの糞と言う意味だという。店のメニューには「PLIKK KEE NOO」と刷られているがインターネットで検索すると、同じような唐辛子のことで「PRIK KEE NOO」と出てくる。果たしてこの二つは別物か?
* 後日、ピッキーヌの綴りをバンコクの友達に確認したら "prik kee noo" が正しいと教えてくれた。
「金子雄生ソロ・ライブ」の前に腹拵えをと、前々から気になっていたスターロードの奥まったところにある小さなタイレストラン「ピッキーヌ」へ直行。
店のドアを開けると店内は狭い。12名で満席になってしまうテーブルの上に可愛らしい貝殻のシェードが下がっている。
初めて入った店なので、メニューを見ながらウエイター氏のアドバイスを受けてセットメニューから豚肉入りこいくち麺「クッティオムー」と豚の甘辛焼き飯「カオムーヤン」を選んだ。二品で850円はお得感が強い。飲み物にSINGHAビール(500円)を注文した。
テーブルに出てきたクッティオムーとカオムーヤンの香りにノックアウトされた。香りだけで涎が出てくるほど。香りどおりの味でピッキーヌが阿佐ヶ谷のタイレストランとして知られた店であることに納得。厨房で腕を振るうコック氏はタイのビジットの人と聞いて意味もなく納得。
二階席も一階と同じくらいの広さで12名分の席が用意されていた。
ピッキーヌのオーナーは今夜の「金子雄生ソロ・ライブ」会場になるお隣のカフェ・ヴィオロン(CAFÉ LE VIOLON)のオーナーと同じ寺元さん。演奏前に寺元さんにピッキーヌの意味を聞いたら、長さが2cmほどのタイの小さな唐辛子のことで小さいながら唐辛子の中でも一番辛い品種だそうだ。
寺元さんの話によればピッキーヌとはネズミの糞と言う意味だという。店のメニューには「PLIKK KEE NOO」と刷られているがインターネットで検索すると、同じような唐辛子のことで「PRIK KEE NOO」と出てくる。果たしてこの二つは別物か?
* 後日、ピッキーヌの綴りをバンコクの友達に確認したら "prik kee noo" が正しいと教えてくれた。
2011-12-21
電子出版アワード大賞
午後3時30分から一ツ橋の日本教育会館で「第5回JEPA電子出版アワード」のジャンル別授賞式と大賞の選考会が開かれた。
ジャンル別の各アワードには事前にインターネットを経由して行われた投票により次の各社が受賞した。
◆ネットワーク・コンテンツ賞:EPUB電子雑誌OnDeck(株式会社インプレスR&D)
◆ベスト・ショップ賞:BookWeb Plus(株式会社紀伊國屋書店)
◆オンライン・サービス賞:iBookstore(Apple)
◆ベンチャー・マインド賞:e読書ラボ(国立情報学研究所)
◆デジタル・インフラ 賞:電子書籍交換フォーマット標準化プロジェクト(一般社団法人日本電子書籍出版社協会)
◆アドバンスト・デバイス賞:Kindle Fire(Amazon)
◆ロングセラー賞:電子書籍販売サイト eBookJapan(株式会社イーブックイニシアティブジャパン)
ジャンル別アワードの授賞式に続き、その場で大賞の選考会が行われた。写真は投票の集計を行う事務局の担当各氏。
投票の結果大賞に選ばれたのは下記。
◆電子出版アワード大賞:EPUB電子雑誌OnDeck(株式会社インプレスR&D)
大賞受賞の挨拶で喜びと今後の抱負を語るインプレスR&D OnDeck編集部 福浦一広さん。
併せてJEPAの活動において功績があった次の二氏が個人特別表彰を受けた。
◆個人特別表彰:故 前田 完治さん(日本電子出版協会 設立メンバー 初代会長)
◆個人特別表彰:村田 真さん(EPUB日本語拡張仕様策定 技術責任者)
JEPA関戸 雅男会長と共にジャンル別アワード受賞者と特別表彰受彰者による記念撮影。
ジャンル別の各アワードには事前にインターネットを経由して行われた投票により次の各社が受賞した。
◆ネットワーク・コンテンツ賞:EPUB電子雑誌OnDeck(株式会社インプレスR&D)
◆ベスト・ショップ賞:BookWeb Plus(株式会社紀伊國屋書店)
◆オンライン・サービス賞:iBookstore(Apple)
◆ベンチャー・マインド賞:e読書ラボ(国立情報学研究所)
◆デジタル・インフラ 賞:電子書籍交換フォーマット標準化プロジェクト(一般社団法人日本電子書籍出版社協会)
◆アドバンスト・デバイス賞:Kindle Fire(Amazon)
◆ロングセラー賞:電子書籍販売サイト eBookJapan(株式会社イーブックイニシアティブジャパン)
ジャンル別アワードの授賞式に続き、その場で大賞の選考会が行われた。写真は投票の集計を行う事務局の担当各氏。
投票の結果大賞に選ばれたのは下記。
◆電子出版アワード大賞:EPUB電子雑誌OnDeck(株式会社インプレスR&D)
大賞受賞の挨拶で喜びと今後の抱負を語るインプレスR&D OnDeck編集部 福浦一広さん。
併せてJEPAの活動において功績があった次の二氏が個人特別表彰を受けた。
◆個人特別表彰:故 前田 完治さん(日本電子出版協会 設立メンバー 初代会長)
◆個人特別表彰:村田 真さん(EPUB日本語拡張仕様策定 技術責任者)
JEPA関戸 雅男会長と共にジャンル別アワード受賞者と特別表彰受彰者による記念撮影。
2011-12-19
2011-12-17
2011-12-10
2011-12-06
佐藤 烓 器展
昼過ぎから降り始めた冷たい雨は日が落ちてからも降り続いている。横着をして鞄の中の折りたたみ傘をささずに六本木画廊で開催されている「暮らしのデザイン Vol.2 ― 佐藤 烓 器展 ―」に出かけた(12月11日まで)。
展示されているのは佐藤 烓さんの手になる須恵器の日常雑器。鉄色をした焼き肌にモダンな荒々しさが見える。
田畑明子さんによってテーブルに並べられた展示作品の一部に洒落たカナッペなどオープニングパーティーに饗されるおつまみが盛られている。展示作品が実用に供されているのを初めて見た。
大皿の反りは窯の中で生まれた意図しなかったカーブだそうだ。
周囲の壁に掛けられたモノクロ写真は中道順詩さんの作品。モノクロ写真が饒舌だったことを思い出させられた。
展示されているのは佐藤 烓さんの手になる須恵器の日常雑器。鉄色をした焼き肌にモダンな荒々しさが見える。
田畑明子さんによってテーブルに並べられた展示作品の一部に洒落たカナッペなどオープニングパーティーに饗されるおつまみが盛られている。展示作品が実用に供されているのを初めて見た。
大皿の反りは窯の中で生まれた意図しなかったカーブだそうだ。
周囲の壁に掛けられたモノクロ写真は中道順詩さんの作品。モノクロ写真が饒舌だったことを思い出させられた。