上海豊菜のカウンターに座ると葛さんが直ぐに出してくれた上海の家庭料理「上海はんぺん」。中国名を聞いてもニヤニヤするばかりで『とにかく食べてみて。』
見た目は小さなレバーのように見えるが口に入れると五香粉の香りが好い。しかし材料が皆目分からない。中国名は「素鶏(Suji)」だと教えてくれたがなかなか材料を教えてくれない。
材料をアレコレ想像しながら箸を動かしていると、葛さんが一言『中国の豆腐』とやっとその正体を教えてくれた。日本の高野豆腐とは製法が違うらしく干して作ったものではないそうだ
ランチには初めて注文する「豚肉とピーマンの細切り炒め(青椒肉絲)定食」。温和しい味付けでチョット物足りないかった。ピリ辛味も欲しかったのだが青椒肉絲のピリ辛は邪道だったかな?
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