『タイポグラフィーの基礎/誠文堂新光社刊/小宮山博史編』発行記念連続セミナー「東アジアの近代活字史」Part II 第二回が開催された。会場は阿佐ヶ谷美術専門学校。今日も一回目に変わらぬ濃い内容だった。
◆ 韓国の漢字活字とハングル活字の開発
講師:劉 賢国(筑波技術大学教授)
◆ 「明治初期の日本語活字書体」
講師:内田 明(近代日本語活字書体史研究者)
セッション後の質疑応答は、劉さんと内田さんによるパネル・ディスカッションのようになってしまったが、それもお二人の話が深められる結果になって好かった。
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