2014-11-01

羽良多平吉のブックデザインと書体

一度終了した連続セミナー「タイポグラフィの世界」が視点を「文字と書体デザイン」から「デザインされた書体をどう使うのか」に替え、ブックデザインに焦点をあてて再スタート。会場は阿佐ヶ谷美術専門学校。
その第一回は羽良多平吉さんの登場。氏の手になる濃密な表現が、本とは何かを再考させてくれた。



インタビューアーはブックデザイナーの日下潤一さんと「文字の食卓」の著者・正木香子さん。
会場のぶち抜き教室は補助席を用意しなければならないほどの混み具合だった。

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