52回目の開催となる出版UD研究会のテーマは「見やすい・使いやすいブラウザと書体の開発を目指して」。
講師はタイプバンク社・高田裕美さんと慶應義塾大学教授・中野泰志さん。会場は高田馬場駅前の新宿リサイクル活動センター。
高田さんからは「UDデジタル教科書体」開発の背景とその特徴が紹介される。
トレード・マークとなっているランドルト環(視力検査マーク)の特注ネクタイと上野で見つけたという鮮やかなマゼンタ色のシャツで登場した中野さんは、各聴講者にiPadを配布し、現在開発が進む「UDブラウザ」の機能を体験させながら、その可能性と未来について熱く語ってくれた。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2016-09-24
2016-09-23
2016-09-17
西澤 利高 展
西澤さんから個展「交差の構造形 — crossover configuration —」の案内状をいただいていたので、藤沢市のGALLERY HIRAWATAまで遠征する(個展は10月23日まで)。
◆ 「交差の構造 — crossover configuration —」(大理石、鉄)
鉄枠の黒い繰り返しの中に収まった白い大理石がキュッと締まった印象を与えてくれて心地よい。
◆ 交差の向こう側(大理石、鉄)
芝の上に無造作に転がっている大理石、よく見るとこの配列は少しも無造作なんかじゃ無さそうだ。
◆ 交差の構造形(花札)
花札に切り込みを入れて組み立てたという。思い切り大きく作って床に置いたら面白そうだ。
中央がこちら側に付き出ているのだが上手く撮れてないな。
西澤さんが言うように芝生を張った庭に向かって大きな開口部がある展示室は、形も規模も違うが2014年12月で閉館してしまったメタル・アート・ミュージアム光の谷を思い起こさせる。
◆ 「交差の構造 — crossover configuration —」(大理石、鉄)
鉄枠の黒い繰り返しの中に収まった白い大理石がキュッと締まった印象を与えてくれて心地よい。
◆ 交差の向こう側(大理石、鉄)
芝の上に無造作に転がっている大理石、よく見るとこの配列は少しも無造作なんかじゃ無さそうだ。
◆ 交差の構造形(花札)
花札に切り込みを入れて組み立てたという。思い切り大きく作って床に置いたら面白そうだ。
中央がこちら側に付き出ているのだが上手く撮れてないな。
西澤さんが言うように芝生を張った庭に向かって大きな開口部がある展示室は、形も規模も違うが2014年12月で閉館してしまったメタル・アート・ミュージアム光の谷を思い起こさせる。
キング・オブ・エジプト
2016-09-16
Mehman(メハマン)
2016-09-14
2016-09-10
タイポグラフィの世界5−1
寿司惣四郎
内房なぎさラインの勝山信号機の脇に地味に店を構えている寿司屋が惣四郎。
店名の「惣四郎」は店主のお名前かと問うと『いや、ズットこの店の名だ!』というそっけない返事。店主の名ではなかった。
店の前の立て看板にも店内にも大書されている「おすすめ地魚にぎり Bセット」の握り寿司。店主が書いてくれたメモによると、左上から時計回りにカツオ、ハタ、スズキ、ヒラメ、カンパチ、メジナ、ブダイ、コロダイ。
お椀を横切るのはサッと炙ってあるアジ。甘味すら感じるみそ汁は初めてだった。店主のオリジナル。
かなり腹が減っていたのでナメコ蕎麦が付いたBセットを頼んで正解。ナメコとオロシがたっぷりの蕎麦の汁は残さずいただいた。
キウイが入った水ようかんはホンノリとチョコレートの香りがするので、女将さんに訊くとココアを使った手作りとのこと。
この質と量でこの価格、看板に偽りなしだった。再訪したい。
店名の「惣四郎」は店主のお名前かと問うと『いや、ズットこの店の名だ!』というそっけない返事。店主の名ではなかった。
店の前の立て看板にも店内にも大書されている「おすすめ地魚にぎり Bセット」の握り寿司。店主が書いてくれたメモによると、左上から時計回りにカツオ、ハタ、スズキ、ヒラメ、カンパチ、メジナ、ブダイ、コロダイ。
お椀を横切るのはサッと炙ってあるアジ。甘味すら感じるみそ汁は初めてだった。店主のオリジナル。
かなり腹が減っていたのでナメコ蕎麦が付いたBセットを頼んで正解。ナメコとオロシがたっぷりの蕎麦の汁は残さずいただいた。
キウイが入った水ようかんはホンノリとチョコレートの香りがするので、女将さんに訊くとココアを使った手作りとのこと。
この質と量でこの価格、看板に偽りなしだった。再訪したい。