杏橋さんが主宰するシニアをメインにした集まり「交美会」に出席するために不動前へ。
少し早く着いたので、会場のベルには杏橋さんが勧めてくれた「かむろ坂」を回り、散り始めた桜の下を往く。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
トレイン・ミッション
保険会社を突然リストラされたマイケル・マコーリー(リーアム・ニーソン)は10年間通い続けた通勤電車で帰路につく。
彼の前に座ったジョアンナ(ヴェラ・ファーミガ)と名乗る見知らぬ女から、例えばの話しとして『乗客の中からある人物を探し出せば、10万ドル支払うが……』と持ちかけられる。
ヒントはわずか3つ。妻と息子の命が危ないと脅され元警官のスキルを駆使して乗り合わせた乗客の中から「プリン」という謎の人物を捜し始める。
やがて物語は電車と共に壮大な陰謀へと爆走してゆく。
携帯電話を通して次々指令を送ってくるジョアンナの声質が耳に残る。
これで終わりだろうと思わせてから、更に二転三転のミステリー・アクションのこの作品はお勧め。
彼の前に座ったジョアンナ(ヴェラ・ファーミガ)と名乗る見知らぬ女から、例えばの話しとして『乗客の中からある人物を探し出せば、10万ドル支払うが……』と持ちかけられる。
ヒントはわずか3つ。妻と息子の命が危ないと脅され元警官のスキルを駆使して乗り合わせた乗客の中から「プリン」という謎の人物を捜し始める。
やがて物語は電車と共に壮大な陰謀へと爆走してゆく。
携帯電話を通して次々指令を送ってくるジョアンナの声質が耳に残る。
これで終わりだろうと思わせてから、更に二転三転のミステリー・アクションのこの作品はお勧め。
2018-03-24
うなぎ又兵衛 船形店
印旛沼に架かる甚兵衛大橋を越えてウナギ街道(464号/宗吾街道)の「うなぎ又兵衛」へ。この街道筋のウナギ屋で、唯一、店の前に橋が架かっている。
入口を入ると左側に「又兵衛」と染め抜かれた藍暖簾が掛かっている。成田山の門前店は佃煮専門の店姉妹店。
お茶と一緒に出された「ウナギのヒレの唐揚げ」。甘口の燗酒が欲しくなった。
座敷の上がり框に置かれたスープストッカーに『こだわりの鯉あら汁、ごじゆうにどうぞ』と書いてある。自家製味噌で米と大豆は成田産、塩は赤穂、美味そうだ。
注文のうな重ができてくるまで頂かない手は無い。
甘くも無く辛くも無く、味噌が実に好い塩梅でフワッとあがる鯉の香りが上品に思えてくる。
この店はウナギを「蒸して焼く」のと「蒸さずに焼く」のとの両方があり、客の好みを聞いてくれる。
「限定大きめうな重」を注文したら蒸さずに焼く「直火焼き」しかできないという。注文を逡巡していたら女将さん風が『未だ店が空いているから蒸してあげましょう。』
待つこと30分、もずく蟹の味噌汁と佃煮の小皿が付いてきた。
膨らんだ期待は一口目で崩れた。タレの裏に隠れたほんの微かに滲む生臭さを見つけてしまった。タレが若いのか深みも無い。
折角気持ちの好い店なのに「ウナギのヒレの唐揚げ」も「こだわりの鯉あら汁」も要らないからウナギでガンバッテ欲しい。
入口を入ると左側に「又兵衛」と染め抜かれた藍暖簾が掛かっている。成田山の門前店は佃煮専門の店姉妹店。
お茶と一緒に出された「ウナギのヒレの唐揚げ」。甘口の燗酒が欲しくなった。
座敷の上がり框に置かれたスープストッカーに『こだわりの鯉あら汁、ごじゆうにどうぞ』と書いてある。自家製味噌で米と大豆は成田産、塩は赤穂、美味そうだ。
注文のうな重ができてくるまで頂かない手は無い。
甘くも無く辛くも無く、味噌が実に好い塩梅でフワッとあがる鯉の香りが上品に思えてくる。
この店はウナギを「蒸して焼く」のと「蒸さずに焼く」のとの両方があり、客の好みを聞いてくれる。
「限定大きめうな重」を注文したら蒸さずに焼く「直火焼き」しかできないという。注文を逡巡していたら女将さん風が『未だ店が空いているから蒸してあげましょう。』
待つこと30分、もずく蟹の味噌汁と佃煮の小皿が付いてきた。
膨らんだ期待は一口目で崩れた。タレの裏に隠れたほんの微かに滲む生臭さを見つけてしまった。タレが若いのか深みも無い。
折角気持ちの好い店なのに「ウナギのヒレの唐揚げ」も「こだわりの鯉あら汁」も要らないからウナギでガンバッテ欲しい。
2018-03-23
グレイテスト・ショーマン
2018-03-21
空海 — KU-KAI — 美しき王妃の謎
2018-03-18
2018-03-17
おいしい文字のチカラ
松本タイポグラフィセミナー「書物と活字」の第一回は正木香子さんによる「おいしい文字のチカラ」。
主催は松本タイポグラフィ研究会、会場は松本商工会議所。
会場は90名余りの聴講者でほぼ一杯。
会場の窓から常念岳が見えた。
講師の正木香子さん。
セミナー後半のワークショップは聴講者から募った言葉に、正木さんとグラフィック・デザイナーの日下潤一さんがフォントを当てて、見比べるという趣向で、これが面白かった。
以下はその一部で左が正木さん、右が日下さんによるもの。
進行の助っ人に向井裕一さんも呼び出される。
二次会だか三次会だか分からなくなってしまった懇親会の流れ。
流れ着いた先は大手四丁目の「炎影(ひかげ)」。
主催は松本タイポグラフィ研究会、会場は松本商工会議所。
会場は90名余りの聴講者でほぼ一杯。
会場の窓から常念岳が見えた。
講師の正木香子さん。
セミナー後半のワークショップは聴講者から募った言葉に、正木さんとグラフィック・デザイナーの日下潤一さんがフォントを当てて、見比べるという趣向で、これが面白かった。
以下はその一部で左が正木さん、右が日下さんによるもの。
進行の助っ人に向井裕一さんも呼び出される。
二次会だか三次会だか分からなくなってしまった懇親会の流れ。
流れ着いた先は大手四丁目の「炎影(ひかげ)」。