会場内が50歳台以上とみられる姿で埋められていたのも、シリーズ第一作目「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」が公開されたのが1977年だったことを思い起こせば納得。
各所にちりばめられた過去作品のカットをなぞったような挿入シーンは最終章たる由縁だろう。
自分の出自と力に心揺れるレイ(デイジー・リドリー)。
秘めた自身の計画にレイを引き込もうとするカイロ・レン(アダム・ドライヴァー)。
想像していたのとチョットずれた終わり方だったが「スター・ウォーズ」シリーズを見てきた身にとって、興業作品だと言うことを思い起こせば納得せざるを得ないだろう。
過去作品になかった荒れた海のシーンが出てきて『へぇ〜』だった。
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