2020-02-15

草間彌生+アメリカに渡ったアーティストたち

草間彌生の作品展は松本以来、開場は新潟市美術館。「草間彌生+アメリカに渡ったアーティストたち」は4月12日まで。



建物の設計は前川国男(1905 - 1986)。
駐車場の設置は想定外だっただろう、建物をスッキリ見せることができなくて残念。



企画展「草間彌生+アメリカに渡ったアーティストたち」入り口。
水玉シリーズ前の1960年代の密度濃い線画 "Infinity Nets" のシリーズが好い。



◆ 自画像(1995 エッチング)


1964 - 1972年の8年間、草間彌生と深い親交のあったジョゼフ・コーネル(1903 - 1972)、1984 - 1995年の8年間、草間彌生の版画の摺りを担当した木村希八(1934 - 2014)、1984~95年、アメリカに渡ったアーティストたちとして靉嘔(1931 - )、荒川修作(1936 - 2010)、篠原有司男(1969 - )の作品が展示されている。
DIC川村記念美術館ではジョセフ・コーネルの作品を纏めてみることができる。

美術館の裏側にも回ってみる価値あり。

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