怪我のためデンマークの体操代表から外れたダニエル・リュー(エスベン・スメド)は2013年5月、写真家として内戦中のシリアに渡るが、CIA 局員と間違われイスラム過激派の一派によって誘拐される。
398 日間にわたって IS(イスラム国)の人質となりながら、奇跡的に生還したダニエル、実話をもとにしたこの作品はテーマも映像もヘヴィーだった。
誘拐されたダニエルは拷問と飢えに苦しみ、地獄の日々を送ることとになり、家族の元には巨額の身代金が突きつけられる。
テロリストと交渉しない方針のデンマーク政府から支援を受けることができない家族はどのようにして 200 万ユーロ(約2億 5570 万円)を集めるのか。
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