2月以来の惣四郎。
壁の貼り紙に「カサゴの煮付け」を見つけた。惣四郎の煮魚はお初。骨と煮汁だけが残った。丸々太ったカサゴの煮魚なのに酒が呑めない悲しさ。
久しく頼んでいなかったニギリ。
上左からシマアジ、ホウボウ、スズキ、ブリ。下左からイシダイ、キンメダイ、ブダイ、メゴチ。
大将が「カサゴの煮付け」の骨と煮汁でとびっきりウマイ椀を造ってくれた。
炙りアジの味噌汁も好いけどたまには変えて見るか、と言って出してくれた海苔の味噌汁。これからはこっちをお願いしたい。
未だ腹にスキマが残っているのを確認して、壁の貼り紙にあった本日のお勧め「コノシロのニギリ」を追加で一貫。
皿の上には二個載っているではないか。大将いつもスミマセン。確かにお勧めだった。酒が欲しい。
この時期のデザートはイチゴ入りミルク寒天。
満腹になってカウンターを立とうとしたら大将の差し入れ。口に入れたらホントに解けてしまったアナゴのニギリ。
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