2021-09-23

落日

しばらく凌ぎやすい陽気が続いた後の暑い一日も終わった。写真は自宅からの夕陽。

2021-09-22

ラブル・ダイニング

山本ミノ展が開催されている銀座の小松庵に集合した鈴木チンさん、グッチさん、高野さん、小百合ちゃんと共に三軒茶屋のラブル・ダイニングへ。アレンジはチンさんで、こちらの店主兼シェフのポールさんとは長いお付き合いだそうで、今回はかなりの無理を聞いていただいたようだ。
ミノさんとはラブル・ダイニングで合流。
つまみ色々。
カルパッチョ。
ムール貝。
ステーキ。
ペンネ。

山本ミノ展

開催期間がが延長され小松庵総本家 銀座で開催されている山本ミノ展へ。展示作品の一部が入れ替わっている。
◆ N.Y-Urban forest(墨)

カンティーナ・シチリアーナ

アイダのきつい眼差しを後にして、泰明小学校前の路地を入り、壁にイルカの絵がかかるカンティーナ・シチリアーナへ。
シェフのお任せランチは冷前菜から。
温前菜はベッカフィーコ。
本日のパスタはウニとトマト。
本日のメインのステーキ。
デザートはガトーショコラとパンナコッタ。
最後にコーヒー。

アイダよ、何処へ?

原題は “Quo vadis, Aida?"。新約聖書「ヨハネ伝」にある “Quo vadis, domine?" をもじったタイトルで、1995年、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の中で起きた「スレブレニツァの虐殺」を描いた作品。
1995年7月11日、ボスニア東部の街スレブレニツァにセルビア人勢力が侵攻、街は陥落する。
避難場所を求める2万人の市民が、町の外れにある国連施設に殺到する。
国連平和維持軍の通訳として働くアイダ(ヤスナ・ジュリチッチ)は夫と二人の息子を守るため奔走するが、セルビア人勢力の動きはエスカレートしてゆくばかり。無力な国連平和維持軍はセルビア人勢力に対抗することができない。
夫と二人の息子を失い、それでも新たな生に足を踏み出すアイダ。

2021-09-19

佐倉ふるさと広場

風車の周りでコスモスが秋を知らせていた。

飯野観音(馬頭観音)

伸び放題の雑草の中で散り残った曼珠沙華が一輪。境内は昨日からの強風で落ちたのだろう、ギンナンに似たセンダンの実がビッシリ。

メタル・アート・ミュージアム

8月下旬に通りかかった時は黒いネットがメタル・アート・ミュージアムを覆っていたが、そのネットが外された外壁は以前と変わらないようだ。

きのこくらぶ

台風14号崩れの熱帯低気圧も去って朝から青空。風が強くて走りにくいが「きのこくらぶ」へ。
ランチは気まぐれ御膳、主菜は四種の野菜の肉巻き。
コーヒーのスプーンに載っているのは徳之島産の黒糖。コーヒーに入れずにそのまま味わうのがここの作法。
体調を崩したのでしばらく現場を離れることになったと、わざわざチエさんがテーブルまで来てくれた。お大事になさってください。
窓の下ではけいとうの花が風に煽られていた。

2021-09-18

明朝体の教室(11)

オンライン配信によるセミナー「明朝体の教室 第11回 ひらがな篇 その4」は参宮橋の Composition Inc. のスタジオから。
オンライン配信セミナーになってから毎回配信トラブルに見舞われてきたが今回は順調にスタート。しかし、講演終了まで残り25分というところで Peatix 側のトラブルで配信ストップ。配信できなかった部分はアーカイブでお許しいただく仕儀となってしまった。
配信中のスタジオ。
明朝体の教室(10)」の配信内容が冊子になった。表紙(左)と裏表紙(右)。

2021-09-17

虹のバッグ

注文してから受け取るまで約一月待ちという人気の高橋貴子さんの虹のバッグ。これはこのまま新潟往きとなる。

トラットリア・アルポンテ

高橋貴子さんから『虹のバッグが出来上がった』と連絡があったので「道の駅いちかわ」へ受け取りに。自宅から「道の駅いちかわ」までバイクで20分弱、こんなに近かったのか。
道の駅内のイタリアンレストラン「トラットリア・アルポンテ」で高橋さんと合流。<生ハムとルッコラのピザ>と<イタリア産ポルチーニとエリンギのパスタ>を頼んでランチ。ピザに載った生ハムは人気があるというが納得。

2021-09-15

バンラック

今日のJEPA Biz研主催のオンライン茶話会(セミナー)では裏方なので、それに備えてバンラックでランチ。ノンアルコールでささやかにバンラックを応援。
トムカーガイ(鶏肉のココナツミルクスープ)をランチセットのカオマンガイ(小)と一緒に。柔らかい鶏肉たっぷりなトムカーガイは白いトムヤムクンスープといえば当たらずとも遠からず。

2021-09-12

銀座999

銀座999でランチ。クォン店長が勧めるままに出してもらったノン・アルコール・ビールはシェフからのつまみ付きだった。
「999のまかないランチ(ブン・バージョン)」はブン(米麺)の上に豚肉のレモングラス巻き、牛肉の甘辛炒め、目玉焼き、野菜をのせたもの。生春巻きはクォンさんのおごり。

アナザー・ラウンド

覇気のない学生相手の日々に倦怠の日々を送る高校教師マーティン(マッツ・ミケルセン)。
マーティンと仲の良い三人の同僚、ニコライ(マグナス・ミラン)、ピーター(ラース・ランゼ)、トミー(トマス・ボー・ラーセン)は、ノルウェー人の哲学者が提唱した『血中アルコール濃度を0.005%に保つと仕事もプライベートもうまくいく』という仮説の証明に挑戦する。
アルコール賛歌映画と思いきや家庭の破綻あり、酔って命を落とす仲間ありとトマス・ヴィンターベア監督は意外なストーリーを用意していた。
それでも監督はアルコールには肯定的だった。

2021-09-11

山形田

COVID-19 対策中で蕎麦のお供が望めない。テーブルの上が寂しいので、ランチに頼んだ冷やし地鶏ソバをアップにした。

くじらびと

東京から直線距離で5,000キロメートル、人口1500人のインドネシア・ラマレラ村。手造りの小舟と手打ちの銛で、命懸けでクジラに挑むドキュメンタリー作品。
ここには今も400年間続く捕鯨で暮らす村人達がいる。
「ラマファ」と呼ばれるクジラの銛打ち漁師たちは最も尊敬される存在だ。
一年に十頭獲れれば村中の人が暮らしていけるという。
写真家・映像作家の石川梵が、2017年から19年までに撮影した映像を基に制作された、繊細で臨場感あふれた作品だ。

2021-09-10

DIC川村記念美術館の庭園

食後は庭園をブラリ。
芝が綺麗な広場に彫刻が一体。
彫刻は「ブロンズの形態/ヘンリー・ムーア 1985 ブロンズ」。

ベルヴェデーレ

DIC川村記念美術館に付属しているレストラン「ベルヴェデーレ」はいつも席待ちの列ができているのだが、今日は予約なしでも席があると言うのでここでランチ。
大きな窓で明るい店内。
無いよりマシなノンアルコール・ビール。
頼んだランチはカジュアル・コース。前菜。
さつまいもの紅はるかと落花生のポタージュ。
A5和牛のグリルとシェリービネガーのソース。
濃いコーヒーはマアマアだった。