2021-11-28

かすみキッチン

歩崎のかすみキッチンでランチ。ランチセットのサラダは地元の朝採れ野菜。
今日は「シラウオのピザ」を試してみた。チーズの下にはシラウオがびっしり敷き詰められている。シラウオも悪くないが「野菜たっぷりのマルゲリータピッツァ」の方が好みだ。
かすみキッチン前の霞ヶ浦。

2021-11-27

明朝体の教室(12)

オンライン配信によるセミナー「明朝体の教室 第11回 ひらがな篇 その4」は参宮橋の Composition Inc. のスタジオから。
配信トラブルに出会うことなく無事に配信終了。オンライン・セミナーになってからずっと配信トラブルに見舞われてきたので、トラブルなく配信を終えて鳥海さん、日下さんはじめスタッフ一同、達成感に浸る。
明朝体の教室(11)」の配信内容が冊子になった。表紙(左)と裏表紙(右)。

2021-11-26

きのこくらぶ

きのこくらぶ前の駐車場の端にズット置かれていたバスの改装が済んで、先月末にオープンした“Dog Ran & Cafe One's Land"。
いつもの廊下席の陽射し。
きまぐれ御前の主菜は肉団子とナスと蓮根の甘酢あんかけ。
コヒーカップは新顔のようだ。

2021-11-23

駿府城公園

ランチの後はブラブラと駿府城公園へ。静岡市内に本社・工場がある会社に15年もいて、一度も足を運んだことがない駿府城公園。雲のない空に坤櫓(ひつじさるやぐら)の壁が眩しい。
濠に接して建つ高い建物は静岡県警察本部。
公園内では “Wine Festa 2021" 開催中。
公園内から見える富士山。
駿府城跡天守台発掘調査現場が公開されていた。

あなごや本店

美術館を出てから歩くこと15分、ランチのために新町の「あなごや本店」へ。うなぎ屋には見えない創業・文久二(1862)年の「あなごや本店」の佇まい。
店内は四人掛けのテーブルが三卓、奥に個室があった。
うな重の器がなぜ丸いのか、訳があるのか尋ねると割烹料理店だった頃の器を流用しているだけとのこと。
うなぎ屋なのに屋号が「あなごや」なのは、創業時はあなごとうなぎの店で、その後、割烹料理店になり、今は店を縮小してうなぎだけで営業しているからだそうだ。
尖ったところのない穏やかな仕上がりの蒲焼きだった。うなぎは静岡のうなぎ「共水」、キョウスイと読むそうだ。酒は静岡・岡部の「初亀」を常温で出してもらった。
メニューには書かれていなかったがデザートに水菓子が出てきた。ラフランス・キウィ・イチジク。イチジクが珍しい。

風景画のはじまり

ホテルをチェックアウトして、そのまま静岡駅北口の真向かいにある静岡市美術館へ。
コロー、クールベ、ブーダン、モネ、ルノワール達の風景画が並ぶ企画展「風景画のはじまり コローから印象派へ」を開催中(2022年1月23日まで)。ルノワールの風景画は珍しい。

2021-11-22

静岡 ととや

今回の静岡訪問の目的は天野さんと神谷(旧姓・野口)さん。集合場所は新静岡駅に近い神谷さんの友人の店「ととや」。桃花ちゃん、梨花ちゃんも来てくれた。

珈琲ポプラ

みんなコーヒーが好きだという「はら川」で『混んでいるかもしれないが……』といって教えてもらった「ポプラ」で食後のコーヒー。
店内で大きな顔をしているカスタムのエンクロージャーに収まった JBL の各ユニットを鳴らしているのは McIntosh C36 Conrol Center。
すっきりした後味のコーヒーにりんごのタルトをつけてもらった。

はら川

静岡駅から歩いて10分ほど、呉服町のうなぎ屋「はら川」でランチ。
暖簾のかかった格子戸の横が入り口。なるほど、格子戸の内側はカウンター席だった。
藤枝の酒「喜久酔」を常温で。『キクスイ』ではなく『キクヨイ』だそうだ。口に含むとほのかに果物の香りがする辛目の酒だった。
濃い焼き目の頃合いのサイズのウナギに少し辛めのタレは「喜久酔」にもよく合いサッパリした蒲焼きだった。

2021-11-21

オールド・サイゴン

開店(11:00am)直後のオールド・サイゴンでランチ。
ドアを開けると奥からこの夏に独立して居ないはずのクェンさんが飛んできたので、何故かイヤな予感!
案の定、クゥワンさんが先週の17日に脳梗塞(らしい)で入院したとのこと、先月来た時もひどく疲れた様子だったので気がかりだった。COVID-19の影響を受けた同胞の救済に奔走していたのでその無理が祟ったのだろう。リハビリテーションが必要だとも聞いたが、この店はいずれ閉めることになるのだろうな。
ランチに頼んだフォーガは『ドウデスカ?』と訊いてきたので『スープは何か足りない、鶏肉はパサパサ、フォーも以前と違うみたい、モヤシは生臭い』と伝えたら、何か心当たりがある様子だった。

2021-11-20

そして、バトンは渡された

せっかくここまで出てきたので、2019年本屋大賞を受賞した「そして、バトンは渡された」(瀬尾まいこ著)を見てみた。
義理の父・森宮壮介(田中圭)と暮らす森宮優子(永野芽郁)には三人の父親と二人の母がいる。
映像は全編、生活臭が無く漫画の世界を実写化したような作品。現在と過去を行ったり来たりするが、意図的にその境目を見え難くしている。三分の二くらいまで話の展開が見えてこなかったが、全てが観衆を泣かせるための仕掛けだった。

カンティーナ・シチリアーナ

再検眼のためにお茶の水まで出たついでに足を伸ばして「カンティーナ・シチリアーナ」でランチ。15人ほどのシニアの団体客が入ってきた。
カウンター席で生ビール。
サラダ。
シチリアの伝統食だというナスとリコッタチーズのトマトソースペンネ。
ハウスワインとペンネ用に出してくれたピカンテオイルはこの店の特注オイルだった。
ハウスワインはシチリアのネロ・ダヴォラ。
モチ豚のソテーにもピカンテオイルをタラリ。
デザートはパンナコッタとコーヒー。

2021-11-19

珈琲 凛

食後のコーヒーは凛のケーキセットで。ケーキは季節限定カボチャの焼きプリン。

泰明庵

抜け道で偶然見つけた蕎麦屋「泰明庵」でランチ。ここはもう一度来るべし。
店内にの壁には酒・蕎麦・天ぷらの種類が書かれた短冊がビッシリ。
山形は天童の酒、出羽桜を常温で。コップが凝ってるナ。
蕎麦の量がたっぷりだった鴨セイロ。炭火で炙った鴨の香りで酒が進んだ。

モスル ~あるSWAT部隊の戦い~

かつては文化の中心だったが、長引く紛争により、荒廃したイラク第二の都市モスル。この地で働く若い新人警察官カーワ(アダム・ベッサ)は、ISISに襲われたところをあるSWAT部隊に救われる。
部隊を率いるジャーセム少佐(スへール・ダッバーシ)の求めに応じて、カーワはその場でSWATの一員になる。彼らは本部からの命令を無視して独自の戦闘を行っていたが、その任務がなんなのかカーワに明かされることはなかった。その意外な任務は最後に明かされる。

2021-11-16

老壮青 混合クァルテット ライブ

青山から渋谷に越してきたばかりの「Body & Soul」は母校のすぐ近くだった。グッチさん、タカノさん、サユリちゃんと共に一番乗り。
今夜のプログラムを見て、一瞬、老壮青(Lao Zhuang Qing)というプレーヤーがリーダーのクァルテットだと思ってしまったが、三世代のプレーヤーによるクァルテットということらしい。
店内は青山の店よりだいぶ広いが、改装工事が完了していないせいか音はイマイチで残念。プレーヤー達も音が通らずやりにくかったようだ。これから好くなってゆくことを期待したい。
グッチさんとタカノさんが盛り付けが綺麗だと言って撮影したサラダ。