日下潤一さんから頂いた招待券で「描く人 谷口ジロー展」が開かれている芦花公園の世田谷文学館へ(2022年2月27日まで)。
ロビーの大きなガラス壁越ししつらえられた日本庭を眺めながら一休み。
「描く人 谷口ジロー展」は二階展示室で開かれている。
開館の10時を5分ほど過ぎた入棺だったが、既に10人を超す人が展示されている原画に熱心に見入っていた。
展示の最後に、この展示会に関わった人や団体のクレジット・パネルが掛かっていた。その中にチケットをくださった日下さんの名前を発見。
一階展示室の「コレクション展」を回って、ロビー奥の喫茶カフェ「どんぐり」で一休み。左の壁にかかるジャズのレコード・ジャケットは文芸館所蔵。
厚みのあるアップルパイは期待以上だった。
「どんぐり」の入り口に飾ってあった映画用カメラは、砧にある東宝スタジオで使われていたもの。
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