一番ホットだったのが語呂合わせではなく半田コーナー。これは意外だった。無鉛は今や当たり前、無銀というのもあった。
細部を自動で半田付けする機会に人が集まっていた。
自動半田付け機のブースに並んで高機能半田ゴテを並べるブースもあった。高機能半田ゴテは昔ながらの形状で見ただけでは何が高機能なのか分からなかった。
人だかりが切れる瞬間を待ってやっと撮影できた"Girasole Elettrica"。イタリアの二人乗り電気自動車だ。
世界中の自動車産業が窒息寸前というニュースしか流れてこないご時世だが、この「カーエレクトロニクス技術展」の人出を見て少しホッとした。
「第一回 国際カーエレクトロニクス技術展」は東京ビッグサイトで明日まで開催されている。