6年前に初めてお会いした西澤利高さんの"LOOP"展が六本木画廊で開催されている(12月4日まで)。
白い階段を下りて入り口を入ると床は画廊には珍しいサーモンピンク。その床に直に置かれた作品 “Untitled” が最新作で今までの作品とは少し違った表情を見せている。
奥にあるパントリーの入り口右側に展示されている作品 “loop_011” は、見慣れてきた銀処理の作品とは異なりキリッとした触感で表面はクローム処理されている。
この展示会の後はロシアのフォーシーズンズホテルに行ってしまう大作四点。国内では最初で最後の展示になる。
作品は左手前から “loop_27” “loop_26” “loop_24” “loop_25” 。
上の四点の中の一点 “loop_25” 。
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