2012-04-08

栗橋の滑空場

走り出した朝のうちは未だ風が冷たかったが、こんな日はきっとグライダー日和、栗橋の読売大利根滑空場で活動を続けている学生航空連盟の滑空訓練にお邪魔してきた。
ランウエイに着いた時は少し気温も上がってきたようだ。

ウインチに曳かれて青空に向かう複座練習機「PW-6U JA60YG」。
奥は利根川を渡る東武日光線の鉄橋。手前はランウエイの端に駐機しているDimona JA2407。


ウインチ離脱前のPW-6U。


地上のサポート隊が見守る中、ランディング態勢に入るPW-6U。

手前のDimonaのコックピットでは体験搭乗の学生を乗せて始業点検を進めながら、ランウエイに進入してくる機体を確認する峰岸さん。


体験搭乗の学生を乗せて飛び立つ峰岸Dimano。


こちらは滑空から戻って来た単座機のDiscus b JA2531。


朝方の予想が当たったようでどの機体も空に舞い上がるとなかなか下りてこない。昨日は7,000ftまで上がった機体があったとウインチを担当している高橋さんが教えてくれた。クラブの皆さんにお礼を言って機体のいないランウエイを早々に辞してきた。

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