2月11日から始まった「奥村巴菜 陶虫展」の会場はギャラリーオカベ(2月16日まで)。会場に入るとリアルで大きな姿をした虫たちの姿に圧倒される。
全ての作品が焼き物というのが驚き。細い足も補強無し、陶土だけで作られているそうだ。
◆トゲソウゾウムシ
2012年 H19xW42xD40cm 手びねり/陶土・釉・銀
◆陶虫II ―ゾウムシ―
2013年 H30xW75xD75cm 手びねり/陶土・金・銀
◆陶虫IV ―テントウムシ―
2013年 H25xW75xD82cm 手びねり/陶土・金・銀
◆陶虫I ―カミキリムシ―
2013年 H40xW90xD90cm 手びねり/陶土・釉・金・銀
◆陶虫V ―ツノゼミ―
2013年 H10xW90xD35cm 手てびねり/陶土・釉・金・銀
一番左の作品だけをアップにしたのが下の写真。
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