浅草江戸通りを駒形一丁目の信号で隅田川に向かって折れると大きな提灯が目に入る。「おでん ささのや」だ。ここで待ち合わせた1トンさんは既に呑み始めていた。
1トンさんこと石井さんの悪童仲間だったという「ささのや」のご主人が考案した箸置き「人間大好」は「にんげんダイス」と読むらしい。見た瞬間に"orz"人形と言ってしまったが考案者のご主人は"orz"をご存じなかった。
「人間大好」を単純に積み上げて行くゲームは積み上げた山を崩したプレーヤーが負け。介護施設に入所している人達の遊具にも好いと1トンさん。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2013-03-29
2013-03-23
2013-03-17
2013-03-15
2013-03-14
2013-03-09
東アジアの近代活字史(1)
2010年12月から『タイポグラフィーの基礎/誠文堂新光社刊/小宮山博史編』の発行を記念して開かれていた連続セミナー「タイポグラフィーの世界」が再開した。
今日は「東アジアの近代活字史」の第一回目。会場は阿佐ヶ谷美術専門学校。
◆ 宣教師の記録から見る美華書館
講師:宮坂弥代生(明治学院大学講師)
◆ 20世紀初頭、中国の宋朝体と正楷書体の開発
講師:孫明遠(西安 西北大学准教授)
開会の挨拶をするセミナーの企画者の一人、小宮山さんと講師の宮坂さん、孫さん。
今日は「東アジアの近代活字史」の第一回目。会場は阿佐ヶ谷美術専門学校。
◆ 宣教師の記録から見る美華書館
講師:宮坂弥代生(明治学院大学講師)
◆ 20世紀初頭、中国の宋朝体と正楷書体の開発
講師:孫明遠(西安 西北大学准教授)
開会の挨拶をするセミナーの企画者の一人、小宮山さんと講師の宮坂さん、孫さん。
2013-03-08
サポサポproject
先週来たばかりの代官山、今日は中目黒駅から歩いてみた。
目黒川を渡った辺りから旧山手通りまでの道は上る一方でなるほど代官山だ。
ヒルサイドテラスE棟ロビーで開催されている「サポサポproject」は藝大美術学部の卒業生有志達による企画展(3月11日まで)。
「サポサポ」は東日本大地震の被災地で支援活動を続けるボランティア達を支援するという意味の"Support to Support"からきているそうだ。
西澤利高さんの作品が二点出品されている。
"untitled_001"(左)と"untitled_002"。
会場の大きな窓ガラス一面に張られているのは絵葉書のサンプル。
目黒川を渡った辺りから旧山手通りまでの道は上る一方でなるほど代官山だ。
ヒルサイドテラスE棟ロビーで開催されている「サポサポproject」は藝大美術学部の卒業生有志達による企画展(3月11日まで)。
「サポサポ」は東日本大地震の被災地で支援活動を続けるボランティア達を支援するという意味の"Support to Support"からきているそうだ。
西澤利高さんの作品が二点出品されている。
"untitled_001"(左)と"untitled_002"。
会場の大きな窓ガラス一面に張られているのは絵葉書のサンプル。
ゼロ・ダーク・サーティ
2013-03-02
日本の手技:伝統と革新
長くなってエレベーターが設置された他はすれ違うのも怖い細いプラットホームと、狭くて急な階段は昔と変わっていない、かつては降りる用事も無かった小さな駅、代官山。
改札口を出ると若い人たちが旧山手通り方面に向かって流れを作っている。その中に一組ならず一目でそれと分かるモデルのカップルが混じっているのは、ここがオシャレな街に変身した証だろうか。
代官山T-SITEで開かれている「日本の手技:伝統と革新」を見にこの場違いな街にやって来た(4月22日まで)。展示会場は蔦屋書店2階にあるAnjinの一角だった。以下の五氏の作品が展示されていた(T-SITEホームページの掲載順)。展示されている作品はどれも力のある作品なのだが『日本の手技:伝統と革新』というタイトルが一寸大げさだったかな。
作品の写真はT-SITEのホームページから拝借している。
◆畠山耕治(銅)
◆西澤利高(銅、銀メッキ)
◆東端 唯(漆)
◆竹内絋三(陶)
◆家住利男(ガラス)
改札口を出ると若い人たちが旧山手通り方面に向かって流れを作っている。その中に一組ならず一目でそれと分かるモデルのカップルが混じっているのは、ここがオシャレな街に変身した証だろうか。
代官山T-SITEで開かれている「日本の手技:伝統と革新」を見にこの場違いな街にやって来た(4月22日まで)。展示会場は蔦屋書店2階にあるAnjinの一角だった。以下の五氏の作品が展示されていた(T-SITEホームページの掲載順)。展示されている作品はどれも力のある作品なのだが『日本の手技:伝統と革新』というタイトルが一寸大げさだったかな。
作品の写真はT-SITEのホームページから拝借している。
◆畠山耕治(銅)
◆西澤利高(銅、銀メッキ)
◆東端 唯(漆)
◆竹内絋三(陶)
◆家住利男(ガラス)