2015-01-31

春陽北風

本日は晴天なり。陽射し温く風痛し。

2015-01-30

エクソダス:神と王

「出エジプト記」を題材にしたこの映画、1956年の「十戒」よりも宗教色が薄められた薄っぺらなスペクタクル作品になっている。その分、人間臭いモーゼが描かれてはいるのだが。
神の象徴として子供が現れたり、モーセ自身が石に十戒を刻んだりと、馴染めない脚色が随所にあるが、リドリー・スコット監督の苦心の跡なのだろう。


2015-01-23

山形田

作間さんに勧められるまま「三百年の掟やぶり」を頂いた。ふっくらした香り、滑るような舌触り、爽やかな後味が残る甘味、作間さんが進めるわけが分かる。ツマミは山形田のもう一つの名物「げそ天」。



今日は迷わず「冷やし地鶏ソバ」。



作間さん、何時も旨い酒とソバをありがとうございます。


6歳のボクが大人になるまで

映画の一画面になるようなドラマチックな事件は何も起こらない。6歳のメイソンと家族達が実際にスクリーンの中で12年間を過ごすという変わった手法で作られてた作品。マイルストーンのように現れるメイソンと彼の父との会話シーンが印象的だ。好い映画だった。


2015-01-19

今週が動き出した

今週が動き出した(今朝の事務所にて)。

2015-01-18

鴨と大根の煮物

今夜の煮物は鴨の肉団子、鶏のモモ肉、大根、椎茸、人参、インゲン豆。鴨が他の材料を甘くまろやかにしている。

インドラ

ジムの帰りに寄ったインドラ(電話: 03-3870-1004)でのランチ、結果的に一週間前と同じCランチになってしまった。Bランチを注文したのだが、厨房の兄さんから『Cランチ、美味しくない?』と言われてしまい、『そんなこと無いですよ!』を態度で現してしまった。
インドラという店名だがスタッフは全員がネパールの人。

2015-01-17

マーラー牛肉面

映画の後の遅いランチは日比谷の西安小吃のマーラー牛肉面。口の中が痺れる中国山椒と透き通った刀削麺が懐かしい。スープの塩味が強かったのが残念。

王の涙 -イ・サンの決断-

韓国李朝第二十二代国王イ・サン暗殺計画の史実を題材にした李朝王宮内の権力争いと、イ・サン王が名君と言われる所以を描いている。
最後のシーンでイ・サン王が暗殺計画の首謀者に「寛容」を示す言葉を掛けるが、不寛容の風潮が世界的に強まっている今の世に掛けられた言葉のようにも聞こえてきた。



日比谷のゴジラ

TOHOシネマズシャンテにゆく度に出迎えてくれる受けるゴジラ君。彼の居る周辺は東宝ゆかりの地でもある。

2015-01-16

96時間 レクイエム

元妻を殺した容疑で警察に追われながら真犯人を捜す冴えない中年男は元CIA秘密工作員。追い詰めた真犯人は彼が良く知る隣人だったとは……。
何重にも仕掛けられた罠を解いてゆく分かりやすいストーリーと切れ味の良いアクション、冒頭のタイトルバックが新鮮な手法で印象に残った。


山形田

山形田のランチは変化球で「ざる鶏中華ソバ」。冷やし地鶏ソバの汁に山形産のこの中華麺を合わせたこのメニューも捨てがたいのだ。


2015-01-12

夕焼け富士

一日中寒気が強く風も強かった。
最上階に行ってみたら見事な夕焼けを背景にして富士山のシルエットがクッキリ。

インドラ

仕事始めの日に熱が出てしまい、ずっと休んでいたジム・トレーニングは昨年暮れ以来、半月ぶり。
トレーニング後のランチは北千住西口飲み屋街にあるインドラ(電話: 03-3870-1004)で。この店、年中無休。



ランチ・メニューはチキン・カレー、キーマカレー、サフラン・ライス、チキン・ティッカとラッシー付き。

2015-01-03

正月三日

正月料理に飽きてきた三日目の夜はビールとエスカルゴ。このエスカルゴ、昨年の正月三日と同じメニューだった。オリーブオイルとバジルの香りが懐かしい。

2015-01-02

正月二日の朝

正月二日の朝の食卓は啐啄(そったく)のお重。



開けた一本 Chateau Saint Dominique, Puisseguin-Saint-Emilion はデキャンターの効果もあって久々に香りと味のバランスが良く堪能した。

2015-01-01

元日の食卓

元日の食卓。昨年同様ホテルオークラの洋風でスタート。


スパークリングワインはチョット辛目の Crémant de Loire Brut, Domaine Saint Just 。