雨期に入ったアンコール・ワットの朝焼けは期待していなかったがこの程度。トゥクトゥクのチャブさんは紅くなっただけ好いという。
東洋の美女に会いに北に40キロメートルほど足を伸ばしてバンテアイ・スレイ(Banteay Srei)へ。こちらが「東洋のモナリザ」とも言われているらしいデバター。
こちらも「東洋のモナリザ」に負けず美しいデバター。
トンレ・サップ湖クルーズの帰路、チャプさんがいきなり道を逸れて入った農道の周囲に "RIVEN" のどれかのシリーズで見たような屋根が並んでいる。恋人達や若いグループが利用するレンタル・ルームのようなモノらしい。
今夜は客の入りの好いこの店で夕食。店の名は「ニャック・ボアン 168」。
鶏肉黄色麺炒め。メニューには "Stir fried yellow noodle" とあった。炒めた麺とあるが、茹でた状態と変わらない麺に絡めた玉子のあしらい方が絶妙。始めての味なので上手い言葉が見つからないが、甘さの中にかすかに感じられたのは魚か小エビ(アミ)から取った出汁の風味だった。2.50US$。
もう少し入りそうだったのでパテ・サンサンドイッチをテイク・アウト。ホテルに戻って袋を開けたら小形キュウリのピクルスが5〜6本添えてあり、共に完食。これも当たりだった。1.00US$。
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