昨日と同じ午前9時ホテル前をトゥクトゥクで出発。
昨日と同じドライバー氏の名前は Chab Sarat さん。
プリア・カン(Preah Khan)の門を入ったところで乾燥させた牛革に木槌を振ってにるっていたのは Leng Chet さん。
出来上がったモノをカンボジア語で Kumnusbak Tom と言うそうだ。
リェップという木に抱きかかえられるようにして建つタ・ソム(Ta Som)の東塔門。
バンテアイ・クディ(Banteay Kdei)も木に侵食されつつある。
昨夜「333 レストラン」を出る時に国道6号線を挟んだ真向かいに見当を付けておいた「バンテアイ・スレイ」で夕食。
渡されたメニューに「TAIZOさんが好きだった料理です/SPECIAL MENU "TAIZO"」と言うページがあり、カンボジア語の下に日本語が併記してある。その中から「魚とショウガの炒め物」を頼む。料理が出てくると別皿に米飯も出てきた。生姜が利いた濃い味付けで食欲はそそられるが、いずれにしても量が多すぎる。魚は Trey Ros というトレンサップ湖で捕れる魚らしい。
"TAIZO" さんはカンボジア内戦の取材中、クメル・ルージュに処刑されたカメラマンの一ノ瀬泰造のことらしい。
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